| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
ZZ-R1100のリアスプロケットを、「サンスター リアスプロケット スチール」に交換しました。
駆動系のリフレッシュのため、フロントスプロケットとの同時交換です。
丁数は、純正と同じ45Tです。
ジュラルミン製のカラー製品も選択肢にあり悩みましたが、武骨なブラックのスチール製の方が自分の好みであったことと、ジュラルミンはやはり耐久性が短く、スチール製はジュラルミンの約2倍の耐久性があり、コストパフォーマンスを優先して、あえてスチール製を選びました。
車体に取り付けて見ると、ブラックのスチールスプロケットがキリリと足元を引き締めてくれて、かえって見栄えがスッキリして格好良くなったと思います。
ちなみに、取付けナットは使いまわしをせずに、純正新品を使用しました。
リアスプロケットの素材は、スチール(S45C)で、耐久性は、20000km-40000kmと耐久性が高いです。
ですが、ノーメンテナンスですとスプロケットの寿命も短くなりますので、定期的なメンテナンスが必要です。
交換作業には、リアホイールの脱着とチェーン調整を伴いますので、それなりの知識が必要で、サービスマニュアルなどを用意してください。
リアスプロケット(ドリブンスプロケット)に求められる主な要素は、「耐久性」「軽量性」「精度」「静粛性(または駆動効率)」の4点です。特に駆動系の中で最も大きな負荷がかかる部品の一つであり、材質と歯数(丁数)の選択が走りに大きな影響を与えます。
具体的には以下の要素が求められます。
1.高い耐久性(耐摩耗性・強度)
チェーンと常に噛み合い、強い引張荷重を受けるため、摩耗しにくく強度が求められます。
材質:一般的なストリート走行では鉄(スチール)が耐久性に優れ、一般的には、20,000km?40,000km程度の寿命が目安です。
素材:超々ジュラルミン(A7075-T6)のような高強度アルミ合金は、軽量でありながらスチールに匹敵する強度を持ち、レースや軽量化重視の車両に使用されます。
2.軽量性(バネ下重量の軽減)
リアホイール周りの軽量化は、サスペンションの動きを良くし、ハンドリングの向上(慣性モーメントの低減)に直結します。
アルミ製スプロケットや、軽量穴加工が施されたものが好まれます。
3.高精度(真円度・真直度)
チェーンをスムーズに移動させ、駆動ロスを減らすために、精密な加工技術が求められます。
精度が低いとチェーンが暴れ、異音や駆動効率の低下、スプロケットの異常摩耗につながります。
4.適切な丁数(ギア比)の選択
用途に合わせて加速重視(丁数を増やす)か、最高速・巡航重視(丁数を減らす)かを選べます。
加速重視:歯数を大きくすると、加速は良くなるが、最高速は低下し、燃費が悪化する可能性がある。
高速・巡航重視:歯数を小さくすると、加速はマイルドになるが、巡航時のエンジン回転数を下げて燃費を向上させられる。
5. メンテナンス性・その他
洗浄のしやすさ:汚れが溜まりにくい形状。
チェーンとの相性:適切なサイズ(420, 520, 530など)と、純正または互換性のあるメーカー品であること。
これらをバランスよく備えたものが「高品質なスプロケット」とされ、用途(レース、ツーリング、街乗り)に合わせて選ぶことが重要です。
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