| 品質・質感 | 5 |
|---|---|
| コストパフォーマンス | 5 |
| 使用感 | 5 |
| 機能性 | 5 |
ZX-10は皆さんご存じ?の通り約38年前のオートバイです。
ブレーキキャリパーの脱着も何度かされており、ボルトの頭も工具が何度も当たっていてクズクズになっていました。
取り敢えず今は良くても今後が心配なので、新しいものに交換することにしました。
一応純正パーツがまだあるか確認したところ、やはり既に廃盤。もしあったとしても1本約800円(フロント4本で3,200円)もする計算です。
しかもねじピッチ1.25となるとなかなか無いサイズです。
そこで、あれこれ探していて見つけたのが、「K-CON キタココンビニパーツ ケーコン キャップボルト M10(ステンレス)P1.25 首下30mm」です。
ステンレス製ですので、錆に強く一般的な鉄製より高強度ですので、強い負荷がかかるブレーキ周りのネジにはもってこいです。
ネジのサイズは25?50mmまで5mm刻みでラインアップされており、ブレーキのみならず使用できる個所は他にも沢山ありますので、必要に応じて使い分けをされると良いと思います。
車体に取り付けてみると、まるであつらえたかのようにピッタリで、ステンレス特有の輝きが美しいです。
一応、情報としては、純正のネジの長さは33mmのため今回選択した30mmは若干短いですので、35mmという選択肢もあります。
その辺りの調整は、走ってみながら緩みや強度不足を感じたら35mmのものに交換しようと思います。
オートバイのブレーキキャリパー周りのネジ(バンジョーボルトや固定ボルト)でピッチ1.25(細目)が使われるのは、振動による緩み防止、高い締結力の確保、及び狭いスペースでの強度維持のためです。
【ピッチ1.25(細目ねじ)のメリット】
■高い緩み止め効果:ピッチ(ねじ山の間隔)が狭く、1回転で進む距離が短いため、走行中の激しい振動でも緩みにくい 。
■強い締め付け力:同じ太さの並目ねじに比べて谷が浅く、有効径が大きくなるため、強い力で締め付けてもねじ部が破断しにくい。
■荷重の分散:噛み合うねじ山の数が増えるため、キャリパーにかかる高負荷や油圧の反力を面でしっかり支えられる。
【何故なぜ他のピッチではなく1.25なのか】
■M10の場合:一般的なM10の並目ピッチは1.5ですが、オートバイや自動車の足回り・ブレーキといった重要保安部品では、安全性を重視して細目である1.25や1.0が選ばれてきました 。
■メーカーによる違い:国産車(ホンダ、ヤマハ、カワサキなど)のブレーキ周り(バンジョーボルト)はM10×P1.25が主流ですが、スズキの一部車種や海外メーカー(ブレンボ等)ではP1.0が採用されている場合もあります。
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