| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
私はオートバイを購入した際に、ほとんど最初に行うのが、純正?の黒いプラスチックエアーバルブキャップをアルミ製のエアーバルブキャップに交換します。
黒いプラスチック製のキャップでも特段不足は無いのでしょうが、何回も空気圧調整をしていると、次第に摩耗してきて、ついうっかり締め過ぎたりしてしまうと、最悪の場合には割れて使い物にならなくなってしまします。
今回は新しくZZ-R1100を購入したので、いつも通りのルーティンで、POSH Faith ポッシュフェイスヘックスエアーバルブキャップ(ブラック)に交換しました。スタイルもシンプルですし、頑丈にできているのでおススメです。
私の場合ですが、オートバイに乗る前には必ず空気圧のチェックをしています。毎日とは言いませんが、ガレージからオートバイを出して、暖機運転(全部キャブレター車のためアイドリングが安定するまで)をしている隙間時間に行います。
日常から、多くエアーバルブキャップを開け閉めしているので、プラスチック製では耐久性が低いですし、何より見かけが無機質でチープな感じがするので、アルミ製のエアーバルブキャップに交換して、耐久性アップとプチカスタムとして楽しんでいます。
そこで、皆さんエアーバルブキャップは空気の漏れを防ぐためのものだと思っていませんか?
実はエアーバルブキャップそのものが空気漏れを防いでいるわけではありません。エアーバルブにはバルブコアというものが付いており、これが空気の漏れを防いでいるのですが、遠心力によりバルブコアが開いてしまう可能性があります。もちろん、通常のスピードであれば心配ありませんが、きちんとキャップをすることが大切です。
また、外部からの水分やホコリからバルブを守るという重要な役割もあります。水分やホコリが注入口から侵入してしまうと金属部分のサビやゴム部分の劣化につながり、バルブの開閉を妨げてしまうのです。このようにエアーバルブキャップには重要な役割がありますので、劣化が目立つようになったら交換することをおすすめします。
では、空気圧不足を防ぐにはどうすれば良いのか?ですが、それは「マメに空気圧の管理をして減っている様であれば空気を補充する」とにかくこれにつきます。単純な作業ですが、意外と疎かになってしまっている方も多いですよね。
「空気圧の管理をしたいけど自分のバイクのエアーバルブの形状が判らない」という方もおられると思います。確かに市販の空気入れのパッケージを見てみると、米式、英式、仏式バルブに対応と書かれています。
確かに、こう書かれていると自分のエアーバルブはどのタイプか知らないと逆に何を使えば良いのか判らなくなってしまいます。
結論から言うと、「オートバイのエアーバルブは全て米式です」ここで勘違いをしないように補足をすると、エアーバルブには、ストレートタイプ、L型タイプ、社外アルミタイプと様々ありますが、並べて比べてみても全て米式です。これはどういう事かと言うと、エアーバルブキャップを外してみても、全て同じ形の口金です。
米式の特徴として、「空気が漏れにくく、非常に頑丈である」事が特徴です。
このため、オートバイや自動車に幅広く採用されています。また、一部の自転車(マウンテンバイクやBMX)などにも採用されています。
それでは空気入れのパッケージに記載のある英式と仏式は何でしょう?という疑問が出て来ると思うので説明します。
英式とは、主に一般的な自転車(俗に言うママチャリ)に採用されている方式です。
特徴として、「高い空気圧に対応はしていませんが構造がシンプルでメンテナンスが行いやすい」のでママチャリに最も適している方式です。おそらく最も世の中に出回っている方式が英式です。
仏式とは、最近はスポーツタイプの自転車を乗られる方が多いのでご存知の方も多いと思いますがロードタイプのスポーツ自転車やクロスバイク、マウンテンバイク(主にクロスカントリー系)等に採用される方式です。
特徴とし他のタイプに比べ華奢ですが高い空気圧に対応しやすく軽いというメリットがあります。
意外に思われるかも知れませんが、スポーツ用の自転車の世界では空気圧がオートバイや自動車よりも圧倒的に高いので丈夫さよりも高い空気圧に耐えられる事が優先されます。
例えば、オートバイの一般的な空気圧が2.5~2.9kgfなのに対してロードタイプの自転車で8kgfというように約3倍近く空気圧が必要となってきます。
話がオートバイから逸れてしまいましたが、つまり、米式、英式、仏式対応と言うことは、オートバイ、自動車、スポーツ自転車、ママチャリに対応しているということです。
しばらくオートバイに乗らない期間が続くと、空気圧が足りなくなっている事が多いので、この機会に是非空気圧の管理を忘れずに行いましょう。
繰り返しになりますが、オートバイのエアーバルブは米式なのでバルブキャップも、「国産、輸入車、年式、排気量を問わず共通です」ので、空気圧の管理ついでに、「エアバルブキャップをカスタムするとワンポイントになって良い」と思います。
カラーも多くありますので、皆さんもお気に入りのカラーのエアーバルブキャップを選んでは如何でしょう。
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