ユーザーによる elf:エルフオイル のブランド評価
エルフオイルはF1をはじめMotoGP、ラリー、パリダカール、カートなどのメジャーレースをサポート。エルフのレースで培ったテクノロジーは、今日の自動車のための化学合成オイルの開発に使われ、大切な愛車の寿命を延ばす卓越した性能を実現しています。
| 総合評価: | 4.3 /総合評価373件 (詳細インプレ数:365件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 180 | |
| おおむね期待通り: | 142 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 46 | |
| もう少し/残念: | 4 | |
| お話にならない: | 1 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
エルフの100%化学合成油、モト4プロテック5W-40を愛車に投入してから、ストリートユースを中心に約2000キロほど走り込みました。まず、このオイルに交換して最も顕著に変化を感じられたのが、冷間時におけるエンジンの始動性です。一般的にバイク用オイルでは10W-40や10W-50といった粘度が定番ですが、この製品は低粘度側が5Wに設定されているため、気温の低い朝一番であってもセルモーターの回りが明らかに軽やかになります。クランキングの時間が短縮され、ボタンを押した瞬間に力強くエンジンが目覚める感覚は、ストリートでの使い勝手を大きく向上させてくれます。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
さらに驚かされたのは、始動直後のアイドリング時におけるノイズの減少です。交換前はエンジンヘッド周りからカチャカチャという乾いたメカニカルノイズが小さく響いていましたが、このオイルに変えてからは角が取れたように静かになり、潤滑が素早く行き届いていることを音からも実感できます。
【使ってみていかがでしたか?】
フリクションロスが極めて低く抑えられているためか、走り出してからのアクセルに対するレスポンスも非常に鋭くなりました。中回転域までの吹け上がりが滑らかで、ストップ&ゴーの多い市街地でもバイクがワンテンポ早く前に進むような軽快さを味わえます。そのまま郊外のワインディングへ持ち込み、高回転域まで一気に回してみても、その滑らかなフィーリングが途切れることはありません。
【注意すべきポイントを教えてください】
エルフ特有の粘り強い油膜性能のおかげか、エンジンが過酷に酷使される状況でも不快なバイブレーションが手元に伝わりにくく、終始安定したパワー感が維持されます。特に夏場の渋滞など、油温が急激に上昇するタフな状況においても、オイルが熱で垂れてしまうような感触は一切ありませんでした。アイドリングが不安定になったり、熱ダレによるパワーダウンで発進時にエンストしそうになったりする素振りもなく、高い熱安定性とせん断安定性をしっかりと肌で感じることができます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
一方で、シフトフィーリングに関しては、少し独特なキャラクターを持っています。完全に暖機が終わってオイルが温まれば、カチカチと小気味よくギアが決まるようになり、非常にキレの良いシフトチェンジを楽しめます。しかし、走り始めの冷気を受けている間は、ミッションのタッチがやや固めに感じられる場面がありました
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
また、特定のギア、たとえば高回転まで引っ張った状態での素早いシフトアップ時に、極めて稀ではありますがギヤ抜けのような引っかかりを覚えることがありました。決して致命的な問題ではなく、丁寧なペダルワークを意識すれば解消されるレベルですが、シフトの滑らかさを最優先する乗り手にとっては好みが分かれる部分かもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
これまでは標準的な10W-40のオイルを使っていましたが、夏場の油温上昇によるタレや、高回転を維持したときのエンジン保護を考えて、一段硬めのこの全化学合成油を選びました。ボトルからオイルを注ぐ段階では、10W-50という粘度相応にトロリとした硬めの手応えがあり、シリンダー内部をしっかりと守ってくれそうな安心感を覚えます。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
交換後にセルモーターを回すと、冷間時の始動性は10W-40の頃と比べても全く重さを感じさせず、一発で力強くエンジンが目覚めました。アイドリングの時点で驚いたのは、エンジンヘッド周りから聞こえていたカチャカチャという細かいメカニカルノイズが、明らかにワンパターンの低い音へと落ち着き、静粛性が向上したことです。オイルの油膜が金属の隙間をきっちりと埋めているのが音からもはっきりと伝わってきます。
【使ってみていかがでしたか?】
実際に走り出してみると、最初は粘度の硬さによるモッサリ感があるのではないかと身構えていましたが、低回転から中回転域にかけての吹け上がりは非常に滑らかで、むしろフリクションロスが減ったかのようにスムーズにスピードが乗っていきます。クラッチを繋いだ瞬間のダイレクト感が増し、アクセル開度に対して車体がワンテンポ早く前に進むような軽快さを体感できました。
【注意すべきポイントを教えてください】
このオイルの真価を発揮したのは、気温が高い日のストップ&ゴーが続く市街地渋滞と、その後の高速道路でのスポーツライディングです。これまでのオイルであれば、油温が上がってくると徐々にエンジンの回転がガサツになり、シフトチェンジの際にペダルがカチッと入らずニュートラルが出にくくなる現象に悩まされていました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
しかしMOTO4 TECHに変えてからは、熱的にかなり厳しい状況に追い込んでも、エンジンのフィーリングが全く変化しません。熱ダレしてパワーが落ちるような素振りは一切なく、常に滑らかな潤滑性能が維持されていることを実感できます。ギヤチェンジのフィーリングについても、特殊な添加剤の保護層が効いているおかげか、カチッ、カチッと吸い込まれるように正確にシフトが決まります。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
サーキットや峠道で高回転を多用しながらシフトアップ、シフトダウンを激しく繰り返しても、最後までタッチが軽く、ギア抜けが起きる不安感もありませんでした。
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役に立った
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
| 使用感 | 4 |
【使用状況を教えてください】
エルフのレーシングギヤオイルであるHTX740を実際にサーキット走行や高負荷なスポーツ走行で使い込んでみると、その圧倒的な超低粘度特性がもたらすメリットと、レーシングケミカルゆえのシビアな管理の必要性が非常によく分かります。このオイルの最大の特徴は、乾式クラッチを採用した2ストロークレーサーのミッション保護とフリクションロスの低減に徹底的に特化している点にあります。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
一般的なストリート用のギヤオイルや4ストローク用のエンジンオイルをミッション室に流用する場合と比べると、缶から注ぎ入れる瞬間のサラサラとした液体の質感からして全く異なり、まるでさらりとした水か薄いフォークオイルを扱っているかのような感覚を覚えます。
【使ってみていかがでしたか?】
実際にエンジンを始動してコースインし、1速から上のギヤへとシフトアップを繰り返していくと、まず誰もが体感できるのがシフトフィールの劇的な軽さと鋭さです。シフトペダルに軽く足の甲を触れさせるだけで、吸い込まれるようにカチッと次のギヤに繋がる感覚は心地よく、ステップワークのタイムラグが極限まで削ぎ落とされるような印象を受けます。
【注意すべきポイントを教えてください】
ストリート用オイルにありがちな、冷間時の粘りつくような抵抗感や、ギヤが切り替わる際のグニュッとしたワンテンポ遅れる感覚が一切なく、ダイレクトにドグクラッチが噛み合う手応えが足裏に伝わってきます。このカチッとしたシフトフィールは、高回転域を維持しながらミリ秒単位の変速スピードを競うクローズドコースでの走行において、乗り手のストレスを大幅に軽減し、ライディングへの集中力を高めてくれる強力な武器になります。
【他商品と比較してどうでしたか?】
さらに、フリクションロスの低減による実質的なパワー感の向上も顕著に現れます。特に小排気量の2ストロークマシンやミニバイクレーサー、あるいはタイトなセクションを何度も加減速するトライアルバイクにおいて、中高速域への吹け上がりの軽さは明確に変わります。
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取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
ギヤボックス内でオイルがパーツに絡みつき、かき回されることによって発生する攪拌抵抗が極限まで抑えられているため、クランクシャフトから伝わったパワーがそのまま無駄なくリアホイールへと伝達されている実感が得られます。
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役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| コストパフォーマンス | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
画像にあるエルフ(elf)のフロントフォークオイル「MOTO FORK OIL SYN 2.5W」を、愛車のサスペンションオーバーホール時に実際に投入してしばらく走り込んでみたので、その使用感や変化を詳細に記録しておきます。
もともと私のバイクは、純正指定が一般的な10Wクラスのフォークオイルでした。しかし、街乗りの細かなギャップでの突き上げ感がどうしても気になり、サーキットをガンガン走るわけでもないため、もう少し初期の作動性をしなやかにしたい、路面からの追従性を高めたいという目的から、今回思い切って非常に粘度の低い「2.5W」という超サラサラな化学合成(SYN)オイルを選んでみました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
ボトルを開けてまず驚いたのは、その粘度の低さです。まるで水のようにサラサラとしており、フォークへの注入作業や油面調整が非常にスムーズに行えました。気泡の抜けも早く、気泡が消えるのを待つ時間が短縮できたのは作業効率の面でとても好印象です。
【使ってみていかがでしたか?】
実際に交換を終え、フロントスタンドからバイクを下ろして最初にフロントを静かに沈め込んでみた瞬間から、明確な違いを体感できました。いわゆる「静摩擦」が極限まで減ったような感覚で、インナーチューブがアウターケースの中に全く引っかかることなく、滑るようにスムーズに動き始めます。
【注意すべきポイントを教えてください】
市街地へ走り出してみると、その効果はすぐに乗り心地の良さとなって現れました。これまでガツガツとダイレクトにハンドルへ伝わってきていたアスファルトの継ぎ目や、小さな段差を通過するときの上突くような衝撃が、まるで角を丸められたかのように優しく吸収されます。フロントタイヤが常に路面にピタッと張り付いているような接地感があり、細かな路面の荒れにサスペンションが完璧に追従しているのが手元に伝わってきます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
この初期作動の軽快さは、化学合成油ならではのフリクションロスの少なさと、2.5Wという低粘度化が見事に狙い通りに効いている証拠だと確信しました。一方で、粘度をここまで下げると「ダンパーが効かなくなってフワフワフワフワと落ち着きのない足回りになってしまうのではないか」という不安が一番大きかったのですが、それは良い意味で裏切られました。
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取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
確かに、減衰力の立ち上がり自体は10Wの時に比べてかなりマイルドで軽くなっています。しかし、奥でしっかりと踏ん張る感覚があり、ブレーキをかけたときに一気にフロントがガツンと沈み込んで底付きしてしまうような恐怖感はありません。急激な挙動変化を起こすことなく、スルスルと奥まで綺麗にストロークしていくコントロール性の高さがあります。
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役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| コストパフォーマンス | 5 |
| 容量 | 4 |
| 冷却性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ストレートタイプなので水道水で希釈する手間が一切なく、ボトルの注ぎ口からそのままラジエーターリザーバータンクやコアに直接注ぎ込める手軽さが非常に気に入っています。自分でメンテンスをする身としては、計量カップを用意したり濃度の調整に頭を悩ませたりする必要がないのは本当に楽です。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
実際に真夏の渋滞や高回転を維持するような厳しいシチュエーションでも、水温計の針が急激に上昇するような挙動は見られず、電動ファンが回ればしっかりと熱を逃がして適正温度までスムーズに下がってくれます。冷却性能の安定感はもちろんですが、この製品の最大のメリットは有機酸塩ベースのオーガニックテクノロジーによる防錆・防食効果にあると感じています。
【使ってみていかがでしたか?】
別の安価なクーラントを使用していた時は、定期交換の際にリザーバータンクの底に薄っすらと濁りやスケールのような沈殿物が見られることがあり、アルミパーツへの攻撃性が心配でした。しかし、このモトクーラントオーガニックを使い始めてからは、長期間使用した後の抜き換え時でもフルード自体が非常にクリアな状態を保っており、内部の通路が綺麗に守られていることが目視でも実感できます。
【注意すべきポイントを教えてください】
ケイ酸塩やリン酸塩を一切含まないノンシリケート処方なので、ウォーターポンプのシール類を痛めにくく、結果として冷却系トラブルの予防に大きく貢献してくれている印象です。液色が鮮やかな蛍光イエローという点も実用面で非常に助かっています。万が一、ホースの継ぎ目やパッキンから微細な漏れが発生した場合でも、漏れた箇所がひと目で特定しやすく、日常の点検作業がとてもスムーズになりました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
マイナス26度までの凍結防止性能があるため、冬場に寒冷地へツーリングに出かけたり、厳しい冬の時期にガレージでバイクを保管したりする際も凍結の心配が全くありません。サーキット走行専用のレース用クーラントのように冬前に必ず抜き換えるといった煩わしさがなく、ストリートからツーリングまで一年中入れっぱなしで乗れるロングライフ仕様なのも大きな魅力です。
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取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
価格は一般的な四輪用のものに比べると少し高価に感じるかもしれませんが、バイク特有の高回転・高熱環境に最適化されている点や、愛車のラジエーターシステムを長持ちさせるための保護性能を考えれば、十分にそれ以上の価値があるクオリティだと満足しています。
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役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| コストパフォーマンス | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
このフルードに交換して最初にブレーキレバーを握った瞬間、そのタッチの硬さとダイレクト感に驚かされた。これまで使っていた一般的なDOT 4のフルードと比べると、レバーの遊びがカチッと決まり、握り始めからパッドがローターに接触するまでの感覚が非常に分かりやすくなった。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
グリコール系全化学合成というパッケージングの恩恵なのか、レバーに力を込めた分だけリニアに制動力が立ち上がるため、コーナーの手前でのスピードコントロールが圧倒的にやりやすくなった。特に、フロント荷重をじわっと残しながら旋回に入っていくような、繊細なレバー操作を要求される場面での安心感は格別だ。
【使ってみていかがでしたか?】
このフルードの真価が発揮されるのは、やはりブレーキシステムに強い負荷がかかるスポーツ走行時や長い下り坂の連続だ。従来のDOT 4フルードでは、真夏のサーキットを数周全力で周回していると、熱がフルードに伝わり、徐々にレバーがふかふかしてくる感覚、いわゆるペーパーロックの初期症状のようなフェード現象に悩まされることがあった。レバーの引き代が深くなっていくあの感覚は恐怖でしかない。
【注意すべきポイントを教えてください】
しかし、このDOT 5.1に換えてからは、ローターが真っ赤になるほどのハードブレーキングを繰り返しても、レバーのタッチが全く変化しない。高いドライ沸点とウェット沸点を誇るスペックの高さが、そのまま乗り手の安心感に直結していることを肌で実感できた。走行の終わりまで、一本目の走り出しと変わらない正確な制動力を維持してくれるタフさには本当に頭が下がる。
【他商品と比較してどうでしたか?】
このフルードの隠れた美点は、冬場の寒い時期や走り出し直後の冷間時でも、ブレーキの作動性が極めてスムーズなことだ。一般的に高沸点なレーシングフルードは低温時の粘度が高くなりがちで、冬場はレバーが重く感じられたり、動きが渋く感じられたりすることがある。しかし、この製品はDOT 5.1規格の強みである低温流動性の高さをしっかりと備えている。
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取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
氷点下に迫るような冬の早朝のツーリングでも、レバータッチが硬くなりすぎることはなく、最初から滑らかに動いてくれる。この低い粘度特性は、近年のバイクに標準装備されているABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の作動性向上にも大きく寄与していると感じる。ABSが介入するほどの急制動時にも、システム内の細い油路をフルードが瞬時に、かつ正確に行き来するため、キックバックの振動がマイルドになり、マシンの挙動が乱れにくい。ストリートユースにおける安全性という観点でも、この仕様は大きなメリットだ。
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役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| コストパフォーマンス | 5 |
| 性能持続性 | 4 |
【使用状況を教えてください】
指定粘度が10W(またはそれに近い動粘度)であったことと、サーキットを限界まで攻めるような走りではなく、日々の通勤や週末のツーリング、時にはワインディングを楽しむといった公道メインの使い方を想定していたため、今回は化学合成油ではなく、コストパフォーマンスと信頼性のバランスが良いこの鉱物油仕様の10Wを選びました。パッケージはエルフらしい深みのあるブルーのボトルで、500ml(0.5L)という容量設定が絶妙です。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
中排気量のシングルディスク車やスクーターであれば、左右のフォークを合わせてもこの1本で足りることが多く、無駄に余らせてオイルを劣化させる心配がないのが非常にありがたいポイントです。ダブルディスクの大型車や、フォーク容量の大きい倒立フォーク車の場合は2本用意する必要がありますが、それでも1本当たりの価格が手頃なので、お財布への負担はかなり少なく済みます。
【使ってみていかがでしたか?】
実際に古いフォークオイルを抜き去り、内部をしっかり洗浄したあとにこのオイルを規定量注ぎ入れる作業を行いました。ボトルを開けてオイルをジョッキに移す際、まず印象的だったのはオイルの透明感と癖のない粘り気です。サラサラしすぎず、かといってドロドロとした重さもなく、10Wという標準的な硬さらしい素直な手応えを感じました。気泡の消え方も比較的早く、フォーク内に注ぎ入れたあとの油面調整のためのエア抜き作業がスムーズに進みました。
【注意すべきポイントを教えてください】
フォークを何度かストロークさせて気泡をしっかりと抜く際にも、シュコシュコという作動音が徐々に静かになり、内部のピストンやバルブにオイルがしっかりと密着して潤滑が始まっている感覚が手元に伝わってきました。油面を正確に合わせてフロントフォークを車体に組み戻し、まずは直進状態での押し引きや、フロントブレーキを握って車体を前後に揺らす「空車サスストローク」を試してみました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
交換前は、経年劣化によってオイルがシャバシャバになっていたせいか、ブレーキをかけた瞬間にフロントがガクッと一気に沈み込み、戻るときもポヨンと跳ね返るような、いわゆるダンパーが効いていない落ち着きのない状態でした。しかし、このエルフの10Wを入れたあとは、フロントに荷重をかけると「スッ」と滑らかに、しかし適度な手応え(減衰力)を伴って沈み込み、手を離すと「じわり」と落ち着いて元の位置に戻るようになりました。この初期の押し引きの段階で、フロントフォーク本来のダンパー機能がしっかりと蘇ったことを確信できました。
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取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
市街地の走り出しで最初に感動したのは、交差点の手前での減衰の効き方です。信号待ちのためにフロントブレーキを軽く当てた際、フロントフォークが急激にダイブ(沈み込み)することなく、ブレーキレバーの握り込み量に比例するようにして奥で踏ん張ってくれます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
カートのガレージに足を踏み入れると、どこか甘く、ノスタルジックな香りが漂ってくる。それが、エルフのHTX909を相棒に選んだドライバーなら誰もが知っている、至高の瞬間だ。市販の2サイクルオイルとは一線を画す、ひまし油(リシン)独特の芳醇な排気臭。この香りを嗅ぐだけで、これから始まる走行へのモチベーションが跳ね上がる。エルフのHTX909は、ただの潤滑油ではない。モータースポーツの現場で戦うための、純粋なレーシングギアそのものだ。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
このオイルの最大の強みは、超高回転域における圧倒的な油膜の強さと、それに伴うエンジンの絶対的な安心感にある。私が乗るカートのエンジンは、ストレートで15000回転、時にはそれ以上にまで跳ね上がる。一般的なオイルであれば、焼き付きの恐怖が常に頭をよぎる領域だ。しかし、HTX909をガソリンにブレンドしている限り、その不安は完全に払拭される。
【使ってみていかがでしたか?】
植物油ならではの強靭な金属吸着性と、最新の化学合成技術が融合したSAE 50の粘度は、過酷な熱と圧力にさらされるピストンピンやシリンダー壁面を、まるで強固なバリアのように守り抜いてくれる。ストレートの終わりでアクセルを全開から一気に全閉にする瞬間、最もエンジンが焼き付きやすい状況でも、タコメーターの針がどれだけ激しく振れようとも、エンジンは一切の悲鳴を上げずに滑らかに回り続ける。
【注意すべきポイントを教えてください】
実際に何シーズンか使い込んでいくと、その真価は走りのフィーリングだけでなく、走行後のメンテナンス時にもはっきりと現れる。走行を終えてエンジンをバラし、ピストンを引き抜いたとき、その美しさに驚かされる。ピストンスカートには目立つような縦傷が一切なく、美しい金属光沢が保たれているのだ。ひまし油配合のオイルにありがちな、ベタベタとした頑固なカーボン(スラッジ)の堆積も、化学合成油の絶妙なブレンドのおかげで驚くほど少ない。
【他商品と比較してどうでしたか?】
レーシング専用の混合オイルであるため、ストリート向けのオイルのような扱いやすさはない。ガソリンと混ぜ合わせる際は、気温が低い冬場などは特に念入りにシェイクしなければ分離してしまう繊細さがある。しかし、その手間を補って余りあるメリットが、アクセルを開けた瞬間から右足に伝わってくる。コーナーの立ち上がりでアクセルを踏み込んだ瞬間、淀みなくパワーが乗っていくリニアなレスポンス。エンジンの回転が滑らかに高まっていく心地よい振動。
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取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
国際カート委員会(CIK-FIA)公認という肩書きは伊達ではない。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
まず、愛車にこのオイルを注ぎ入れて最初にエンジンを始動した瞬間から、明確な変化を体感することができました。アイドリング時のエンジン音がそれまで使っていた部分合成油に比べて、一段と静かで凝縮されたような引き締まった音に変わったのです。100%化学合成油ならではの密閉性の高さや、フリクションロスの少なさがクランキングの軽さからも伝わってきて、走り出す前から期待感が高まりました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
実際に走り出してみて最も強く印象に残ったのは、スロットルを開けた瞬間のレスポンスの鋭さと、高回転域まで淀みなく吹け上がる圧倒的なスムーズさです。5W-40という粘度設計は、冷間時の始動性に優れる一方で、温まってからはエンジン内部を非常に強固な油膜で守ってくれている安心感があります。
【使ってみていかがでしたか?】
アクセルを大きく開け急加速を試みても、エンジンがストレスなくタコメーターの針を跳ね上げていき、高回転域でも不快な微振動が驚くほど抑えられています。水冷エンジン向けに推奨されている理由がよく分かる、熱ダレを感じさせない非常にタフなフィーリングです。そして、多くのライダーが最も恩恵を感じるであろうポイントが、シフトワークの劇的な改善です。JASO規格の「MA2」をクリアしているだけあって、湿式クラッチの繋がりが非常にダイレクトで小気味よく決まります。
【注意すべきポイントを教えてください】
オイル交換前はニュートラルに入りにくかったり、シフトチェンジの際に「ガチッ」という硬い衝撃を感じたりすることがありましたが、このオイルにしてからは「吸い込まれるように」滑らかにギヤが切り替わるようになりました。特にストップ&ゴーの多い市街地でのライディングでは、このシフトの扱いやすさが疲労感の軽減に直結します。クラッチが滑るような感覚は一切なく、エンジンのパワーがロスなく路面に伝わっている実感が心地よいです。
【他商品と比較してどうでしたか?】
しばらく距離を走ってみて分かったのが、性能の持続性の高さです。安価なオイルだと、交換直後は調子が良くても1,000キロも走れば徐々にシフトフィールが悪化したり、エンジンノイズが大きくなったりしがちですが、このプロテックに関しては2,000キロを超えても初期の滑らかさや鋭いレスポンスがほとんどタレずに維持されています。優れた高温酸化安定性とせん断安定性というスペックが、伊達ではないことを日々の走行で証明してくれています。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
100%化学合成油であるため、一般的な鉱物油や部分合成油に比べて価格がやや高価な部類に入るということくらいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| コストパフォーマンス | 4 |
| 容量 | 5 |
| 冷却性 | 4 |
【使用状況を教えてください】
この製品はF1やWRCといった世界のトップカテゴリーで培われた技術が注ぎ込まれているレース専用の冷却水で、ベースに比熱効果が非常に高いイオン分解水である純水が使われているのが大きな特徴です。実際に古い冷却水をしっかりと抜いてウォーターラインをフラッシングした後にこのストレート液を注ぎ、いつもの峠道やサーキットのスポーツ走行でテストを行ってみました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
走り出してすぐに感じたのは、水温の上昇の仕方が非常に緩やかになり、高負荷をかけ続けた状態からでもクーリングに入った際の水温の落ち方が明らかに早くなったことです。これまでは連続して何周か攻めると水温計の針がどんどん上昇してしまい、エンジンが重くなるような熱ダレ症状に悩まされていましたが、これを導入してからはピーク時の温度そのものが数度引き下がり、終始安定したパワー感を維持したまま走りきることができました。
【使ってみていかがでしたか?】
気泡の発生を抑える優れた消泡性能のおかげで、キャビテーションによる局部的なオーバーヒートやウォーターポンプの空回りがしっかりと抑制されているのを肌で実感できます。また、オーガニックテクノロジーである有機酸塩ベースの防錆処方が採用されているため、アルミニウムや真鍮、鋳鉄といったラジエーター内部の金属パーツに対する攻撃性が極めて低く、長期間にわたって錆やスケールの発生を防いでクリーンな状態をキープしてくれる点も、大事なマシンのウォーターラインを守る上で大きな安心感に繋がっています。
【注意すべきポイントを教えてください】
競技専用という位置づけだけあって、一般的なクーラントに配合されているエチレングリコールやプロピレングリコールといった不凍液成分が一切含まれていません。凍結温度が0度となるため、冬場に気温が氷点下まで下がるような地域でそのまま放置してしまうと、ラジエーターや最悪の場合はエンジンブロックそのものを凍結破壊してしまうリスクがあります。
【他商品と比較してどうでしたか?】
そのため、シーズン終わりの冬前には必ず通常のロングライフクーラントへ抜き替えるか、ガレージの温度管理を徹底する必要があるという割り切った運用が求められます。価格としては2リットルのボトルで3,000円前後となっており、Amazon公式サイトやWebike公式サイトなどのオンラインショップで手軽に購入することができます。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
冬場の管理にさえ気をつければ、夏の過酷な熱ダレ対策やサーキット走行における確実なパフォーマンスアップ、そして水回りの確かな保護性能を高い次元で両立してくれる、非常に費用対効果の高いレーシングケミカルだと感じています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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