| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
私のFZX750は型式3XF3で、一時期販売を休止した期間があるモデルです。しかも、おそらく教習車であっただろう車両です。
ヤマハのオンラインパーツリストでも、車体番号は該当しません。ヤマハのカスタマーセンターに問い合わせをして、ようやく年式が分かったものの、サービスマニュアルが合致しませんでした。
本編、補足版3XF1、補足版3XF5と全部揃えておいたのが良かったのか、最終補足版に変更点が記載されていました。
先日ホイールを磨くために外した際に、ベアリングも一緒に交換しようとしたところ、何と!リアクラッチハブベアリングに変更点があるのを見つけました。
3XF1型までは、B6203とされていましたが、最終3XF5型では、62/22RSに変更されていました。
ヤマハのオンラインパーツリストで、当該ベアリングを検索すると、純正品番が全ての年式で93306-37207とされており、ベアリングのサイズが全く不明です。しかも、ひとつ約6,000円くらいします
いやこれは何でも高すぎるでしょと疑問になり、サービスマニュアルを見比べ、車両のベアリングサイズも確かめると、サイズが全然違うではありませんか。
いやーギリギリセーフ、あるんですねこういうこと。
やはり、備えあれば患いなし、サービスマニュアルを確認して現車確認も確認できて幸いでした。
私のFZX750の様に、隙間?で製造され続けていた車両はパーツリストにも出てきませんし、パーツリストの型番通り発注したとしても同じ品番なので、違うサイズのベアリングが届いてしまう結果になります。
当然明らかに違うサイズのものが装着されていたので、外径、内径、幅をノギスで計測、ベアリング63/22RSをインターネットで検索して、ようやく見つけました。
FZX750が発売された1986年当時は、世の中はバブル景気真っ只中で、大型自動二輪免許も教習所で取得できるようになり、オートバイも次から次へとニューモデルが発売されていた頃です。
良く言えば、新機構を携えたモデルによりオートバイの進化が感じられたころ、悪く言うと次から次へと新しいオートバイに乗り換えが進んでいた頃、メンテナンスはショップ任せ、サンデーメカニックDIYは少数でしたね。
そういえば、私も原付から中型、限定解除と向かっていた頃です。
最初に乗ったオートバイはもちろん原付50�t、自宅の隣にあった自転車屋さんの物置で埃をかぶっていた、YAMAHA RX50スペシャルを小遣い貯めて購入し、走れるように直して乗り出しました。
情報は毎月発売されるオートバイ雑誌とショップのメカニックさんからで、今のようなインターネットで何もかも調べられる環境はありませんでした。
いじって、走って、いじって、やり直し、みたいに何度調整を繰り返したことか。
話が随分それましたが、高度情報化社会の中、本当に必要な情報を見き分けることは大切ですし、当然愛車のメンテナンスに必要な事案は、電子制御部分を除き、元来変わりはないのです。
走行中、ガシャガシャ音がすればチェーンのメンテナンスが足りていないことですし、いつもと同じルートを同じように走っても燃費が低下しているならタイヤの空気圧不足も考えられますし、エンジンの始動性が悪ければ電圧やスパークプラグを確認したりと、サービスマニュアルには様々なトラブルシューティングが記載されていますので、ご自身の愛車のサービスマニュアルは備えておいた方がベストだと思います。
昨今、オートバイの販売方針も各メーカーはクルマ並み、装備もクルマ並みになってきていますが、あえて言うなら夏は暑いし、冬は凍えるようだし、不便を自ら購入して四季の移ろいを肌で感じる乗り物、オートバイを走らせるなら自分でできる予防策やDIYを楽しみませんか?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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