| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
RSタイチの電熱ウエア「e-HEAT」シリーズのポテンシャルをフルに発揮させるため、車体から直接12V電源を確保できる車両バッテリー接続ケーブルセット(RSP071)を導入し、実際に真冬の寒冷地ツーリングで使い込んでみました。これまでモバイルバッテリー仕様で運用していた時と比較すると、暖かさの次元が明らかに異なり、冬のライディングにおける快適性が劇的に向上したと感じています。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
まず最も恩恵を感じるのが、バッテリー残量という概念から完全に解放される点です。モバイルバッテリーを使用していた頃は、予備のバッテリーを何個もバッグに忍ばせ、走行中もインジケーターの減り具合を常に気にする必要がありました。特に冷え込みが厳しい時間帯に最大出力のハイパワーモードを使い続けると、数時間で電力が底をついてしまうため、暖かさを節約しながら走るという本末転倒な状況に陥りがちでした。
【使ってみていかがでしたか?】
しかし、この車載バッテリー接続ケーブルに変更してからは、出発から帰宅までの長時間にわたり、電力を全く気にすることなく常にフルパワーで発熱させ続けることができます。日の出前の凍てつくような時間帯から、日没後の急激に気温が下がる夜間まで、一貫して変わらない熱量を供給し続けてくれる安心感は、冬のロングツーリングにおいて何物にも代えがたい大きなメリットです。
【注意すべきポイントを教えてください】
供給される電圧が上がることによる発熱パワーの強化も体感として非常に大きいです。専用のモバイルバッテリーが7.2V駆動であるのに対し、このケーブルを介した車載バッテリーからの給電は12V駆動となります。この電圧の差は圧倒的で、スイッチを入れてからウエアやグローブが温まるまでの立ち上がり速度が明らかに早くなりました。ウエアの内側がじんわりと温まるレベルではなく、衣服の中にまるで小さなコタツを背負っているかのような力強い熱量をしっかりと体感できます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
走行風をまともに受ける高速道路での巡航時でも、指先や体幹が冷え切ってしまうことがなく、身体のかじかみや寒さによる疲労の蓄積を大幅に軽減することができました。寒さで身体に余計な力が入らなくなるため、アクセルワークやブレーキ操作といったライディングの正確性もしっかりと維持でき、安全面での貢献度も極めて高いと感じています。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
構造自体は非常にシンプルで分かりやすい設計になっています。基本的にはシート下にあるバイクのバッテリーのプラスとマイナスの端子にそれぞれケーブルを共締めし、そこからウエアの接続口が出る位置まで配線を取り回すだけです。このセットには使用する電熱アイテムの組み合わせに合わせて選べる複数の交換用ヒューズが同梱されているため、グローブのみの使用か、あるいはインナージャケットとグローブを同時に接続するかに応じて適切なアンペア数のヒューズをセットすれば、過電流などのトラブルから電装系を守る安全対策も万全に行えます。
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