ユーザーによる PMC:ピーエムシー のブランド評価
日本を代表する名車、KAWASAKI Zシリーズを中心に、製造終了した純正部品のリプロダクションパーツや、カスタムパーツを多数取り扱うPMC。旧車ユーザーにとっては必ずと言っていいほど利用する事になる、身近かつ、最重要とも言えるメーカーです。
| 総合評価: | 3.9 /総合評価1814件 (詳細インプレ数:1731件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 703 | |
| おおむね期待通り: | 563 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 326 | |
| もう少し/残念: | 107 | |
| お話にならない: | 115 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
ZEPHYR1100RSのマフラー交換に合わせて、フランジナットを純正から「PMC ピーエムシー ZEPHYR1100専用フランジナット」に交換しました。
ZEPHYR1100のオーナーさんならご存じだと思いますが、マフラーの取り付けは一般的なフランジナットと違って、純正品もしくはこのPMCの専用ナットでしか取り付けできません。
しかもマフラーやエンジンの熱にさらされるため、とても錆びやすいのです。もちろん錆びてしまうと固着したりしてしまうので脱着がとても大変なのです。
特殊な形状のためナットの外側に工具を掛けることができず、ナットの内側に8mmのヘキサゴンソケットもしくはヘキサゴンレンチを入れて作業します。ですので、なおさらナットが錆びてしまうと内側に工具を入れることができなくなるのです。
私の場合は、数年前にフランジナットを取り替えたばかりでしたので、今回の交換に当たっては影響がなかったのですが、ネット記事やオーナーさんのブログを見ていたら、皆さんそれぞれ苦労されている様子で、PMCの専用フランジナットに交換されているのを拝見しました。
「PMC ZEPHYR1100専用フランジナット」は、純正リプレイスメントタイプで錆とは無縁のオールステンレスのフランジナットです。
では、メッキ加工してはどうかと言う疑問もありますが、マフラーの高温にさらされた場合、結果的に純正品同様に錆が発生し、最悪の場合メッキ層が剥がれてしまう場合があるそうです。
そこで「PMC ZEPHYR1100専用フランジナット」は、純正品と同じヘックスレンチで回すことができるロングナットを錆に無縁の「ステンレス材を用いて削り出しで作成」されています。
純正品よりも外径を小さくする事で、42.7mmのエキゾーストパイプにも干渉する事なく装着が可能になります。
余談ですが、商品説明に、ネジサイズはM8-PC1.25で、GPZ900R系エンジンなどにも使用可とされていました。
ちなみに、PMCのフランジナットは私が購入した時点では、セール中でしたので8本1セット5,400円でした。純正品はカワサキパーツリスト調べで8本4,312円。PMCの方が1,000円ちょっと割高ですが、錆とは無縁のステンレス製で頻繁に取り換えが必要では無くなるので、純正品をもう8本錆びて交換することを考えると、PMCの方がコストパフォーマンスは高いと言えます。プラス見た目の美しさを考えると、価格以上の付加価値があります。
画像でお分かりの通り、ステンレス削り出しの独特の輝きが美しく、マフラーにあつらえたかのように輝いています。
これならチタン製のエキパイもより引き立ってみえますね♪
オートバイ乗りの先輩が、よく言っていたのは、大きなパーツもそうですが、「細かなパーツ、ネジ、ボルト類、ゴム部品などを変えるだけでかなりオートバイが引き締まって綺麗に見えるよ」ということが良く分かった買い物でした。
※念のため、ワコーズのスレッドコンパウンド「超耐熱潤滑剤(焼付き防止剤)」を少量塗布して取り付けました。
オートバイのフランジナットの役割は、振動による緩みを防ぎ、締め付け面への負担を軽減することです。一体化した「フランジ(つば)」が内蔵ワッシャーのような働きをします。 具体的な役割は以下の通りです。
【荷重の分散】
・フランジがあることで接地面積が広くなり、締め付けの圧力を分散させることができます。
・これにより、部品の損傷や変形を防ぎ、より確実に固定します。
【緩み止め効果】
・オートバイは走行中に常に振動にさらされるため、通常のナットでは緩みやすい傾向があります。
・フランジナットは座面が広いため、高い摩擦抵抗を生み出し、振動によるナットの緩みを抑制します。
・特に、排気系など振動が激しい部分によく使用されます。
【部品点数の削減】
・フランジがワッシャーの役割を兼ねているため、別にワッシャーを用意する必要がありません。
・これにより、部品点数を減らし、組み立て作業を効率化できます。
【表面の保護】
フランジが部材の表面に直接接することで、工具による締め付け時に傷がつくのを防ぎます。
【応用例】
セレーション付きフランジナット:フランジの裏面にギザギザ(セレーション)があるタイプは、締め付け時に部材にくい込むことで、さらに高い緩み止め効果を発揮します。
マフラーの固定:オートバイのマフラーの排気漏れを防ぐため、フランジナットでしっかりと固定することが重要です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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