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マフラーのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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釘宮さん(インプレ投稿数: 234件 / Myバイク: MT-09 )

利用車種: MT-09
身長・体重・体型: 身長/156-160cm 体重/51-55kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5

【使用状況を教えてください】
キジマ製のサイレンサージョイントパッキン(209-302)は、主に2ストロークエンジンのオフロードバイクにおいて、チャンバーとサイレンサーの接続部分から排気やオイルが漏れるのを防ぐための補修パーツです。
この製品は筒状のゴム製で、内径は34mm、長さは40mmに設計されています。純正のジョイントラバーが経年劣化でひび割れたり、社外品のチャンバーに交換して接続部に隙間ができたりした際に、その上から被せるようにして使用します。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
使用上の大きな注意点は、耐熱性の限界です。2ストローク車のサイレンサー付近であれば問題なく使用できますが、非常に高温になる4ストローク車のマフラーや、エンジン直後のエキゾーストパイプ付近には使用できません。無理に使うと熱で溶けてしまうため、あくまで排気温度が落ち着く後方の接続部専用となります。
取り付けの際は、単に被せるだけでなく、市販のホースバンドやステンレスワイヤーで両端をしっかり締め付けることで、密閉性が高まります。また、内側に耐熱シリコンガスケットを少量塗布しておくと、より確実に排気漏れを止めることができます。

【使ってみていかがでしたか?】
お気に入りの絶版オフロード車で、久しぶりに林道ツーリングを楽しんだ後のことでした。帰宅してバイクを磨いていると、ふとリア周りの汚れが目に留まります。スイングアームからリアホイールにかけて、ドロリとした黒い未燃焼オイルが飛び散り、せっかくの愛車が台無しになっていました。
原因は、長年の熱と振動でボロボロになり、隙間だらけになったチャンバーのジョイントラバーです。純正部品を注文しようとショップに駆け込みますが、返ってきたのは「残念ながら、そのパーツはもう相談部品(廃盤)ですね」という無情な一言。
【注意すべきポイントを教えてください】
2ストローク車特有の悩みである「接続部から垂れる黒い未燃焼オイル」を、厚みのある柔軟なゴムがしっかりと塞いでくれるため、スイングアームやホイールが汚れるのを劇的に抑えることができます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
届いたばかりの新品のパッキンは、驚くほど弾力があり、シリコンスプレーをひと吹きしてグイッと押し込むと、まるで誂えたかのようにチャンバーとサイレンサーの隙間をぴたっと塞いでくれました。仕上げにステンレスのホースバンドで締め上げれば、作業は完了です。
翌週、再び同じコースを走ってみると、あれほど悩まされていた「ベチャベチャ」が嘘のように消えていました。排気漏れ特有の「パスパス」という情けない音も消え、2スト本それは、最新の高級パーツを付けた時とはまた違う、愛車との絆が少し深まったような、静かだけど確かな喜びを感じる瞬間。旧車乗りにとって、この地味なパッキンは単なる消耗品ではなく、愛車を現役でいさせてくれる「陰の功労者」そのものなのです。来の乾いた快音が響きます。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望

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投稿日付: 2026/04/18 21:31

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