グランドアクシス100のリアに使用しましたが、制動に大きな問題ありませんでした。
純正と同じ感触でブレーキをコントロールできて、限界もほぼ同じでした。
ただし、相性の問題だと思われますが、私の車両ではブレーキの鳴きがひどく、交換直後から古い自転車が出すような甲高いキーキー音が、20km/hから停止までの速度域で大きく鳴ってしまい、信号待ちのたびに歩行者が振り向くレベルでした。
初期馴染みが進めば治まるだろうと1か月1,000km走行しましたがぜんぜん変化が無く、精神的に我慢できなくなり周波数の変更でどうにかならないかと、シューを角取り加工を行ってみましたが、加工後10km走行で初期馴染みが終わったところで少しずつ鳴きが再開しはじめ、100kmを走る頃には、完全に加工前と同じ鳴きまくり状態になりました。
さらに1,000km走行したところで、耐久性に難が出るのでやりたくなかったのですが、シューの摩擦面に斜めの溝を2本入れる加工を行いましたが、初回の加工と同様にすぐに元通りに鳴き出し、絶望しました。
ブレーキ機構にこれ以上の加工するのはあきらめて摩耗限界まで使い切ることなく、国内有名メーカー(KITACO)のブレーキシューに交換してしまいました。
KITACOのブレーキシューに交換後は、鳴きが発生していませんので、車両に問題があったのではなくやはりシューに使われている素材や形状に相性があったのではないかと推察されます。
このレビューでは、小手先の加工ではどうにもならなかった例がある、とお伝え出来れば幸いです。
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