| 取り付け・精度 | 4 |
|---|---|
| 品質・質感 | 4 |
| コストパフォーマンス | 5 |
| 使用感 | 5 |
| 形状 | 4 |
重い(両端に制震用重りが詰まっている)上に、転ぶとすぐ曲がってしまうKLX125のハンドルをもっと軽いアルミ製に変えようと思った。
Webikeで対応商品を検索すると、ジータとTRWが出てくるが、お値段的にちょっと高め。寸法を調べてみるとこの商品がうまく付きそうなので、思い切って購入。
届いた商品は台湾製(台湾製のアルミパーツは悪くないものも多い)だったが、純正と比べると長さが4センチ超長いだけで、高さや引き角、垂れ角はほぼ許容範囲だった。
早速金鋸で両端を2cmちょっと切り落として取り付ける。
アルミハンドルをカットする際は少しだけ長めに切るのが良い。鋸の引き代もあるし、曲がっているハンドルは真っ直ぐ切りにくく、斜めになることも多いからだ。長い分は削って調整できるが、短くしてしまうと元には戻せない。
純正と同じ長さにして、取り付ける。KLX125のハンドル幅は狭いので、広くしたいところだが、クラッチワイヤーの長さがギリギリなので、広めにするのはちょっとだけに留めておいた方がいい。
汎用ハンドルなので、もちろんスイッチボックスの位置決め穴は開いていない。私は穴を空けるのではなく、スイッチ側の突起を削り落として、回り止めのゴムをはめ込むことで回り止めにしている。
純正のように配線止めのクリップは付けられないので、ごく普通のタイラップで配線を止めて完了。
取り付けた感じはなかなかよろしい。ポジション的にも不満はない。色は赤を選んだが、モノクロの車体にはワンポイントカラーになっていい感じだ。
さて、一番期待した軽量化だがブレース付きの状態では重さは約720g。さらにブレースを取りはずと570gとなる。純正は1.3kgも有るので、730gの軽量化となる。
ついでに純正バックミラーを軽量なトライアルミラーに交換したので、合計で1kgの軽量化となった。わずか1kgだが、車体前部と最上部のパーツなので、効果はある。切り返しは確実に軽快になった。
欠点といえば、表面のアルマイト加工が弱くて傷が入りやすいことだ。
KLX125の純正ハンドルを曲げてしまった場合の交換パーツとしてはお勧めである。
ブレース付きの状態では580gの軽量化にしかならないが、手にとって分かるほど重量差はあるし、強度面では確実に純正を上回る。
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