| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
|---|---|
| ライフ | 2 |
| 一般(ダート)路面 | 2 |
| 軟質(マディ)路面 | 5 |
| オンロードグリップ | 5 |
毎年、一番寒い時期の真夜中に都内から富山まで下道だけを使って24時間以内に往復するツーリングに参加しています
道中は必ず北アルプス(マイナス15℃前後)を貫通する必要があり、もちろん積雪路、積雪の下はガチガチの氷です
街灯の無い漆黒の山道を単独で走破する必要があり、転倒しても簡単に起こせるカブ系と、2輪2足で進めるセローが人気です
そんなツーリングに無謀とも言えるTDM900で参加しているのですが、今まではミシュランのアナキーワイルドにスパイクを打って使用していました
(リヤ用のチューブタイヤを逆履きしてチューブレスとしてフロントに使用、尖らせるために空気圧は4.0kgf/cm2)
かなりオフロード寄りのロードタイヤですが、これでもブロック大きすぎ&溝浅すぎのために雪道ではスリックタイヤのようになってしまいます
積雪によって埋まっている凍結路面状況が見えないため、何も無い単なる直線でいきなり転倒する事が多発します
何とかならんか・・・という事で選んだのがコレです
リヤ用の18インチチューブタイヤですが、これをフロントにチューブレスとして履きます
プロファイル形状がフロント用としては最悪なので、何とかしてフロントタイヤらしい断面形状にするべく空気圧も可能な限り上げます(最低でも4.0kgf/cm2)
これで積雪区間で溝の間に雪が詰まってスリックタイヤ化しなくなるはずです
なぜ最初からオフロードタイヤにしなかったのかと言うと、積雪&凍結区間は最大でも全体の40%程度であり、残りは単なる極寒のアスファルト路面だからです
参加車両最強のパワーに物を言わせてバコーンと差を付けたい、だからかなりロード寄りのタイヤにしていました
でも、積雪路で転倒すると復帰するのに莫大な体力と時間を消費してしまうので、思い切ってオフロード重視にしてみた次第
このあとスパイクピンを打ち込んで使用しますが、作業の邪魔なのでヒゲは全部取ってから使用します
不足するアスファルト路面のグリップは柔らかいコンパウンドに頼ろうという作戦
ビード幅が縮まらないように段ボールが挟んであって、非常に組みやすいのも良いですね!
まだ試せていませんが、12月に入ったら冷え切ったアスファルト路面でグリップのテストして本番を迎える予定です
↓
試しました
積雪路の性能は文句無し
細いブロックが積雪路に突き刺さり、幅の広いブロック間隔のおかげで目詰まりもなし
アナキーワイルドとは大違い
凍結路は全くグリップしないはずですが、こっちはスパイクピンを打ってあるのでこれまた抜群
大きな不安も無く結構なハイスピードで進めます
ドライのアスファルト路面も想像していたより遥かにグリップします
ただし、TDMで大きくブレーキを掛けるとブロックの角が簡単に千切れてしまいます
200kgを越える車体重量なので仕方ないか・・・
あと、縦のワダチに極端に弱いです
ものすごく振られるので要注意
ただ、これは無理矢理フロントに履いたのが原因なので、普通にリヤに履いたら何も問題ないはず
普通の用途として考えると、ヌタヌタのマディなどで抜群に効くのではないですかね?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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