ユーザーによる SHORAI Battery:ショーライバッテリー のブランド評価
「SHORAI」Inc.は、2010年に設立された最先端の科学電池製造メーカーです。数十年使い続けられた鉛バッテリーに代わるバッテリー、パワースポーツ用リチウムイオン(LifePO4)バッテリーの開発に成功し、北米をはじめ、ヨーロッパ、アジアに供給しています。超小型・超軽量・高耐久性、そして高出力で安全、環境に優しい、メリット尽くめの次世代バッテリー「SHORAI」LFXは、バッテリーの歴史を大きく変えるでしょう。
| 総合評価: | 4.2 /総合評価418件 (詳細インプレ数:389件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 211 | |
| おおむね期待通り: | 128 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 40 | |
| もう少し/残念: | 14 | |
| お話にならない: | 24 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 3 |
主にツーリング、街乗りに使用。
鉛バッテリーのユアサYTX14BSからバッテリー寿命による交換。
まずその圧倒的な軽さに驚きです。
届いた商品は、
外箱、梱包、付属品、説明書なども商品として充分に丁寧であると感じるもの。
自車の鉛バッテリーに対応する今回の商品 LFX21A6-BS12 の寸法は、タテ、ヨコは同寸か1mm程小さく、高さは27mm小さいものでした。
バッテリーの造りに関しては、本体の樹脂製ボディもしっかりしたもので安っぽさは見られない。端子間中央部に鉛バッテリーではみられない専用充電器用コネクターがありコネクターカバーで覆われている。
取り付けに際し、
自車のバッテリーの搭載位置はダミータンク内。ダミータンクという表現も今やあまりしないかもしれません。最近の多く車種のガソリンタンクは従来のタンクがある位置よりもより低い位置でフレーム中央のシート下あたりまでタンクを伸ばし、ダミータンクカバー内はエアクリーナーボックスやバッテリーボックスとする設計が多くなっていると思われます。
まずダミータンクのセンターカバーとサイドカバーを取り外します。その際にセンターカバー裏のHELLAアクセサリー電源のソケットを取り外します。
バッテリーターミナルボルトを取り外します。
バッテリーを上から押さえている樹脂製プレートを取り外すことでバッテリーを持ち上げて取り外します。
必要な工具として、
トルクスソケット T25 T27
10oソケット または +ドライバー #2
端子形状が鉛バッテリーのそれとは異なります。最大締め付けトルク2.94Nmということですが、締め付け時には端子の根元に余計な方向の負荷がかからないような締め付け方法が必要と感じました。
取り付け後の感想として、
スタンド停止状態からバイクを押して通りまでの押し引き・取り回しには変化は感じられず少し残念。
エンジン始動は明らかにスターターモーターの回転が軽い。セルボタンを押してからスターターが回るまで一瞬の間もなく、それでいて回転自体も軽い。250ccか125cc小排気量車のスターターような回り方をします。
押し引きでは感じられなかった変化は、エンジンをかけて走りだしてすぐにその違いを感じられました。駐車場の出入り口や十字路などのクラッチをきるかきらないか位の極低速域でハンドリングがあきらかに良くなりました。わずかにバイクが傾いた状態で前輪がそれに呼応し内側に向くことですんなりとバランスし、そこから倒し込みを深くしても継続して安定する。これはバイクの重心が低くなったことが大きいと思われます。グラッと感じるような急な動きがなくフロント廻りの軽さと安定が続く感じ。
一般的な二輪車の操作としてUターンなどでハンドルが切れ込むことを利用して更なる小回りをすることがありますが、意図的なそれとは異なるこの前輪の落ち着きと安定性は、低速域でのライディングがより楽しくなるものです。
このバイクでオフロードは走りませんがグリップが低い路面ではよりその傾向が強まるのではないかと思われます。
これらの変化はバッテリー搭載位置によるものと思われ、シリンダーヘッドよりも上の位置に重量のある鉛バッテリーを搭載していたのですからそれを軽量なものに変更したことのメリットは大きかったと考えます。これが元々バイクの重心位置に近くバッテリーを搭載しているモデルであれば感じ取れる変化は少なかったかも知れません。
ライディングに関する個人の考え方によるとは思いますが、一度この種のバッテリーを使うともう鉛バッテリーを使うという選択肢はなくなるのではないかと思える程のものでした。
エンジン始動と充電、電装品への電力供給やアクセサリー電源という機能は全く変更することなく完璧に作動する上に圧倒的に軽量です。車重が軽くなるということが直接的に性能の向上につながる二輪車にとって、鉛バッテリーを使うことは単にコストの問題だけで性能を犠牲にしているといえます。
今回の交換で約3200gの軽量化となります。
注意すべきポイントとしては自車の場合、バッテリーを固定する方法がバッテリー上部天板を成形された樹脂製プレート部品で上から押さえつけバッテリーケース内に安定させるというものでしたが、その成形された樹脂製プレートは鉛バッテリーの上部天板に合わせデザインされたものでそのままこの商品を取り付けることができませんでした。今回のSHORAIバッテリーの上部天板には鉛バッテリーには無い各ターミナルの横内側に + − と表記がある凸があり、これがプレートと接触してしまいそのままでは安定して固定できない状態であり、固定が不充分な為にバッテリーが動いたりエンジンの振動によってハーネスやターミナルの接続部に悪影響が及ぶのもいやでしたので樹脂製プレートの一部をヤスリで削り落とすことで対処し安定して固定することができるようになりました。
一般的なラバーベルトやストラップで留める方式であれば搭載について追加の加工は必要ないと思われます。
付属品は、
日本語ユーザーマニュアル
端子方向変換用ターミナルと予備ボルト
両面テープ付きの厚さと大きさの異なるスペーサースポンジ各種
ステッカー
耐久性については今後の検証となります。
長持ちさせたいと考えているので補充電の為に専用バッテリーチャージャーの購入を考えています。どのような工業製品でもメンテナンスが重要だと思います。
これから先、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーが普及していくにつれ価格が下がっていくことを期待したい。
大手国産メーカーが新たな分野として手を出さないのは政策的な意図を感じますが、ライバルメーカーが出現してこそ商品を進化させ性能も安定させるのだと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
DUCATI S4Rのバッテリーの寿命が近づいたので、最近話題のSHORAIを試してみることに。
イモビライザーが付いているので、迷わず容量の大きい方を選択しました。
それでも、標準のバッテリーより3kgの軽量化が出来ます。
これはすばらしいですね。
取り付けも付属のスペーサーで調整して、スッキリ納まります。
取り付け後の始動性は、非常にスムーズ・・・弱ったバッテリーとの差は歴然ww。
セルモーターの回転も力強く、アイドリングが安定した感じもあります。
今日も2週間ぶりの始動でしたが、問題なく始動出来ています。
まだ長期使用での情報に乏しいですが、今の状態を長期間維持出来る事を期待しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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