| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| コストパフォーマンス | 4 |
1JRまでのSR400で定番の直付け設置です(大気開放は年式によってはダメなので1JRまでとしました)。
ブリーザー処理に関してはホースをテールまで伸ばすなど色々試行錯誤したのですが、SRのようなビッグシングルは結構難しくて直付けに回帰しました。
・ホースを少し伸ばす→サイドカバーがあるなら雨を多少防げるが、無い場合は周囲が汚れるだけ
・ホースを長く伸ばす→ブローバイのミストが液化して垂れてホースがベタベタになる
・キャブに吸わせる→暖気とミストが入って性能が落ちるしキャブのスロットルバルブがかなり汚れる
こんな感じです。特にホースを長く伸ばすのはあまり良くなかったですね。ブローバイのミストが冷やされて霧のようになってしまい、それがホースの外を伝ってきます。ブローバイでホースの樹脂への攻撃性も高いのか、表面が少し溶けてベタベタに。
250cc程度ならホース内で液化して溜まるので処理しやすいんですが、SRの場合は大きなキャッチタンクでも付けないと厳しそうです。
こういう感じで色々やってみるとデメリットの方が多く、直付けが一番だなってなったわけです。
クランクケースが少し汚れますが、SRはここが掃除しやすいので気になりません。
ドライサンプで最低限のオイルを回しているのでウェットサンプの単気筒よりは飛散しにくいですし。
※あまりに汚れる場合はピストンシリンダーの焼き付きやリングの張力低下を疑いましょう。
雨の日が心配でしたが、何度も軽?中程度の雨に当ってみて特に問題ありませんでした。
土砂降りだとたぶん厳しいので何かしらのカバーは付けたいところです。
ちなみに最近腰下まで開けましたが内部の汚れやゴミは問題ありませんでしたので、普通に使う分には集塵性能も十分に高いと思います。
かなり気に入っていますが、難を言えば取り付け部分のゴム質樹脂が数年で硬化して着脱が難しくなってくることと、
オイルの塗布も少し注意が必要でなことでしょうか。
性能に直接関係ある部分ではないのでメンテサイクルを延ばしがちになりますが、年に1?2回は着脱しないと樹脂部分が硬化してしまって中々取れなくなります。
オイルの塗布については、何しろ小さいので純正オイルを塗り過ぎないように気を付けなければいけません。
ちょっとでも塗りすぎると周辺が粘着性のオイルまみれになります。
どうせエンジンオイルが付くので少ないくらいでちょうどいいです。
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