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KAWIさん(インプレ投稿数: 359件 / Myバイク: ゼファー1100RS | ZX-10 )

ホースカラー:クリア | フィッティングカラー:ステンレス
利用車種: ZZR1100/ZX-11
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
  • SWEGE-LINE リアブレーキホースキット クリア/シルバー

    SWEGE-LINE リアブレーキホースキット クリア/シルバー

  • 安心の JIS規格クリア 車検対応品(保安基準適合)

    安心の JIS規格クリア 車検対応品(保安基準適合)

  • パッケージはこんな感じ

    パッケージはこんな感じ

ZZ-R1100のリアブレーキホースを、SWAGE-LINE スウェッジライン リア ブレーキホースキットに交換しました。
中古車で購入したのですが、リアブレーキホースだけアクティブのステンメッシュホースが装着されていて、フィッティングカラーとバンジョーアダプターの色が、よくあるブルーとレッドのアルミアルマイトでしたので、私的には好みでなかったため、思い切って交換することにしました。
新しいステンメッシュホースは、スウェッジラインの商品番号:STR661 フィッティングカラーとバンジョーアダプターがステンレス製のものになります。選んだ色は、ホースカラー:クリア/フィッティングカラー:ステンレスで全体がシルバーで統一しました。
スウェッジラインは、以前ほかのオートバイで使用したことがあり、製品の精度や安全性などについて既に十分理解していたので迷うことなく一択です。
ちなみに、ステンメッシュホースの交換に当たり、純正リアブレーキマスターのオーバーホールも同時に行いました。
スウェッジラインは、JIS規格(ISO3996規格を基に作成された日本工業規格JIS D2601「自動車部品-非鉱油系液圧ブレーキホースアッセンブリ」規定に基づく、引張、破裂、ホイップ等の厳しい試験)をクリアした高い安全性と車検対応(道路運送車両保安基準に適合)のため、とても安心して使用できる製品です。
使用感は、ブレーキペダルを踏んだ際のタッチが良くなり、力がロスなくダイレクトにキャリパーへ伝わり、安定した制動力を発揮します。
オートバイのカスタムにおいては、まず基本的な部分として、しっかり止まれることの保証が無いと、動力性能ばかり高めても折角のカスタムが台無しになってしまいます。確実に止まれるから安心して走れるのであって、見た目だけのカスタムを優先しないことが大切だと思います。
SWEGE-LINEは、イージーオーダーでホースの長さを+何ミリとアジャストしてくれるため、ユーザー側のニーズに応えてくれるところも魅力的のひとつです。(私は今回は車種別のノーマルサイズにしました。)

カッコよく仕上げられた、パフォーマンス系カスタムのオートバイによく装備されているステンメッシュホースのブレーキホース。ノーマルでは真っ黒のゴム部品ですが、キラリと輝いています。カッコいいですよね!
ステンメッシュホースには、どんなメリットがあるのでしょうか?
【ステンメッシュホースはブレーキタッチがダイレクトになる】
ブレーキホースをステンメッシュにすることで得られる最大のメリットは、「タッチがダイレクトになる」ということです。
油圧式ディスクブレーキのブレーキホースを想像してみてください。ライダーがブレーキレバーを握る(ブレーキペダルを踏む)ことで、マスターシリンダー内のピストンを介して、ブレーキホース内のブレーキフルードが押されます。この力がブレーキキャリパー内のピストンを押し込み、ブレーキパッド押し出してディスクと密着して制動力を確保します。
これがノーマルのゴムホースの場合、ホースが膨らんで、ブレーキレバーを握った力(ブレーキペダルを踏んだ力)が逃げてしまいます。
ステンメッシュホースというのは、別にホースがステンメッシュでできている訳ではなく、ホースをステンレス製メッシュ素材で被覆しています。そしてホースが膨らんで力を逃がしてしまうのを防いでいるのです。
ですので、ライダーがブレーキレバーを握った分だけ、あるいはブレーキペダルを踏んだ分だけキッチリ止まる感覚を得ることができる、すなわち「タッチがダイレクトになる」のです。
そのため、スーパースポーツやパフォーマンス系カスタムのオートバイには、必ずと言って良いほどステンメッシュホースが採用されています。
【ステンメッシュホースは耐久性が高い?】
ステンメッシュホースは耐久性が高い、と言われていますが本当でしょうか?
ステンメッシュが錆びにくいのは事実です。また内部のテフロンやゴムホースが紫外線を直接受けないため、劣化しにくいのも事実です。
ですが、ステンメッシュは伸びないため、大きな衝撃を受けたときに破損しやすいという側面もあります。
フィッティングする際には、ゆったり目にすると良いのですが、長すぎると格好悪く見えます。オートバイのカスタムでは、その塩梅が結構難しいです。
とは言え、あのキラリと輝く、あるいはブラック仕上げの渋いステンメッシュホースはライダーの憧れであります。

余談ですが、そういえば、私のZZ-R1100などちょっと古いモデルの場合、純正ではブレーキホースの周りに金属のスプリングが付いていますよね。当時のゴム製品の強度的な部分も含め、飛び石や擦り傷からホースを守ったり、ブレーキング時のホースの膨張をセーブしていたのだと思われます。
少し調べてみたのですが、ZZ-R1100の最終モデルが2001年式で、2002年にはZZR1200が発売されています。パーツリストを見る限り、カワサキ車の場合はおおよそこのタイミングで、金属製のスプリングの使用は無くなっていました。また、古いオートバイのサービスマニュアルには、ブレーキホースの交換時期を明示していることもあります。
でも最近のオートバイのブレーキホースではほとんど見かけることが減りました、ゴムホースの上にさらにチューブ状の覆いがされていたり、一部のモデルでは純正でステンメッシュホースが装備されているものもあります。
また、最新のオートバイにはABSブレーキシステムが採用されていることで、従来の単なる付け替え(いわゆるポン付け)はだけでは済まず、ABSアクチュエーターやABSコントロールユニットを介さなくてはならないため、交換作業自体が難しくなってきていることも事実です。
アフターパーツメーカーでも、最新のABS搭載車に対応したステンメッシュホースの開発・販売も行われるようになりましたが、素人では交換作業がちょっと大変になってきていますので、自信のない方は、無理せずオートバイショップに取り付け作業を依頼することをお勧めします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2025/07/07 08:33

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