| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
|---|---|
| ライフ | 3 |
| 一般(ダート)路面 | 4 |
| 軟質(マディ)路面 | 3 |
| オンロードグリップ | 3 |
GP-21フロント2.75-21 と22 リア4.10-18 をスーパーシェルパに履いてみたときのインプレッションです。
まず全体的な印象としては、巷で言われているほど「オフ寄り!」というわけではないな、というのが正直なところ。これまで履いてきたD605よりは確かにオフロードでのグリップは良いんだけど、劇的な違いがあるかと言われるとそうでもない。むしろ、D605が結構優秀なオンオフタイヤだったんだなと改めて実感した次第です。
ダートでの使い勝手ですが、空気圧を落とすと途端に食いつきが良くなります。ただ、絶対的なグリップ力はそれほど高くないので、限界を超えるとあっという間に滑り出す。でもこの「滑り出しが早い」というのが、私にとっては逆に面白かったりします。低速でリアを流しながらコントロールするような遊び方ができるんですよ。これはD605では味わえなかった感覚で、ちょっとしたダートでもバイクを操る楽しさを感じられます。ただ、深砂利のところだと全くと言っていいほど食いついてくれず落ち着かない感じでした。これは使い方、というか、私の腕の問題かもしれませんけどね。
ライフサイクルについてですが、D605と比べると「美味しい」時期が短いように感じます。D605は結構な距離を走ってもある程度グリップを保ってくれるんですが、GP-21/22は新品の食いつきがいい分、それが落ちてくるのも早い。でも、そもそも非常に安価なタイヤなので、寿命が短くても「そろそろ交換かな」とためらいなく次々履き替えられるのは大きなメリットです。財布に優しいって、最高ですよね。
あと、これは個人的に気になった点なのですが、泥が付着すると洗ってもなかなか落ちないゴム質をしているように感じます。オフロードを走った後、いつも通り洗車しているんですが、いつまでもタイヤに泥が残っている感じがして、ちょっと気になりますね。
総じて、GP-21/22は「絶対的な性能を求める」というよりは、「オフロードの雰囲気も楽しみたいし、何より安く済ませたい」という私のようなライダーにはぴったりのタイヤだと感じました。もちろん、D605よりもオフ寄りの性能は持っているので、ダートの走行がメインになってきたら今後も履き続けるかなと思います。
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