サイズ:LL
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/86-90kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
| 品質・質感 | 5 |
| デザイン | 5 |
| 防護性 | 5 |
行きつけの用品店の試着展示に惹かれ、長年使っていた冬グローブの劣化もあって買い替え。
スッキリとした飾り気のないデザインを裏切らないフィット感がまず先に立ったが、驚いたのがそれからだ。
自分は手荒れが酷く、ツーリング中は夏でもハンドクリームが手放せないのだが、これに変えてからは手荒れがグッと減った。保湿性と透湿性のバランスが素晴らしいのだ。誤解を恐れず表現するなら「呼吸するグローブ」なのである。これが室の高い革によるものなのは疑いない。
そして盛夏を迎えた今も使っている。炎天下のシートに小一時間ばかり置きっぱなしにしてしまったのだが、シート自体が思わず手を離すほど熱いのに対し、このグローブは「ほんのり温かい」くらいにしかなっておらず、もっと暑さで汗ぐっしょりになるかと思った手はしっとりする程度で連続しての着脱に何の支障もない。裏地がめくれてくるようなことなど微塵も予感させない。
最初はグリップに張り付くような掌側を危なくも感じたが、すぐに自分の力が入りすぎていることに気付いた。
やや厚手の革は握り拳を作るのが難しいが、それはレバーの握り過ぎを抑える効果にも寄与している。
結果、程よく全体の力が抜けるので疲労低減効果も高い。
それでいてグローブ越しの感覚はしっかり伝わってくるのでスイッチ類の操作にも支障はまったくない。
流石に零下近い厳冬期には電熱グローブに切り替えざるを得ないだろうが、それまでは暑さ寒さどちらにも良く作用する断熱性と透湿性は大変頼れる。
季節を通して長く長く使い込みたい一品、そして逸品だ。
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