| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| デザイン | 5 |
| 見えやすさ | 5 |
V-MAX1200のバックミラーを、デイトナハイビジミラーエッジでカスタムしました。
最初は、純正品を考えていたのですが、ブレーキ&クラッチマスターをNISSN製ラジアルマスターにアップデートすることにしたため、ヤマハ車特有の右逆ネジが使用できなく、マスターシリンダーのアップデートに併せる形で導入を決めました。
カラーはメッキとブラックが選択できたのですが、悩んだ末に純正と同じくメッキにしました。
純正然としながら、商品名となっているエッジが効いたシャープなデザインがお気に入りです。
耐震性をアップした12mmロッドと、鏡は曲率R1000の広角仕様のため、後方の死角が減少して見やすいです。
ミラーとロッドの調整にイモネジがついているので、何遍も調整を繰り返すとロッドに傷がつきやすいので、調整は慎重に、なるべく一発で決めた方が良いと思います。
ロータイプを選択したのは、純正のミラーは左右のマスターシリンダーに直接取り付けるため、ロッドの立ち上がりが低い位置から始まりますが、NISSNのマスターシリンダーでは、ハンドルクランプに取り付けるため、ロッドの立ち上がり位置が純正より高くなり、取り付けたバックミラーのスタイルが高く(長く)なるので、好みのバランスでないためです。この辺りの選択はそれぞれ異なると思いますので、ご自身のスタイルにあったものをチョイスしてください。
※添付の画像は、車体に取り付けると分かりづらくなるので、わざ取り付け前の前のものとしました。
仕様【タイプ】ロー 【サイズ】M10 【ロッド径】直径12mm 【鏡面】クリアーミラー ※左右共通
オートバイの車検ではヘッドライト(光軸・光量)やそのほかランプ類に意識を向けがちですが、実はバックミラーにも厳密な規定があります。あまり解説されることもなくマイナーな検査項目ですが、車検に通るバックミラーのサイズや数、位置について知識を深めておきましょう。
【車検に通るバックミラーのサイズは面積&直径がポイント】
オートバイの車検では、バックミラーのサイズに以下のような規定があります。
・鏡面の面積が69平方センチメートル以上であること
・円形以外のミラーは鏡面のサイズが120mm×200mm(200mm×120mm)未満で、直径78mmの円が収まるサイズであること
・円形ミラーは鏡面のサイズが直径94mm以上150mm以下であること
上記の規定から、以下のようなミラーがついたバイクは車検に通ることができません。
・鏡面サイズが80mmの正方形バックミラー ※不合格理由:鏡面の面積が69平方センチメートルに達しない
・縦寸法が78mm未満の細長いバックミラー ※不合格理由:直径78mmの円が収まらない
現行車(純正)のバックミラーなら車検基準にも適合しているため心配ありませんが、平成18年12月31日以前に製造されたオートバイやカスタム車などに乗っている方は、車検前にバックミラーのサイズを確認しておきましょう。
【車検に通るバックミラーの数は「左右」が鉄則】
製造年や型式の認定時期に関わらず、バックミラーは左右に取り付けておく必要があります。最近はあまり見かけることが少なくなりましたが、日ごろ左ミラーを外して走行している方は、車検前に規定サイズのものを必ず取り付けておきましょう。
【位置はハンドルの中心から280mm以上離すこと】
車検では、バックミラーの取り付け位置にも厳密な規定があります。以下で取り付けに関わる規定を確認しましょう。
・かじ取り装置(ハンドル)の中心から280mm以上外側に取り付けてあること
・歩行者に接触した際に障害を与えない形状であること
・歩行者に接触した際に衝撃を吸収する構造であること
歩行者に接触した際の事項は、鋭利な形や溶接による取り付けでなければ車検を通ることができます。また、一般的に純正のバックミラーなら問題なく車検を合格できるでしょう。
【まとめ】
純正のバックミラーを取り付けたバイクなら車検時にも心配はありませんが、古い年式のバイクやカスタム車では注意が必要です。車検を無事合格するためにも、バックミラーの規定をおさらいしておきましょう。
・鏡面部分の面積&直径が規定サイズに適合しているか確認
・バックミラーは必ず左右に取り付ける
・ハンドル中心部からの距離と取り付け方法が適切か確認
見た目も重要ですが、一番大事なのは後方がしっかりと見える事。
カッコよさも大事ですが、安全にバイクに乗れることはもっと大事です。
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