ユーザーによる elf:エルフオイル のブランド評価
エルフオイルはF1をはじめMotoGP、ラリー、パリダカール、カートなどのメジャーレースをサポート。エルフのレースで培ったテクノロジーは、今日の自動車のための化学合成オイルの開発に使われ、大切な愛車の寿命を延ばす卓越した性能を実現しています。
| 総合評価: | 4.3 /総合評価373件 (詳細インプレ数:365件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 180 | |
| おおむね期待通り: | 142 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 46 | |
| もう少し/残念: | 4 | |
| お話にならない: | 1 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
エルフのモト4レース10W-60は、熱的に非常に厳しい条件におかれる空冷大排気量車や高回転型マルチ、あるいは過酷なサーキット走行を好む乗り手にとって、まさに最後の砦とも言える圧倒的な安心感をもたらす超高粘度油です。世間一般では10W-60という粘度表記を聞いただけで、オイルが重すぎてエンジンが回らなくなるのではないか、あるいは冬場の始動性が悪くて実用に耐えないのではないかといった先入観を持たれがちですが、実際にこの製品をクランクケースに流し込み、ストリートからサーキットまで走り込んでみると、そのネガティブなイメージは良い意味で裏切られることになります。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
ボトルからオイルをジョッキに注ぐ段階では、さすがに10W-60らしい明確なとろみと重量感を感じます。しかし、いざエンジンを始動してみると、セルモーターが重く引きずられるような感覚はほとんどなく、きわめてスムーズにクランキングが完了してアイドリングが安定します。100%化学合成油ならではの優れたベースオイル特性のおかげか、冷間時であっても内部の流動性が十分に確保されていることが肌で感じられます。
【使ってみていかがでしたか?】
エンジンが冷えている始動直後こそ、わずかにシリンダー内部の摺動抵抗によるマイルドな重みを感じる瞬間もありますが、水温や油温が上昇して適正温度に近づくにつれて、その重さは心地よい密閉感と滑らかな回り心地へと変化していきます。このオイルの本領が発揮されるのは、やはり油温が上昇し、他の一般的なオイルであれば熱ダレの兆候を見せ始めるような過酷な状況下です。
【注意すべきポイントを教えてください】
真夏の深刻な渋滞に巻き込まれたり、ミニサーキットで高回転を維持したまま周回を重ねたりすると、一般的な10W-40などのオイルでは徐々にメカノイズが大きくなり、シフトフィーリングがガサついてニュートラルに入りにくくなる現象が発生します。しかし、モト4レース10W-60を奢ったエンジンは、どれほど熱を入れようともタペット音やクランク周りからの金属質な雑音が驚くほど静かなままに抑え込まれます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
これは、エルフが長年のモータースポーツ活動で培ったコンペティション技術の賜物であり、高温下でも分子構造が破壊されずに分厚い油膜を維持し続けるせん断安定性の高さを雄弁に物語っています。さらに、クラッチやギアボックスへの恩恵も非常に大きく、高負荷時のシフトチェンジでもカチッと吸い込まれるようにギアが決まり、タッチがミリ単位で変化することはありません。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
湿式クラッチのミート感覚も常に一定で、油温上昇に伴う滑りや唐突な繋がりといったジャダーの兆候を完全にシャットアウトしてくれます。ストリートでの常用域からレッドゾーン付近に至るまで、アクセル開度に対してエンジンが発するトルクの出方が非常にマイルドかつ濃厚であり、ピストンとシリンダーの隙間が完全に密閉されているような力強い圧縮感を全域で体感することができます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
これまでは標準的な10W-40のオイルを使っていましたが、夏場の油温上昇によるタレや、高回転を維持したときのエンジン保護を考えて、一段硬めのこの全化学合成油を選びました。ボトルからオイルを注ぐ段階では、10W-50という粘度相応にトロリとした硬めの手応えがあり、シリンダー内部をしっかりと守ってくれそうな安心感を覚えます。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
交換後にセルモーターを回すと、冷間時の始動性は10W-40の頃と比べても全く重さを感じさせず、一発で力強くエンジンが目覚めました。アイドリングの時点で驚いたのは、エンジンヘッド周りから聞こえていたカチャカチャという細かいメカニカルノイズが、明らかにワンパターンの低い音へと落ち着き、静粛性が向上したことです。オイルの油膜が金属の隙間をきっちりと埋めているのが音からもはっきりと伝わってきます。
【使ってみていかがでしたか?】
実際に走り出してみると、最初は粘度の硬さによるモッサリ感があるのではないかと身構えていましたが、低回転から中回転域にかけての吹け上がりは非常に滑らかで、むしろフリクションロスが減ったかのようにスムーズにスピードが乗っていきます。クラッチを繋いだ瞬間のダイレクト感が増し、アクセル開度に対して車体がワンテンポ早く前に進むような軽快さを体感できました。
【注意すべきポイントを教えてください】
このオイルの真価を発揮したのは、気温が高い日のストップ&ゴーが続く市街地渋滞と、その後の高速道路でのスポーツライディングです。これまでのオイルであれば、油温が上がってくると徐々にエンジンの回転がガサツになり、シフトチェンジの際にペダルがカチッと入らずニュートラルが出にくくなる現象に悩まされていました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
しかしMOTO4 TECHに変えてからは、熱的にかなり厳しい状況に追い込んでも、エンジンのフィーリングが全く変化しません。熱ダレしてパワーが落ちるような素振りは一切なく、常に滑らかな潤滑性能が維持されていることを実感できます。ギヤチェンジのフィーリングについても、特殊な添加剤の保護層が効いているおかげか、カチッ、カチッと吸い込まれるように正確にシフトが決まります。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
サーキットや峠道で高回転を多用しながらシフトアップ、シフトダウンを激しく繰り返しても、最後までタッチが軽く、ギア抜けが起きる不安感もありませんでした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| 性能持続性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
まず、愛車にこのオイルを注ぎ入れて最初にエンジンを始動した瞬間から、明確な変化を体感することができました。アイドリング時のエンジン音がそれまで使っていた部分合成油に比べて、一段と静かで凝縮されたような引き締まった音に変わったのです。100%化学合成油ならではの密閉性の高さや、フリクションロスの少なさがクランキングの軽さからも伝わってきて、走り出す前から期待感が高まりました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
実際に走り出してみて最も強く印象に残ったのは、スロットルを開けた瞬間のレスポンスの鋭さと、高回転域まで淀みなく吹け上がる圧倒的なスムーズさです。5W-40という粘度設計は、冷間時の始動性に優れる一方で、温まってからはエンジン内部を非常に強固な油膜で守ってくれている安心感があります。
【使ってみていかがでしたか?】
アクセルを大きく開け急加速を試みても、エンジンがストレスなくタコメーターの針を跳ね上げていき、高回転域でも不快な微振動が驚くほど抑えられています。水冷エンジン向けに推奨されている理由がよく分かる、熱ダレを感じさせない非常にタフなフィーリングです。そして、多くのライダーが最も恩恵を感じるであろうポイントが、シフトワークの劇的な改善です。JASO規格の「MA2」をクリアしているだけあって、湿式クラッチの繋がりが非常にダイレクトで小気味よく決まります。
【注意すべきポイントを教えてください】
オイル交換前はニュートラルに入りにくかったり、シフトチェンジの際に「ガチッ」という硬い衝撃を感じたりすることがありましたが、このオイルにしてからは「吸い込まれるように」滑らかにギヤが切り替わるようになりました。特にストップ&ゴーの多い市街地でのライディングでは、このシフトの扱いやすさが疲労感の軽減に直結します。クラッチが滑るような感覚は一切なく、エンジンのパワーがロスなく路面に伝わっている実感が心地よいです。
【他商品と比較してどうでしたか?】
しばらく距離を走ってみて分かったのが、性能の持続性の高さです。安価なオイルだと、交換直後は調子が良くても1,000キロも走れば徐々にシフトフィールが悪化したり、エンジンノイズが大きくなったりしがちですが、このプロテックに関しては2,000キロを超えても初期の滑らかさや鋭いレスポンスがほとんどタレずに維持されています。優れた高温酸化安定性とせん断安定性というスペックが、伊達ではないことを日々の走行で証明してくれています。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
100%化学合成油であるため、一般的な鉱物油や部分合成油に比べて価格がやや高価な部類に入るということくらいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
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