4.0/5
工具好きで、新旧KTCラチェットハンドルを3本、スナップオンを1本、アストロプロダクツ製を1本所有しています。これらとの比較をした結果ですが・・・。
3本所有するKTC製ラチェットハンドルのうち、一番古いのは18年前に入手した『BR20』です。今でもガタなどはありませんが、ユニオン機構を試してみたくて『BRU20』を購入。その後、より薄型でギヤ数の増えた『BR3E』も入手しました。自分にとって一番進化を感じたのはギヤ数の増加で、ギヤ数が多ければ多いほど狭い個所での整備がしやすいと感じました。最近の自動車のエンジンルーム内で作業する際には薄型ヘッドになったのも助かりました。以上の理由で、古いラチェットハンドルは使用頻度の低い車載工具として利用しています。
18年の間にそれなりの進化が見られますが、安物ラチェットハンドルはそれ以上の進化を遂げています。20年前の格安ラチェットハンドルは酷い物ばかりでしたが、今のは耐久性も意外とあり、比較にならないほど高品質になりました。実用面では、有名ブランド物と違って盗難の危険性も少ないです(サーキットではいつも工具が盗難されないか心配です)。せっかく高価な工具を購入しても工具の心配をして走りに集中できなかったり、盗まれて失望するような事は避けたいですよね。
この『BR3E』は安物ラチェットハンドルの2倍程度の値段ですし、コストパフォーマンスが最高なのは間違いありません。ユニオン機構に煩わしさを感じないのであればお勧めできる製品です。ただ、10年後にその時代の安物ラチェットハンドルと比較してどれほどの優位性があるのかを考えると、中途半端な感じが否めないのです。10年後に『BR3E』のオーバーホールキットが入手できるかは不明ですしね(ちなみに『BR20』や『BRU20』のオーバーホールキットはすでに入手不可です)。
正直、私が一番使いやすいのはアストロ製です。何が良いかというと、プライベーターのレベルではギヤ数が多く、またユニオン機構がないほうがソケットの交換に手間がかからず、価格も安いので気軽に使えます。
スナップオンは一生使える物ですが、引き継ぐ人がいなければプライベーターにはオーバークオリティです。ユニオン機構のボタンもKTC製と比較して押す時に力が必要で、使い勝手はあまりよくありません。工具箱やガレージに並べておくには見栄えが良いですが・・・。
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クラッチ一式やフロントスプロケを交換するために購入しました。このあたりの締め付けトルクはかなりの力でかかっているため、日常使用しているスピナーハンドルではまるっきり歯が立ちませんでした。さすがにこの大きさになると全く問題ありませんでした。これからもちょくちょく使うので購入してよかったです。
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4.0/5
飾り気の無い工具ですが、作りはしっかりしています。
ソケットを取り付ける部分は90度毎に軽く固定されるようになっているので、
使い勝手が良く、柄の部分の穴に棒を差し込めば、600mmのロングT字
ハンドルとしても使えます。
本領発揮は600mmの長さを生かして、高トルクで締まっているネジを緩める事が
できる点でしょう。
逆に締め付けはトルクが掛かりすぎるので、細心の注意が必要かもしれません。
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