| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
|---|---|
| ライフ | 4 |
| 一般(ダート)路面 | 4 |
| 軟質(マディ)路面 | 2 |
| オンロードグリップ | 4 |
KLX250と私のタイヤ選び
私は長年、カワサキのKLX250に乗っています。このバイクと出会ってから、街乗りからツーリング、時には林道にも分け入り、様々な道を走ってきました。そんな私とバイクをつなぐ大切な接点、それがタイヤです。
KLX250の純正指定タイヤ、ダンロップのD605は、最初こそ「普通だな」という印象でした。しかし、乗り続けるうちに、このタイヤがどれだけKLX250に寄り添っているか、少しずつ分かってきたのです。
他のタイヤを試した時期もありました。もっとオフロード寄りのピレリMT21ラリークロス、IRCのGP-21/22、オンロード寄りのブリヂストンのTW301/TW302など、どれも一長一短あって面白かったです。MT21はダートでのグリップ性能が非常に高く、ブロックタイヤでありながら寿命も長いのが特徴でした。ただ、舗装路ではロードノイズが大きく、特にフロントは偏摩耗を起こしやすいのが難点でした。さらに、泥濘地の走行、舗装路で雨天時、ブレーキをかけると滑ることもあり、注意が必要でした。GP-21/22はD605より若干オフロード寄りの印象でしたが、深い砂利道では弱さを感じました。また、泥汚れが一度付着すると、洗ってもなかなか落ちないのが気になりました。
そうやって色々試した結果、結局はD605に戻ってきました。まるで、一番しっくりくる服のように、私のKLXにはD605が一番心地良いのです。オンロードでは不安がなく、グリップも安定しています。そして、林道などのオフロードでも、私のスキルではD605で十分以上に楽しめます。
D605の良さは、その絶妙なバランスにあると思います。オンロードとオフロードを高いレベルで両立させています。特に、サイドウォールの適度な硬さが、KLXの車体やホイールと驚くほど一体感を生み出しています。コーナリングで腰砕けになることもなく、かといって硬すぎて路面の凹凸を拾いすぎることもありません。まさに、KLXのために作られたと言っても過言ではないと感じます。
もちろん、完璧なタイヤはありません。D605も例外ではなく、唯一の難点は、オフロードでの性能を最大限に引き出せる「美味しい期間」が、他のオフ寄りタイヤに比べて少し短いところでしょうか。林道で本格的なオフロードタイヤを使うなら、空気圧を1.1程度まで落として走ることで本来の性能を発揮できます。しかし、私はそうした手間を次第に面倒に感じるようになりました。そうなると、D605の「空気圧を落とさなくてもオフロードで十分楽しめる」という特性が、大きなメリットになったのです。
振り返ってみると、私がこれまで使ったトレールタイヤの中では、オフロード性能の順ではMT21ラリークロス > IRC GP-21/22 > D605 > TRAIL WING TW301/ TW302といった印象です。そして、タイヤの寿命はTRAIL WING TW301/ TW302 > MT21ラリークロス > D605 ≒ IRC GP-21/22と、D605はオンオフのバランスが良い分、寿命も納得できるレベルです。
結局のところ、D605は派手さはないけれど、本当に使い勝手が良いタイヤです。KLX250というバイクのキャラクターを最大限に活かし、私のライディングスタイルに寄り添ってくれます。これからも、私のKLXの足元はD605で決まりそうです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
【北海道ツーリング】バイクで行けるおすすめ絶景スポット10選 PART2
フィッティングから本格ピザまで!? SHOEIヘルメットパークは“立ち寄るだけ”じゃ終われない!
MotoGPがロンドン中心地でファンイベントを開催! 2万人超が熱狂のライブ観戦
ヤマハ発動機、コミュニケーションプラザで体験型謎解き「謎とめぐる記憶の旅」を開催
若月佑美さんが全日本ロードレースを初観戦!Kawasaki Plaza Racing Teamを全力応援
2027年MotoGPの勢力図が判明! ヤマハに小椋藍が加入、マルケスはドゥカティ残留へ
初代GS750の成功に続き4バルブ化の切り札エンジンでGSX750Eを開発!【このバイクに注目】
SHOEI 愛知・岡崎にショールーム新設 東海エリア初拠点
コメント(全0件 )