3.0/5
当製品を着用して事故に遭っていないので、衝突安全性以外の私的インプレをさせていただく。
『密着感から来る安心感が果てしない』
ソフトプロテクターならではの密着感がある。特に、人肌の温度に反応して柔らかくなり、自分の体のラインにうまくフィットしてくれるのは、ズレが少なく安心感につながっている。しかも軽量であるため、体への負担感は一切ない。
そもそも、本来バックプロテクターの規格CE:LEVEL1をクリアしている事実、それらの数字を公表している事実からくる(刷り込みとも言うべき)安心感は絶大。
『サイズ感は大切に』
前傾のきついバイク(SS等)に乗っている人はサイズに注意した方が良いと思われる。サイズを大きめに振って購入してしまうと、(表現難しいが)乗車姿勢時に両肩(脇)の付け根の部分でプロテクターを挟む形となりプロテクターが”浮く”感じになるからだ。当然両肩(脇)の付け根も段々と痛くなるだろう。メーカーがイギリスということもあり国内同サイズの感覚でいると大きめのものを発注しかねない。日本人の枠に収まる体格であれば、MかS(女性)の二択だと思う。
参考までに私の場合(178センチメートル、72kg)でLサイズは少し大きめだ。私のバイクは、CB400SBなので前傾もきつくなく上記問題は出なかったが、本来であればMサイズで良かったのだと思う。
『ジャケットとの相性は考慮すべき』
本製品はそれほど分厚くないとはいえ、装着すれば単純に胸囲は増す。季節問わず、タイトなアウターを好んでいる人は注意が必要。バックプロテクターも付ける場合、アウターを再購入するか、インナーを薄くする方向等(方法論)を考慮する必要がある。
『夏は暑い、冬は防寒対策になる』
通気性はある程度考慮されているが、身を守る為の物にしては考慮されているというレベルであって、快適性を謳える程の実装はなされていない。従って、夏はインナーが速乾性の物でない限りは暑くて不快となる。逆に、冬は保温に一役買う事になる。アウタージャケットに何を着るかにもよるが、冬場これをつけてると冗談じゃないレベルで暖かい。
『独特な製品臭への覚悟が必要』
それなりの製品臭はする。少なくとも良い臭いではない上に、製品からなかなか臭いが消える事がない。3、4ヶ月継続使用してようやく消えるレベルだ。我慢だ。
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