| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
タペット音が調整しても収まらないので交換しました。
?● パーツの役目:クランクの回転を1/2の速度でカムシャフトへ伝え、4ストロークの「呼吸のタイミング」を決める同期歯車
?ホンダ・スーパーカブ50における純正カムスプロケット(タイミングスプロケット)の主たる役割は、エンジンの心臓部であるクランクシャフトの回転動力を、タイミングチェーン(カムチェーン)を介してシリンダーヘッド内のカムシャフトへと正確に伝達し、エンジンの吸気バルブ・排気バルブを寸分の狂いもなく開閉させるための「同期(タイミング)歯車」として機能することです。
?4ストロークエンジンであるカブは、「クランクシャフトが2回転する間に、カムシャフトをぴったり1回転」させる必要があります。そのため、カムスプロケットの歯数(ギザギザの数)は、クランク側のスプロケットに対して正確に「2倍」の数が刻まれており、計算し尽くされた減速比を持っています。このスプロケットがカムチェーンと完璧に噛み合って回ることで、ピストンの位置(上死点・下死点)に対してバルブが正しいタイミングで開き、吸気・圧縮・燃焼・排気というカブの「呼吸(バルブタイミング)」が正確に成立しています。
?● 交換頻度:基本は数万キロの長寿命。しかしチェーンの伸びによる偏摩耗、歯の尖り(尖鋭化)が寿命
?カムスプロケットはエンジンオイルに常に浸され、強固な熱処理鋼で作られているため、外装パーツのように頻繁に交換する性質のものではありません。
?しかし、明確な寿命(交換時期)を迎えるトリガーが存在します。それは「長年の走行(通常30,000?50,000km以上)によって、タイミングチェーンが伸びて暴れたり、オイル管理が怠られたことで、スプロケットの歯(ギザギザ)がチェーンと擦れて異常摩耗した時」です。摩耗が進むと、本来は山型であるはずの歯の形状が、ノコギリの刃のように「薄く尖った状態(尖鋭化)」に変形します。この状態で放置すると、チェーンが歯飛びを起こしてバルブタイミングがズレ、ピストンとバルブが激突してエンジンが完全にブロー(全損)するため、腰上オーバーホール時やチェーン交換時が絶対的な寿命・交換のタイミングとなります。
?● 交換理由:純正ならではの「1ミリの位相ズレも許さない刻印精度」と、バルブ衝突を防ぐ驚異の表面硬度
?アフターマーケットの軽量アルミ製スプロケットや、海外製の格安なノーブランド品ではなく、あえて「ホンダ純正部品」を選択する最大の理由は、**「過酷な高回転・高熱環境下でも歯が絶対に痩せない圧倒的な表面硬度(焼き入れ特性)と、バルブタイミングを完璧に同調させるための『基準合わせマーク(刻印)』の絶対的な位置精度」**にあります。
?安価な海外製品や粗悪な社外品は、中心のボルト穴に対して歯の位置(位相)がわずかにズレている製品が多々あり、マニュアル通りに組んでもバルブタイミングが最初から数度ズレてしまい、本来のパワーが出ないばかりか低回転で激しくノッキングを起こします。また、金属の硬度(熱処理)が足りないと、数千キロで歯が削れてしまい、チェーンの張りが一瞬でダルダルになります。世界一タフなカブの耐久性を100%維持し、どの回転域からでも静かでスムーズに吹け上がる新車時のエンジン性能を取り戻すには、ホンダ純正部品が唯一にして絶対の正解です。
?● 交換目安:エンジンヘッドからの「ジャラジャラ」異音、タペット調整をしても治らない不調、歯の摩耗
?カムスプロケットが寿命を迎えると、シリンダーヘッド周辺から以下のような明確な危険サイン(症状)が現れます。
?アイドリング時や加速時に、エンジン左側から「ジャラジャラ」「チャリチャリ」と金属音が鳴り響く: カムチェーンテンショナーを調整しても音が消えない場合、スプロケットの歯が著しく摩耗してチェーンとの噛み合いが著しく緩んでいます。チェーンが暴れてケース内壁を削っている音であり、非常に危険な状態です。
?シリンダーヘッドカバーを開けた際、スプロケットの歯が尖っている、または欠けている: 目視による決定的な寿命です。新品時は平らな山型をしている歯の先端が、尖って鋭利になっている場合や、引っかき傷(カジリ)が無数に入っている場合は、チェーンを巻き込んでロックする寸前のため即交換です。
?点火時期やタペット隙間を合わせても、アイドリングが不安定でパワーが出ない: 歯の摩耗によってチェーンがコマ飛び(1コマズレ)を起こしているか、スプロケット自体の摩耗でタイミングが微妙に遅れています。燃焼効率が最悪になり、燃費も劇的に悪化します。
?● 交換方法(カブ50の場合):左クランクケース・ヘッドカバーの分解と、「圧縮上死点(Tマーク)」の完全同調
?スーパーカブ50のカムスプロケット交換は、エンジンのバルブタイミングを決定する箇所であるため、1コマのズレも許されない精密な位置合わせ(タイミング合わせ)が作業のすべてを左右します。
?【準備するもの】
?ホンダ純正 カムスプロケット
?(同時交換推奨)シリンダーヘッドカバーガスケット、Oリング、カムチェーン
?トルクレンチ、8mm/9mm/10mmソケットレンチ、フライホイールプーラー(必要に応じて)、パーツクリーナー、ウエス
?【作業手順】
?車体の固定と横カバーの取り外し: 平地でセンタースタンドを確実に立て、エンジンが完全に冷えていることを確認します。レッグシールドを外し、シリンダーヘッドの左側にある丸い「カムチェンガイドスプロケットカバー(8mmボルト)」を取り外して、カムスプロケットを露出させます。
?圧縮上死点(タイミング合わせ)の創出(超重要): 左クランクケースのジェネレーターカバーにある覗き窓(キャップ)を外し、内部のフライホイールを工具で回します。フライホイールに刻まれた**「Tマーク(上死点ライン)」を、ケース側の切り欠き(インデックス)に寸分の狂いもなく完全に一致させます**。この時、カムスプロケット側にある「〇(丸)刻印」が、シリンダーヘッド前端の切り欠き真真横(前方向)を向いていることを確認します。これがカブのバルブタイミングの「絶対基準位置」です。
?古いスプロケットの取り外し: 基準位置が合ったら、カムスプロケットをカムシャフトに固定している3本のボルト(9mmまたは10mm)を、軸が回らないようにフライホイールを固定しながら緩めて外します。スプロケットをカムシャフトのフランジから手前に抜き、噛み合っているカムチェーンを慎重に外して、古いスプロケットを取り出します(チェーンがクランクケース内に脱落しないよう、針金等で吊っておきます)。
?新品スプロケットの組み込みとタイミング同調: 新品の純正カムスプロケットを準備します。チェーンを新品スプロケットに掛けながらカムシャフトにハメ込みますが、この際、**「フライホイールのTマークがズレていないこと」を確認しつつ、「スプロケットの〇刻印が、ヘッドの合わせマークと完全に一直線になるようにチェーンのコマ位置を調整して」**嵌め込みます。1コマでもズレるとエンジンがかからないか、バルブが曲がります。
?規定トルクでの固定と手回し確認: スプロケット固定ボルトにネジロック剤を極少量塗り、ホンダ規定トルク(約9?12Nm)で確実に本締めします。ボルトを締めたら、スパークプラグを抜いた状態で、フライホイールを手でゆっくりと2回転以上させます。このとき「ゴツッ」という金属接触の手応えがなく、スムーズに回り、再びTマークを合わせたときにスプロケットの〇刻印がピタッと基準位置に戻ることを徹底チェックします。
?ガスケットの新品交換と復元: ヘッドカバーの古いガスケットやOリングをパーツクリーナーで綺麗に清掃し、新品の純正ガスケットを挟んでカバーを元通りに締め付けます。エンジンを始動し、異音が完全に消え、アイドリングから高回転まで無音で滑らかにエンジンが回ることを確認すれば、大がかりな心臓部のリフレッシュ作業が完了です。
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役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
いい加減サビサビなので交換しました。
純正→純正です。(強度面で)
?● パーツの役目:ライダーの踏力をクランクシャフトへとダイレクトに伝え、エンジンを始動させる「絶対無比の起動レバー」
?ホンダ・スーパーカブ50における純正キックアーム(キックペダル)の主たる役割は、ライダーが右足で踏み下ろす強力な力を、クランクケース内部のキックスピンドル(軸)を介してエンジンのクランクシャフトへとダイレクトに伝達し、ピストンを往復運動させてエンジンを始動させるための「手動(足動)起動レバー」として機能することです。
?セルモーター付きのカブであっても、バッテリーが完全に上がってしまった緊急時には、このキックアームによる人力始動が「最後の砦」となります。キックアームの内部には、走行中にペダルが邪魔にならないよう外側へ折りたたむ「折りたたみ機構(ピボット部)」と、踏み下ろした後にペダルが定位置にカチッと留まるための「スチールボールおよびスプリング」が内蔵されており、高い強度と機能性をコンパクトに両立させています。
?● 交換頻度:基本は一生物の超高剛性パーツ。しかしセレーション(溝)の潰れ、折りたたみ部のガタツキが寿命
?キックアームは極めて肉厚な鍛造スチールで作られているため、ペダル本体が折れるようなことは通常ありません。
?しかし、明確に寿命(交換時期)を迎える最大の原因は、エンジンから飛び出しているキックスピンドル(軸)と結合する、根元の丸い穴の内側に刻まれた**「セレーション(縦溝・スプライン)」の完全な潰れ(ナメり)**です。アームを固定するボルトが緩んだ状態で何度もキックを繰り返すと、金属同士が擦れて内側のギザギザの溝が削れてツルツルになってしまい、踏んでも軸だけが空回りしてエンジンがかけられなくなります。また、長年の仕様で折りたたみ部のピボットが激しく摩耗し、走行中にペダルが「ダラリ」と外側に開きっぱなしになってしまった場合も完全な寿命・交換時期となります。
?● 交換理由:純正ならではの「どれだけ強く踏み下ろしても絶対に滑らない溝精度」と、美しい肉厚メッキ
?社外のカラフルなアルミニウム製の格安キックペダルや、安価な海外製の薄いコピー品ではなく、あえて「ホンダ純正部品」を選択する最大の理由は、**「スピンドルシャフトの硬度と100%均一に噛み合う、絶対にナメない超高精度なセレーションの溝深さと、ビジネスユースに耐え抜く肉厚クロームメッキの質の高さ」**にあります。
?社外のアルミ製キックアームは、素材自体が柔らかすぎるため、数回強く踏み下ろしただけで内側のギザギザの溝がボロボロに潰れてしまい、すぐに空回りして使えなくなります。また、海外製の格安スチールペダルはメッキが極めて薄く、雨の日に一度走っただけで全体が真っ赤にサビ果て、靴底が触れるラバー部がすぐに千切れて脱落します。長年使っても輝きを失わず、ここぞという緊急時に「バキッ」という嫌な音を立てずに確実にクランクを回せる絶対的な信頼性は、ホンダ純正部品だけの特権です。
?● 交換目安:キックしてもペダルが空回りする、走行中に勝手にペダルが開く、根元からのオイル滲み
?キックアームやその結合部が劣化すると、始動操作に直結する以下のような明確な交換目安(症状)が現れます。
?キックペダルを踏み下ろしても、手応えがなく「スカッ」と下まで空回りする: アーム根元のセレーション(溝)が完全に削れて、スピンドル軸に対してペダルが滑っています。ボルトを限界まで締め込んでもアームがグラグラ動く場合は、完全に溝が死んでいるため即交換です。
?走行中の振動で、折りたたんだペダルが「ダラッ」と外側に勝手に開いてくる: 折りたたみピボット内部のデテント(位置固定用のスチールボールやバネ)がサビて固着しているか、金属自体が摩耗してロックがかからなくなっています。走行中にライダーのふくらはぎやズボンの裾に引っかかり、転倒を招く恐れがあるため寿命です。
?ペダルの根元(クランクケース側)からエンジンオイルがじわじわ漏れている: アームのガタツキを長期間放置してキックを続けた結果、ペダルが斜めに軸をこじってしまい、クランクケース側の「キックオイルシール」を攻撃して破損させています。この場合はアーム交換と同時に、オイルシールの新品交換が必要です。
?● 交換方法(カブ50の場合):スピンドル溝の完全清掃と、クランプボルトの「ネジロック剤」による確実なトルク管理
?スーパーカブ50のキックアーム交換は、1本のボルトを脱着するだけのシンプルな作業ですが、スピンドル軸のギザギザの清掃と、取り付け時のボルトのトルク管理を誤ると、新品のアームを一瞬でナメて破壊することになります。
?【準備するもの】
?ホンダ純正 キックアームASSY(ラバー装着済み)
?ホンダ純正 キックアームクランプボルト(12mm、またはM8ボルト)
?12mmソケットレンチ(またはメガネレンチ)、中強度ネジロック剤、パーツクリーナー、細いマイナスドライバー(またはワイヤーブラシ)
?【作業手順】
?古いキックアームの取り外し: バイクをセンタースタンドで固定します。アームの前端(根元)にあるクランプボルト(12mm)をレンチで完全に緩めて「引き抜きます」(ボルトが刺さったままだと、軸の溝に引っかかってアームが抜けない構造になっています)。ボルトを抜いたら、アームを手前に真っ直ぐ引き抜きます。
?スピンドルシャフト(軸側)のギザギザ溝の清掃(最重要): エンジン側から飛び出しているキックスピンドルのギザギザの溝をチェックします。古いアームの削れカス(鉄粉)や古いグリス、泥汚れが溝にギッチリと詰まっているはずです。「細いマイナスドライバーの先やワイヤーブラシ、パーツクリーナーを駆使して、軸側の縦溝の一本一本をピカピカになるまで完全に穿り出して掃除します」。ここにゴミが残ったまま新品を組むと、溝が奥まで噛み合わずにすぐにナメる原因になります。
?新品キックアームの差し込みと角度調整: 清掃したスピンドル軸に対して、新品の純正キックアームを真っ直ぐ奥まで差し込みます。この際、ステップバーやマフラー、ブレーキペダルを踏み下ろした時に干渉しないよう、純正指定の正しい角度(通常はマフラーのラインとほぼ平行、またはやや前傾)に合わせてスプラインを噛み合わせます。
?クランプボルトへのネジロック剤の塗布: 締め付け用の12mmボルトのネジ部に、微量の「中強度ネジロック剤」を塗布します。キックアームは踏み下ろすたびに強烈な振動がかかるため、ボルトが非常に緩みやすい部位だからです。
?規定トルクでの確実な本締め: アームのボルト穴にボルトを差し込み、手で回らなくなるまで締めた後、12mmレンチでホンダ規定トルク(約20?25Nm)でガチッと確実に本締めします。アームを掴んで前後に揺らし、軸に対して1ミリのガタツキもないことを確認します。
?折りたたみ動作と始動テスト: ペダルを手で外側に開き、カチッと心地よい手応えで固定されるか、畳んだときにピタッと収まるかを確認。最後に実際に足でキックを踏み下ろし、滑ることなくクランクが「シュポポポン!」と力強く回り、エンジンが始動することを確認すれば作業完了です。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| デザイン | 5 |
| 握り心地 | 5 |
WR250Xに取り付けました。
ドミノA450レーシングタイプからの交換です。
カットする必要なく、そのまま付けられました。
A450に慣れたため太さに違和感はありませんでしたが、レースに比べると太いです。
接着剤を使用し、ワイヤリングもしていますが、今のところズレはありません。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 4 |
始動性が悪くなり、アイドリングの不安定、吹け上がりが悪く感じ、純正→純正へ交換です。
?● パーツの役目:バッテリーの低電圧を数万ボルトの「超高電圧」へ跳ね上げ、プラグに火花を飛ばす「心臓の起爆装置」
?ホンダ・スーパーカブ50における純正イグニッションコイルの主たる役割は、バッテリーやジェネレーター(発電機)から送られてくる12V(または6V)という低い電圧を、シリンダー内で混合気を爆発させるために必要な**「約20,000?30,000ボルトの超高電圧」**へと一瞬で跳ね上げ(変圧し)、スパークプラグへと送り出すことです。
?カブのイグニッションコイルは、レッグシールドに隠れたメインフレームの下部にひっそりとマウントされています。内部は「一次コイル」と「二次コイル」という気の遠くなるような巻き数の銅線が何重にも巻かれたトランス(変圧器)構造になっており、ECUやCDIからの点火信号に合わせて、強力な電気エネルギーの塊をスパークプラグへ供給しています。どれだけ良い燃料と良い圧縮があっても、このコイルが強力な電圧を作れなければ、カブのタフなエンジンは一発も目覚めることができません。
?● 交換頻度:基本はタフで長寿命。しかし経年劣化による絶縁破壊や、10年・数万キロでの熱劣化が寿命
?イグニッションコイルは可動部を持たないソリッドステート(静止機器)パーツのため、摩耗による定期交換部品ではありません。カブのタフさも相まって、新車から10万キロ無交換という車両も珍しくありません。
?しかし、明確な寿命(交換時期)を迎えるケースが存在します。それは「内部の銅線の被膜が、長年のエンジンの熱や振動、雨水の浸入によって経年劣化し、ショート(絶縁破壊)を起こした時」です。また、コイル本体からスパークプラグへと伸びる高電圧の導線「プラグコード」や、プラグと接続する「プラグキャップ」が硬化・ひび割れし、そこから電気が車体にリーク(漏電)して火花が弱くなった場合も、ASSY(一体)での寿命・交換時期となります。
?● 交換理由:純正ならではの「いかなる気候でも絶対にパンクしない信頼性」と、全回転域での完璧な点火特性
?社外のきらびやかな「ハイパーイグニッションコイル」や、怪しい格安の海外製品ではなく、あえて「ホンダ純正部品」を選択する最大の理由は、**「真夏の炎天下での渋滞から雪国での凍てつく早朝まで、いかなる過酷な環境でも絶対に内部ショート(パンク)を起こさない圧倒的な耐熱・耐振・防水信頼性」**にあります。
?社外のいわゆる「高出力を謳うコイル」は、一時的に火花が強くなる反面、消費電流が大きすぎてカブの繊細なCDIやレッグシールド内のハーネスに過大な負荷をかけ、点火システム全体を道連れに破壊するリスクがあります。また、安価な海外製品はケースの樹脂の成型が悪く、雨の日に走っただけで内部に水が回り、一発でエンストして再始動不可になります。日本中のビジネスを支えてきたカブ本来の「どんな時でも必ずキック一発で始動し、アイドリングがピタッと安定する絶対の安心感」を取り戻すには、ホンダ純正部品が唯一無二の正解です。
?● 交換目安:温まるとエンストする(冷えると直る)、雨の日の不調、キックしても火花が弱く始動性が悪い
?イグニッションコイルが劣化、あるいは内部ショートを起こしかけると、エンジン点火系に以下のような特有の寿命目安(症状)が現れます。
?エンジンが温まると突然エンストし、冷えるまで再始動しない: コイルの初期劣化で最も多い症状です。熱膨張によって内部の劣化した銅線が広がり、走行中に断線(ショート)して火花が飛ばなくなります。エンジンが冷えて金属が収縮すると一時的に復活するため、原因特定が遅れがちですが、これが起きたら即交換です。
?雨の日や洗車直後にアイドリングがバラつく・ボコつく: プラグコードやコイル本体の樹脂ケースに目に見えない微細なクラック(ひび割れ)があり、湿気や水滴を吸って電気が車体フレームに逃げて(リークして)います。夜間にエンジンをかけると、コード周辺から「チチチ……」と青い火花が漏れているのが目視できます。
?プラグを新品にしても燃費が落ち、最高速が伸びない: コイルの変圧能力が落ち、プラグに飛ぶ火花自体が「弱く不健康な赤白い火花」になっている場合、混合気が完全燃焼できず、パワーダウンと燃費悪化を招きます。
?● 交換方法(カブ50の場合):レッグシールドの取り外しと、フレームアース(接地面)の徹底的なサビ落とし
?スーパーカブ50のイグニッションコイル交換は、レッグシールドを外してフレームの狭い隙間にアクセスします。新しいコイルを取り付ける際の「フレームとのアース(導通)確保」が、火花の強さを決める最大のキモとなります。
?【準備するもの】
?ホンダ純正 イグニッションコイル(プラグコード一体型)
?(必要に応じて)新品ホンダ純正 プラグキャップ
?10mmソケットレンチ、プラスドライバー、ワイヤーブラシ(またはサンドペーパー)、シリコングリス
?【作業手順】
?周辺パーツの取り外し: 作業性を確保するため、平地にセンタースタンドでバイクを固定し、レッグシールドを完全に取り外します。必要に応じて、ガソリンコックのストレーナー周辺にガソリンが垂れないよう養生します。
?古いコイルの取り外しと配線外し: スパークプラグからプラグキャップを引き抜きます。次にフレームにコイルを固定している2本のボルト(10mm)を緩めて外します。コイル本体に繋がっている平型端子(ギボシ配線)を、配線をちぎらないようプライヤー等で慎重に引き抜きます。
?フレーム側マウント部のサビ落とし(超重要): イグニッションコイルは、ボルトを介して「車体のメインフレームにアース(電気を戻す)」をしています。フレーム側のボルト穴周辺がサビたり塗装で覆われていると、電気の通り道が狭くなり火花が極端に弱くなります。「ワイヤーブラシやサンドペーパーを使い、フレームのボルト接触面をピカピカの鉄の地肌が出るまで徹底的に磨き上げます」。
?新品コイルの配線接続: 新品の純正イグニッションコイルを取り出し、元通りに平型端子の配線をカチッと奥まで差し込みます。この際、端子部に薄くシリコングリスを塗っておくと、将来のサビや接触不良を防げます。
?本体の取り付けとプラグコードの取り回し: サビを落としたフレームのステーに、新品のコイルを2本のボルトで確実に本締めします。プラグコードがエンジンのシリンダーヘッドやマフラーなどの「超高温部」に直接触れないよう、純正と同じルートで美しく取り回します。
?プラグキャップの装着と点火確認: プラグコードの先端にプラグキャップをねじ込み(キャップ内側のネジがコードの芯線に刺さるようにしっかり回す)、スパークプラグにカチッと装着します。レッグシールドを戻す前にキック(またはセル)をして、エンジンが一発で始動し、アイドリングが力強く安定することを確認すれば作業完了です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
NSR250R MC21のレストアの際に購入しました。
オイルポンプから出ているキャブレターに繋がるチューブにつけるクリップです。1本しましたが折角なので4本一気に交換しました。
【使ってみていかがでしたか?】
問題なく使用できました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
汎用クリップでも良かったですが、サイズがイマイチ分からなかったので安心の純正にしました。
【注意すべきポイントを教えてください】
ホース外径にあったクリップを使いましょう。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
段差を飛び越える度に路面からの振動が厳しくなり、リアもやったのでついでにフロントも。
こちらの部品、耐久はありますが寿命もあります。
?● パーツの役目:路面の段差をいなし、カブ独特のフロントの挙動をコントロールする「前足の減衰装置」
?ホンダ・スーパーカブ50(伝統のボトムリンク式サスペンション車)における純正フロントクッションアブソーバー(フロントサスペンションユニット)の主たる役割は、走行中に前輪が路面の段差や凹凸から受ける激しい衝撃を、内部のスプリングとダンパー(減衰機構)によって瞬時に吸収・緩和し、ライダーの手に伝わる不快な突き上げを防ぐことです。
?カブ50の伝統的なボトムリンクサスペンションは、一般的なバイクのテレスコピック(フロントフォーク)とは異なり、フロントフォークカバーの内部にこの小ぶりな「ショックアブソーバー」が左右独立して縦に格納されています。ブレーキをかけた際にフロントがツンと「浮き上がる(アンチダイブ効果)」というカブ独特の挙動を優しくコントロールし、どんな悪路でもフロントタイヤをしっかりと路面に接地させ、安全なハンドリングと快適な乗り心地を維持する、前足回りの文字通りの「要(かなめ)」です。
?● 交換頻度:数万キロ走行ごと、または内部オイル漏れによる「底突き・抜け」発生時
?フロントクッションアブソーバーの内部には、高圧のスプリングと、滑らかな動きを作るための「ダンパーオイル」および密閉用のオイルシールが内蔵されています。一般的な交換頻度は、走行距離**「約20,000?30,000km」**、または経年劣化によって内部のシールが破れ、オイルが漏れ出してダンパー機能が完全に死んでしまったタイミングとなります。
?カブのボトムリンク用サスは構造上非分解(非分解式アッセンブリー)であるため、インナーロッドの摩耗やオイル漏れが発生した場合は、内部の修理ではなく「左右セットでの新品アッセンブリー交換」が絶対の基本寿命となります。
?● 交換理由:純正ならではの「新聞配達の過酷な衝撃にも耐え抜く圧倒的な減衰特性」、極上のサスワーク
?アフターマーケットのガチガチに硬い強化サスペンションや、安価な海外製のノーブランドショックではなく、あえて「ホンダ純正部品」を選択する最大の理由は、**「カブ50の車重とボトムリンク機構のスイングアーム長に100%最適化された、驚異的な耐久性と、しなやかな減衰セッティング」**にあります。
?社外の格安ショックは、内部にダンパー(油圧減衰)が入っておらず、単なる「硬いバネ」だけの製品が多々あり、組むと路面の段差でピョンピョンと跳ね続けて全く踏ん張りが効かなくなります。ホンダ純正のクッションアブソーバーは、小さなボディながらも初期作動は驚くほど柔らかく路面の細かな砂利を吸収し、奥ではしっかりと踏ん張って底付きを防ぐという、世界一のビジネスバイクにふさわしい超一流のサスペンションチューニングが施されています。フロントの接地感を新車時に戻し、毎日の街乗りを最高にコンフォートにするには純正部品以外の選択肢はありません。
?● 交換目安:段差での「ガツン」という激しい底突き音、車体のピョンピョンとした揺れ、オイルの滲み
?フロントサスペンションが寿命(ダンパー抜け)を迎えると、フロント周りのインフォメーションが劇的に悪化し、以下のような明確な交換目安が現れます。
?歩道の段差などを超えた際の「ガツン!」という強烈な衝撃(底突き): 内部のダンパーオイルが抜けると、スプリングの勢いを抑えられなくなり、サスペンションが限界まで縮みきって金属同士が直接ぶつかる激しい打音(底突き)が発生し、ハンドルを持つ手が弾かれます。
?段差を超えたあともフロントの揺れが止まらない(フカフカ感): オイルの減衰力が死んで「バネだけの状態」になっているため、一度路面の凹凸を拾うと、いつまでもフロント周りが「フワフワ」「ピョンピョン」と上下に波打ち続け、コーナリングが恐ろしくて曲がれなくなります。
?サスペンション本体やボトムアーム周辺がオイルでベタベタに汚れている: フロントフォーク下部を覗き込んだ際、アブソーバーの隙間から茶色いダンパーオイルがじわじわと漏れ出し、そこに砂埃が付着して黒くドロドロに汚れている場合、シールの完全な寿命です。
?● 交換方法(カブ50の場合):フォークカバー内からの引き抜きと、リンク部ブッシュへの正確な注油
?スーパーカブ50のフロントクッションアブソーバー交換は、フロントホイールを外し、フォークカバー内部にアクセスして行います。左右のサスを必ず同時に交換することと、リンク周りの可動部へのグリスアップが作業のすべてを左右します。
?【準備するもの】
?ホンダ純正 フロントクッションアブソーバー(左右共通、2本セット交換が鉄則)
?(同時交換推奨)割ピン、ボトムアームブッシュ(ガタがある場合)
?10mm/12mm/14mm/17mmソケットレンチ、プライヤー、万能グリス、ウエス
?【作業手順】
?フロントホイールの取り外し: 車体をセンタースタンドで立て、リヤキャリアに重りを乗せるなどしてフロントホイールを完全に浮かせます。フロントアクスルナットを緩めてシャフトを抜き、フロントホイールおよびブレーキパネルを車体から完全に取り外します。
?ボトムアーム固定ボルトの解放: フロントフォーク最下部にある、サスペンションアーム(ボトムリンク)を固定しているボルト・ナット(12mm/14mm)を緩めて外します。
?アブソーバー固定ボルト(上部)の緩めと引き抜き: フロントフォークカバーの側面(上部)にあるサスペンション固定ボルト(12mm)を外します。これでサスペンションがフリーになるため、フォークカバーの下側の開口部から、古いクッションアブソーバーをニュルッと真下に引き抜いて取り外します。
?フォーク内部とリンク周辺の徹底清掃: サスペンションが収まっていたフォーク内部のサビやゴミをパーツクリーナーで綺麗に掃除します。また、ボトムリンクの可動アームのブッシュ類に亀裂や異常なガタが無いかも同時に点検します。
?新品アブソーバーの挿入と可動部グリスアップ(最重要): 新品の純正クッションアブソーバーを取り出します。組み込む前に、サスペンションの上下の固定穴(カラーの内部やブッシュ部)に**「万能グリスをたっぷりと指で塗布」**します。ここをドライで組むと、サスが動くたびに「キコキコ」と激しい擦れ音が発生し、マウント部が早期に異常摩耗します。
?逆の手順での復元とトルク管理: 新品のサスペンションをフォーク下部から差し込み、上部の固定ボルトを仮留めします。次に下部のボトムアームと結合させ、上下のボルト・ナットをホンダの規定トルクで確実に本締めします。左右とも完全に交換し終えたら、フロントホイールを元通りに組み付け、車体を地面に下ろしてハンドルを上から強く押し込み、「左右均等に、無音でしっとりと滑らかにストロークする」ことを確認すれば作業完了です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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効果あり
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プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
NSR250R MC21のレストアの際に購入しました。
サイドスタンドを固定するためのボルトで2本必要となります。
中古で購入したサイドスタンドに1本しかついてなかったので汎用ボルトで代用していましたが、折角なので交換しました。
【使ってみていかがでしたか?】
問題なく使用できました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
汎用ボルトでも良かったのですが、価格も安かったので純正に交換しました。ただ元々のボルトと材質が変わったようで少し悪目立ちしています。
【注意すべきポイントを教えてください】
規定トルクでしっかり締めましょう。
24-30N・m
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
長年使ってヘタってきましたので。
走ると後輪がガタガタするようになりましたので交換します。
?● パーツの役目:リアホイールの回転軸となり、過酷な駆動力を路面へと伝える「リヤの背骨」
?ホンダ・スーパーカブ50における純正リアアクスルシャフトの主たる役割は、リアホイール(後輪)の中心を貫通し、車体(スイングアーム)とホイールを強固に結合する「回転の軸」となることです。
?カブのリアアクスルシャフトは、単にホイールを固定しているだけのピンではありません。エンジンからドライブチェーンを介して伝わってくる強烈な「駆動力」、ライダーや荷物の「車重」、そして路面からの激しい「突き上げ」のすべてを一点で受け止める、リヤ足回りの構造的拠り所(背骨)として機能しています。このシャフトが寸分の狂いもなく真っ直ぐにホイールを保持しているからこそ、カブ特有のフラつかない安定した直進安定性と、滑らかなローリング性能が実現しています。
?● 交換頻度:基本は長寿命。転倒による曲がり、ネジ山の潰れ、重大なサビ発生時が交換のトリガー
?アクスルシャフトは極めて強靭な高張力鋼(ハイテン材)で作られているため、通常の走行だけで金属自体が摩耗して頻繁に交換するパーツではありません。
?しかし、明確に寿命(交換時期)を迎えるケースが存在します。それは「過去の転倒や縁石へのキャタピラヒットなどによる微細な曲がり(歪み)」が発生した時、あるいは「長年のチェーン調整時やタイヤ交換時に、インパクトレンチ等でラフに締め付けられたことでネジ山が潰れて(伸びて)しまった時」です。また、長期間シャフトを抜かずに放置され、内部がホイールベアリングのインナーレースと雨水で完全に錆び付き、固着して痩せてしまった場合も、強度低下による折損リスクを防ぐため完全な寿命となります。
?● 交換理由:純正ならではの「絶対に折れない強靭な粘り」と、ベアリングの寿命を縮めない超高精度
?アフターマーケットのきらびやかな中空クロモリシャフトや格安の海外製品ではなく、あえて「ホンダ純正部品」を選択する最大の理由は、**「過酷なビジネスユースを想定してメーカーが算出した、絶対に破断しない『硬度と粘り(靭性)』の絶妙なバランスと、完璧な真円度」**にあります。
?社外の硬すぎるシャフトは、一見フロントやリヤの剛性が上がったように感じられますが、しなり(逃げ)が無くなるためスイングアームのピボットやフレーム側にクラック(ひび割れ)を入れる原因になります。また、安価な海外製品は外径の寸法精度が悪く、ホイールベアリングの内輪を斜めに押し潰してしまい、ベアリングを数千キロで粉砕させるトラブルを引き起こします。ホイールが何万キロも滑らかに回り続け、フル積載でも絶対に折れない絶対的な安心感を得るには、ホンダ純正部品が唯一にして最高の選択肢です。
?● 交換目安:シャフトを抜く際のスムーズさの消失、目視できる曲がり、ネジ山の「かじり」や潰れ
?リアアクスルシャフトが劣化、あるいは歪みを起こすと、足回りに以下のような明確な交換目安(症状)が現れます。
?タイヤ交換時にシャフトがスムーズに抜けない・入らない: アクスルナットを緩めた後、シャフトを抜こうとしても引っかかって手で抜けず、ハンマーで激しく叩かないと動かない場合、シャフト自体が目に見えないレベルで「弓なりに曲がっている」可能性が非常に高いです。
?アクスルナットの締め付け時に手応えがおかしい(ネジ山の伸び): ナットを締めていく際、規定トルクに達する前に「ヌルッ」とした嫌な手応えがあったり、ネジ山が潰れて指でナットが回らない場合、ネジ部が限界を迎えているため即交換です。
?シャフト表面の激しい点錆と虫食い: シャフトを抜いた際、表面のメッキが剥がれて真っ赤にサビており、サビを落としても金属表面がボコボコに凹んでいる(虫食い状態)場合、強度が著しく低下しているため寿命です。
?● 交換方法(カブ50の場合):車体の確実な保持と、シャフト全周への「焼き付き防止グリス」の薄練り
?スーパーカブ50のリアアクスルシャフト交換は、リア周りを完全にフリーにするため、センタースタンドの確実な接地と、組み込み時のトルク管理・グリスアップが作業のすべてを左右します。
?【準備するもの】
?ホンダ純正 リアアクスルシャフト(必要に応じて新品アクスルナット)
?トルクレンチ、14mm/19mmソケットレンチ、プラスチックハンマー
?万能ウレアグリス(またはリチウムグリス)、パーツクリーナー、ウエス
?【作業手順】
?車体の安定とブレーキの解放: 自転車やバイクが倒れないよう、平地でセンタースタンドを確実に立てます。必要に応じてフロントブレーキをタイラップ等で固定し、車体が前後に動かないようにロックします。
?古いアクスルシャフトの引き抜き: 右側のアクスルナット(19mm)を緩めて外します。左側(14mm)からシャフトの頭をプラスチックハンマーで軽く小突き、右側に飛び出してきたシャフトを真っ直ぐ慎重に引き抜きます。この時、ホイールがドスンと落ちてブレーキパネルやチェーンアジャスターがバラけるので、足やつま先でタイヤを支えながら作業します。
?ホイール内部・カラー類の清掃と点検: シャフトが通っていたホイール内部のスリーブや、左右のサイドカラー、ベアリング周辺をパーツクリーナーで綺麗に掃除し、古い汚れたグリスを完全に除去します。
?新品シャフトへのグリスアップ(超重要): 新品の純正アクスルシャフトのネジ山を除く「シャフトの棒全体」に、「万能ウレアグリスを薄く、均一に指で塗り込みます」。このグリスアップを怠ると、ベアリングとシャフトが金属接触で焼き付きを起こしたり、雨水が侵入して次回の整備時に完全に固着して抜けなくなります。
?シャフトの挿入と位置合わせ: チェーンアジャスター、ブレーキパネル、カラーの位置を正確に合わせ、タイヤを少し持ち上げながら、左側から新品のグリスアップ済みシャフトを真っ直ぐ差し込みます。引っかかりがある場合は無理に叩かず、ホイールの位置を上下左右に微調整しながら手でスッと通します。
?規定トルクでの本締め: 右側に飛び出したネジ部にワッシャーを入れ、アクスルナットを手で仮締めします。最後にトルクレンチを使用し、ホンダの規定締め付けトルク(約50?60Nm)で左右を確実に本締めします。ホイールを手で回して、引きずりがなく滑らかに回転することを確認すれば作業完了です。
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Honda Indonesia :ホンダインドネシア純正アクセサリー
Honda Indonesia :ホンダインドネシア純正アクセサリー : Rear Rack CRF150L
¥12,292 (税込)
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
|---|---|
| 品質・質感 | 3 |
| コストパフォーマンス | 4 |
| 使用感 | 4 |
| 取り付けやすさ | 3 |
海外製ということで日本製と比べると多少精度は落ちますが無事取付けました。
キャリアのステーの取付けがシート固定ボルトを使用するため、マフラー側のサイドカバーの取付けが渋いです。(マフラーがなかったらと...)
最大積載量5KGとなっていますが、SHADのSH40を取付けました。補強すればもう少し最大値が上がると思います。
テイルカバーと荷台の間が狭いので別途ステーとボルトをホームセンターで購入して取付けてます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 4 |
【使用状況を教えてください】
ふらっと寄った古物商で出物を見つけてしまい衝動的にバイクを購入したため整備用部品代で資金が底をついてしまい、カスタムは二の次で初期整備を少しづつ行っていたのですが、各可動部のグリスアップや各オイル交換を進めるうちに「メンテナンススタンドが欲しい」と思う事が多くあり友人と遊んでいる時に愚痴とも言えないような事をぼやきました。
その時に友人から「長期間放置しているJ-TRIP製のメンテナンススタンドが前後1セットあるよ」「現時点でこのスタンドを使用しなければならない車両は無いから、次に俺が使用するまでの間は使っていて良いよ」とほぼ半永久的に貸してくれる提案を受けました。
事前に「長期放置なため状態は良くない、全体的に錆が発生している」と現状を聞いたうえでスタンドを受け取り自宅でメンテナンススタンドのメンテナンスを始めました。
リアスタンドもなかなかひどい状態であったのですが、フロントスタンドはリアに輪をかけて酷いサビサビ、スクレーパーで軽く表面を擦れば塗装がボロボロ落ちるほどに。
先ずはリアスタンドを修理しないと車両を固定できないので梅雨の晴れ間を盗むように「サビ落とし」⇒「サビ止め」⇒「塗装」と仕上げてリアスタンドで車両を固定しつつフロントスタンドのメンテナンスに入りました(作業スペースが少ないため、前後同時には作業できませんでした)。
リアスタンド同様サビ落としからの流れで塗装までを済ませ(リアスタンドに合わせてホワイトに塗り替えました)サビて固着(固着していたサイズ以外は紛失)していた「ボスカラー」もWebikeさんで追加購入し少し遠くから見ればそれなりにキレイに見えるフロントスタンドとなり古物商で購入したバイクを問題無くリフトアップし車両整備に役立ってくれています。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
上に書いたように友人から譲り受けたスタンドですが、バイク用品店やピットで見ていたようなイメージ通りの商品でした。
【取付けは難しかったですか?】
バイクのハンドルツリーの内径に合うサイズのボスカラーに交換し付属のボルトで固定、カラーの部分をハンドルツリーの穴に差し込んでスタンドを梃子の要領でリフトアップするだけです。
【使ってみていかがでしたか?】
使用している方には当たり前に理解されている事ですが、フロントスタンドは「リアスタンドで車両後部をリフトアップしてあることが前提」の商品なのですが、前後の車軸がフリーになる事によってタイヤ交換のためのホイール脱着やフロントフォークのオイル交換等の整備が車体を安定させたままゆっくりじっくり行えるのが大変ありがたい。
【付属品はついていましたか?】
本来であれば6サイズの「ボスカラー」が同梱されています、よほど特殊な車両でなければ付属のボスカラーに合うはずです。
基本的にはバイクのフロント部をリフトアップするためには本商品のみで問題無く行えます。
【期待外れな点はありましたか?】
機能面に全く不満は無く、使用しない時は折り畳んで収納できるためバイク整備をDIYで行う方は予算に余裕があれば持っておいても損は無いのではないかと思います。
【取付けのポイントやコツ】
フロントスタンドもリアスタンド同様に「高さ調整」が出来ますので、リアスタンドに合わせてフロント側も適切な高さに調整して使用しましょう。
【説明書の有無・わかりやすさ】
ごめんなさい、友人から譲り受けたモノなので説明書の有無は分かりません。
【注意点】
上にも書いたように、本商品は「リアスタンドを同時使用する」事が前提な商品なので、リアスタンドを使用せずにフロントスタンドを使用する事が無いように注意してください。
高さ調整は左右の高さを合わせて使用してください。
【緒に購入するべきアイテム】
本商品を購入検討されている方はリアスタンドを既に持っているか、同時購入を考えていると思われますので、後は「前後のメンテナンススタンドを使用して実施する予定のパーツ」を購入していただければ良いかと思います。
【メーカーへの意見・要望】
リアスタンドと共に「鮮やかなブルー」系のラインナップがあるとありがたいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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