| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 3 |
長距離ツーリングでは、ナビ確認のためにスマホを見る機会が多くあります。これまでは、ハンドルバーにスマホホルダーを取り付けていましたが、走行中の視線移動が大きく不便に感じていました。
そこで、スマホの位置をメーター上部へ移設することにしました。
使用しているホルダーは、Quad Lockのワイヤレス充電機能付きホルダーです。これに防振マウントを組み合わせてスマホを装着していました。今回、メーター上部へ取り付けるためのマウントを調達し、ホルダーを防振マウントごと移設しました。
移設自体はうまくいきましたが、問題は充電ケーブルの取り回しです。既存の配線をそのまま使うと、ケーブルがメーター前を横切ってしまい、見た目が良くありません。
そこで、スマホホルダー専用の給電ラインを新たに引くことにしました。今回使用したのが、Quad Lockの防水 12V-USB スマートアダプターです。
このアダプターは、エンジン始動後にバッテリー電圧が13.5V以上になると自動で給電を開始し、エンジン停止後に12.5V以下まで下がると自動で給電を停止する仕組みです。バッテリー直結でも使いやすいように考えられた製品です。
なお、この自動電源機能には動作条件があります。エンジンを切ってもバッテリー電圧が12.5V以下になるまでは電源は切れません。そのため、エンジン停止と同時に給電が止まるわけではなく、しばらくしてから自動で電源が落ちる仕様です。
また、メーカーからは鉛バッテリー以外、たとえばリチウムイオンバッテリー等では正常に動作しない場合があると公表されています。これは不具合ではなく、製品仕様として理解しておく必要があります。
正直なところ、今回は近くからACC電源を取ることができたので、この製品でなければならない理由はありませんでした。ただ、ACC電源が取りにくい場所へ電源を引きたい場合や、将来的に別の電装品へ流用したい場合には便利だと思い、あえてこちらを選びました。
結果としては、事前情報どおり問題なく動作しています。エンジンONで給電が始まり、エンジンOFF後には自動的に停止します。USB給電なので、スマホホルダー以外の機器にも流用しやすい点も魅力です。
価格はやや高めですが、防水性や自動ON/OFF機能というユニークな機能を持つ唯一の商品。配線のしやすさなど、信頼して使える製品だと思います。ただし、ACC電源が取れる場所ならば、もっと安価な商品が多くあるので、そちらを使ったほうがコスパは高いと思います。
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