ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
| 総合評価: | 4.2 /総合評価29806件 (詳細インプレ数:28593件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 13296 | |
| おおむね期待通り: | 11023 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 4131 | |
| もう少し/残念: | 850 | |
| お話にならない: | 600 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
前々から、いつか磨きたいと思っていたFZX750の黄ばんだホイールの磨き。純正のクリア塗装が黄ばんでいて、見た目にもよろしくありませんでした。
クリア層の剥離に使用したのは、デイトナ塗装剥がし剤です。
なぜ、デイトナ製を使用したかと言いますと、この塗装剥がし剤は、もともとの用途が「オートバイの金属面に塗装された塗膜の除去」とされており、タンクなどはもちろんですが、ホイールに使用されている特殊な塗料にも使用できるのではないかと判断したからです。
色々と調べたところ、一般的にホイールに使用されている塗料は、ホイールの特性上走行中には路面から常に振動・衝撃が加わるため、一般的な塗料では振動に耐え切れず、塗膜にひびが入ったり剥がれたりするため、ホイール専用の塗料が使われているそうです。
例えば、粉体焼付塗装(パウダーコート)などはそれにあたります。他にも自動車などでは、缶スプレーのソフト99ホイールカラーもそうした特性に合わせた塗料とされているようです。
さあ、これでダメなら耐水ペーパーで地道に塗装を削ろうと覚悟して作業を開始しました。
添付の画像ではホイールだけになっていますが、この前段階の作業が一苦労で、前後タイヤ&ホイールを車体から取り外し、装着されているタイヤをタイヤレバーで脱がせて、ダストシールとホイールベアリングを抜いてようやく準備完了です。
まあ、年式も古いオートバイですので、この際ベアリングも打ち換えるのに良いタイミングでした。
保護手袋、マスク、保護メガネを装着し、いよいよデイトナ塗装?がし剤でクリア層を剥がしにかかります。
どうかうまく剥がれてくれと祈る気持ちで、ホイールに塗装剥がし剤を塗布すると、何と作業前の気持ちは何だったのかというくらい「秒で」あっさり剥がれ始めたではないですか。
さすがオートバイ用と謳うだけの性能です。
インターネットで塗装剥離剤を検索すると、今のご時世必ず最初にヒットするのが、ネットショッピング大手で取り扱われている製品です。
中でも、ア〇ゾンでは、業務用でよく使われている?スケルトンM201がありますが、良く調べてみるとこれは使用できるのですが、アルミに対しては使用後変色するとされていて、新しく色を塗るなら別に、アルミ地を活かしたピカピカ感は失われてしまいますので不向きです。
その他、大手塗料会社のアサヒペンや関西ペイントのカスタマーセンターでは、一般家庭用塗料に対応した剥離剤の取り扱いのみで、自動車やオートバイのように使用する対象が高価なものに対しては、販売していないとのことでした。
余談ですが、使用する対象の母材が、金属、コンクリート、木製のものは塗装剥離剤がありますが、プラスチック、ABS樹脂、FRPなどを対象にした商品は無いそうです。
話は戻って、デイトナ塗装?がし剤を一通り塗布して、浮き上がったクリア層を拭き取り、最後は水洗いして塗装?がし剤が残らないように処理して、黄ばんだクリア層の除去は完了です。
ピカピカになったホイールの輝きが綺麗です。
FZX750のようにアルミ地にクリア塗装がされている国産車両は、近年は少なくなってきていますが、母材のアルミ地の輝きを活かしたレストアをされる場合に、デイトナ塗装?がし剤は有効だと思います。
厚い塗装、焼付塗装など1回の剥離作業で完全に剥離できない場合は、塗膜カスを取り除いた後繰り返して作業することが必要です。
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