画像のみフロントアクスルシャフト比較
以下文章ははスイングアームピボット、リアホイールインプレと同文
ZX-6R(19)に装着。スイングアームピボット、リアホイール、フロントホイールの順に交換して、都度近所を試走してから次を交換。全て交換後、幹線道路の直線を10kmほど走行し、翌日にいつも走る山道を150kmほど走った感想になります。
自分のバイクではシャフトを入れ替えてホイール浮かして回しても、よく回るようにはなりませんでした。
押し歩きも変化なし。これは3本交換後も変わりません。
家がある住宅街を走って右折、左折しても「微かに変化はあるような、でも気のせいじゃないか?」というくらいの感想でした。
しかし幹線道路に出て50km/h以上になった時、明確に感じました。
「まっすぐ走る!!」
「何当たり前のこと言ってんだ?」、と思うでしょう。でもkoodのシャフトを入れた人なら分かると思います。路面の細かい凹凸、舗装の継ぎ目にバイクが振られないんです。
小排気量、年式の古いバイクと違い、6Rはしっかりと剛性がある方ですので、その程度の外乱でまっすぐ走れないことなんてあり得ないのですが、やはり微かでも車体は反応していたんですね。ライダーもそのことに気づいていなかったのだと思います。
この「まっすぐ走る恩恵」が一番あるのが、速度です。バイクを前に押す力のうち、細かな外乱により逃げていた分が減った事で、より速度が出るようになります。
自分の場合だと、ギアが1個上だと錯覚するくらいと申しましょうか。前走車に追走しながら何も考えずにシフトアップをして、ふとインジケーターを確認すると
「あれ、6速だと思ったのに5速じゃん!」という経験を1日に何度もしました。
そしてもう一つの恩恵が、「路面のギャップなどでバイクが暴れても怖くない !」です。
峠道をいいペースで気持ちよく走っていて、ギャップに当たってハンドルが左右に揺さぶられた経験は多数の人があると思います。凄くドキッとするんですが、koodのシャフトに替えて同じことが起こっても、「あ、ハンドル振られたけど別に怖くないしいっか」で済むんです。
同じように、ギャップで一瞬バイクが宙を浮く経験をされた事がある人はいるとおもいます。これも本当は凄く怖いんですが、「一瞬浮いたけど、着地してから普通に安定してるし別に問題ないな」で済んでしまう。
以上、「直進安定性の向上」、「速度の上昇」、「ギャップ通過時の安心感」、がkoodアクスルシャフト交換のメリットです。ただ「滅茶苦茶いい!まるで別物になった!」とまで
は言えないかな?
どれか1本でも効果を体感出来るとは思います。しかし最大限に発揮させるには3本交換
が必要です。
費用対効果は本当に人それぞれでしょう。「思ったほど変化がなかった」と思えば値段の割に大した事ない製品。「今までの走りの悩みがこれで解決出来た!」と思えば値段の価値はある製品、という評価になると思います。
自分個人の評価は「3本で12万円は確かに高い。オーリンズのステダンが余裕で買えるし、もう少し手を伸ばせばオーリンズのリアショック買えるし」
「ただ、この効果を得るにはこの値段を出す必要があったし、一度知った上で元に戻す気もない」です。
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