| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
バイク用ヘルメットの定番オプションであるアライのSAI-MVブローピンロックシート120を、アドベンチャーモデルのツアークロス3に組み合わせてしばらく走り込んでみました。これまでは冬場や雨の日にシールドの内側が自分の吐く息で白く曇り、信号待ちのたびにシールドを少し開けて換気する煩わしさがありましたが、このシートを導入してからはそのストレスから完全に解放されました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
パッケージを開封して手にとってみると、シートの縁に沿って細いシリコンシールが配置されているのが分かります。このシリコンがシールドと密着することで生まれる空気の層が、外気との温度差を遮断して結露を防ぐ二重サッシのような役割を果たします。取り付けの際はヘルメットから一度シールドを外す必要がありますが、アライのシールドはそれなりに柔軟性があるため、両端を少し広げて平らに近づけながらピンに引っ掛けるとうまく収まりました。
【使ってみていかがでしたか?
シリコン部分がシールドの裏面に隙間なく均一に密着していることを確認し、最後に表面の保護フィルムを剥がせば準備完了です。実際に秋口から冬にかけての早朝や、雨が激しく降る悪天候の中でテスト走行を行いました。普段なら走り出して最初の赤信号で止まった瞬間に、視界が自分の呼気で真っ白になるような厳しいコンディションでしたが、このシートを貼った領域だけはどれだけ激しく息を吹きかけても全く曇りません。
【注意すべきポイントを教えてください】
シートのカバー範囲が広く設計されているため、ライディングポジションをとって前方を見据えたときにも、視界の大部分がクリアに保たれる安心感は絶大です。シールドを開閉して冷気を入れる必要がなくなるため、顔まわりの防寒対策としても大きなメリットを感じました。一方で、二重構造のレンズになるという性質上、いくつかのトレードオフもあります。日中の明るい時間帯はほとんど気になりませんが、夜間に街灯が多い市街地を走ったり、後続車のヘッドライトが強い状況だったりすると、光がわずかに乱反射して二重に見える現象が発生します。
【他商品と比較してどうでしたか?】
これは曇り止め効果との引き換えになる部分なので、慣れてしまえばライディングに大きな支障はありませんが、最初は少し違和感を覚えるかもしれません。また、経年劣化やお手入れ方法によって寿命が変わる消耗品であるため、泥水や埃が隙間に入らないよう、定期的に密着状態をチェックし、水洗いする際も強く擦らずに優しく扱う丁寧さが求められます。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
価格としては決して安いシートではありませんが、雨天や冬の寒さの中でも視界が遮られないという安全性への投資と考えれば、間違いなく費用対効果は高いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 4 |
【使用状況を教えてください】
AraiのVAS-V MVシールドにPinlock 120を装着することで、冬場や雨天時のヘルメット内部の曇りによる視界不良が解消されます。取り付けはシールドを広げて固定する方式で、シリコンエッジが密着して断熱層を形成し、強力な防曇性能を発揮します冬の早朝や雨の日のライディングで最もストレスになるのがシールドの曇りですが、VAS-V MV ピンロック120を導入してからはその悩みが完全に解消されました。以前使っていた標準的な曇り止めシートと比べても、水分を吸収するキャパシティが明らかに違います。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
気温が5度を下回るような過酷な状況で、信号待ちのたびに激しく息を吐き出しても、シールドが白く煙る気配すらありません。シールド全体にシリコンエッジがしっかりと密着して完全に密閉された空気の層を作っているため、外気との温度差を完璧にシャットアウトしてくれているのが体感できます。
【使ってみていかがでしたか?】
特に素晴らしいと感じるのは、マックスビジョン対応による圧倒的な視界の広さです。一般的なピンロックシートは視界の端にシートの境目や段差が見えてしまい、コーナリング時や後方確認の際にどうしても目障りに感じることがありました。しかし、このモデルはシールドの凹み部分にぴったりと収まる大判設計になっているため、走行中にシートの境界線が視界に入り込んでくることがほとんどありません。フルフェイス特有の広い視野がそのまま維持されるため、余計なストレスを感じずにライディングに集中できます。
【注意すべきポイントを教えてください】
実際の運用面ではいくつか気を遣う部分もあります。シート内側の吸水層は非常にデリケートで柔らかいため、指紋やホコリがついたからといって乾いた布で強く拭くと簡単に細かい傷が入ってしまいます。メンテナンスの際はシールドから丁寧に取り外し、ぬるま湯で優しく洗い流して自然乾燥させるという手間が必要です。
【他商品と比較してどうでしたか?】
また、二重構造の宿命として、夜間の走行時には対向車のヘッドライトや街灯の光がわずかに二重に見えるゴースト現象が発生します。最初は少し違和感を覚えるかもしれませんが、雨や寒さで前が見えなくなる危険性に比べれば、実用上まったく問題のないレベルのトレードオフだと割り切れます。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
長期間使用していると徐々にシリコンの密着が緩んで隙間から曇りが入ることがありますが、シールド側の偏心ピンを工具で少し回すだけで再び強いテンションをかけ直して密着度を復活させることができます。一度この圧倒的なクリアさを体験してしまうと、もうこれなしで冬場や梅雨時期のツーリングに出かけることは考えられません。天候の変化に左右されず、常に安全で快適な視界を約束してくれるため、アライの対応ヘルメットユーザーであれば真っ先に導入すべき必須のアイテムだと実感しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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