| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| デザイン | 5 |
| サウンド・音質 | 4 |
自分は排気音が大きくなるのが嫌いなので、これまで社外マフラーをつけたことなどなかったのだが、昨今の重くなり過ぎたバイクに対して、少しでも軽量化したいという思いに駆られて、初めて取り付けてみた。
実測してみると、純正に対して約2.5kgの軽量になった。(ヨシムラマフラー+付属品の実測:3,881g)
まずは音量と音質だが、始動時には多少ご近所に配慮する必要はあるものの、認証マフラーなので当然のことながら、爆音ということはない。ただし、低中速の加速時に特に音量が大きくなるので、住宅地や市街部ではアクセルをあまり大きく開けない走りを心掛けようと思う。
全般に、純正マフラーよりも低く、かつ鼓動感を伴った迫力あるサウンドになるので、気分的には良い。特にクルージング時には、鼓動感がありながら音量は抑制的なので、ツーリングユースでの相性はいい。
性能面では、公表されているスペックデータからは、低中速は純正と差がなく、高回転でパワーアップするというイメージを持っていたが、実際には少し違った。
純正ではトップギア低速走行でギクシャクするのでギアダウンしなければならない状況でも、ヨシムラの方は粘っている感じで、低中速のトルクは意外にも向上しているようだ。ただ、低中速に関しては、レスポンスは純正の方が良く、ダートコースの走行では純正の方が楽しく走れるのではないかと思った。
高回転域では、フィーリング的にはあまり変わらないと思えたのだが、実際には車速が上がっており、同じように走っているつもりでも、ついスピードが出過ぎていたので、パワーは上がっているのだろう。
このマフラーを選んだ理由のひとつに、エキパイが短くなって、オフロードユースで障害物にヒットしにくいという期待があったのだが、その点は良くても、大きなウイークポイントがあった。純正エキパイには、O2センサー取りつけ部に「飛び石ガード」がついているが、ヨシムラの方にはそれがなく、飛び石や、場合によっては「飛び泥」によって、このセンサーが破損してしまう恐れがあり、今のところこれが一番の心配である・・・
総じて言うと、このマフラーは、ダート、オフロードユースよりもオンロードユースに向いていて、KLXシリーズの中ではモタードモデルのSMと相性がいいと思う。
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