ユーザーによる SIDI:シディー のブランド評価
1960年、創始者Dino SignoriによりSIDI社を設立。クラフトマン用のシューズまたは、アウトドアスポーツ用のシューズの製造が起源となり1970年代に入りオフロードバイク用ブーツの製造を開始。それ以来、「SIDI」は急速な進化を続けるスポーツフットウエア業界に於いて、絶えず斬新なデザインと、革新的な技術開発の下にリードしてきました。今日では、オフロードブーツをはじめ、ロードレースブーツ、サイクルシューズなどMade in ITALYの老舗ブーツブランドとして、世界各地のコンペティションの場に於いてアスリート達をサポートしています。
| 総合評価: | 4.3 /総合評価28件 (詳細インプレ数:26件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 15 | |
| おおむね期待通り: | 9 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 1 | |
| もう少し/残念: | 1 | |
| お話にならない: | 1 | |
5.0/5
モトクロスコースを走ることはほとんど無い林道オンリーだったので、今まではエントリーモデルの安いブーツをそれしか知らずに「これで十分」と思っていたのですが、仲間のクラッシュを実際に間近で見てプロテクションの重要さを感じて色々と吟味しての選択です。
林道では倒木や崩落、断崖絶壁ギリギリなどで降りて押してクリアするような箇所も多いので歩きやすい柔軟なブーツが良いと思っていたのでガチガチのモトクロスブーツは避けていたが、これは慣らしなど無しでちゃんと歩くことができ、尚且つ最高水準のプロテクションが得れるのが素晴らしい点だと思います。たとえば前後の動きはすごく自然にできますが、横回転などではシッカリとホールドされますので私などの下手クソライダーがよくしがちなグネッたり岩などにヒットなどの外因による捻挫の不安などは今までのブーツと比べ物になりません。
年に数回サーキット走行もしますのでソールが交換できるSRSシステムもチョイスの大きな要因でした。しかし片足で17本、両足で34本ものネジを交換の度にいちいち入れ替えるのはかなりの時間と手間がかかるので、理想はソール1セットにネジを装着しておくと良いと思いました。難儀なのはそのネジが1ソールセット単位ではなく10本単位でしか売っておらず、またそこそこ微妙な値段な点です(全部合計してもソール張替えよりは遥かに安いのは安いのですが)
フィッティングは同じSIDIの他のモトブーツよりは1サイズタイトな印象をうけました。私の場合他のブーツだと通常42ですがSRS2では43をチョイス。それでも冬のライディングには厚手のウールソックスだと少しキツイです。
他、ふくらはぎの調整幅が増えたことなどは純日本人体質の脚には嬉しい点で、ニーシンガード装着でのブサイクなルックスとはオサラバできました。
高価で買うのに少々勇気が要りますが今のところルックス面でもフィット感にしても実用面でも最高ランクのブーツです。
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