1.2/5
| 取り付け・精度 | 2 |
|---|---|
| 品質・質感 | 1 |
| 性能・機能 | 1 |
| 音質 | 1 |
| コストパフォーマンス | 1 |
KLX/DトラX用に関してのみの話かも知れませんが設計からして問題外と言える低レベルのマフラーだと思います。絶対にオススメしません。メーカーに怒りすら覚えます。
1.O2センサーボスの形状に欠陥があります(画像参照)。通常排気流路に完全にO2センサーが露出するようボスを設計すべきですが、本製品ではセンサーが排気流路に完全に露出しません。当然センサー自体の暖気も非常に時間がかかり、空燃比の正しいフィードバック制御もできていません。
判断理由として、DELTAやFMFなど一般的な(正しい)ボス形状の社外マフラーであればほぼ完全に対応できるラピッドバイク(O2センサー割込み型サブコン)が正しく機能しません。本マフラーではサブコン基板上のセンサー状態を示すコールド信号(暖気運転が必要であるサイン)がホット信号へ遷移するのにも非常に時間とを要し、挙句エンジンの暖気では熱量が足らず実際に走行する必要があるレベルです。
空燃比フィードバックも上手くいっていないようです。ラピッドバイクを介してもこのマフラーでは低回転のスロットル微開時にグズついてしまうレベルです。
2.フェンダーレス化を全く考えていないマフラーレイアウトに驚かされました。
DRCのフェンダーレスキット等、各社キットを使用するとそのナンバーの直前にマフラーの排気口が全て来るようになります。つまり、市販のフェンダーレスではナンバープレートにマフラー排気口が全部覆われるような配置になります。
とてもレース参加を謳い文句にするメーカーの製品とは思えません。製品完成時に試験をしたのかすら疑わしいです。もう2度とトリックスターの品は買わないと思います。
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