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RPM

ブランド:RPM:アールピーエム     
商品番号:3041    

掲載開始日:2026年07月10日

XSR125 ( 適合車種を見る )

  • NEW
  • 送料無料

販売価格:¥121,578(税込) 希望小売価格:¥132,000(税込)  / ¥10,422(8%) OFF

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フィッティングタイプ:フルエキゾースト
サイレンサーサイズ:Φ77×300
オイル交換:〇
オイルフィルター交換:〇
タンデム:〇
センタースタンド:-
公道走行:〇
触媒:内蔵
近接排気騒音値:82db
加速走行騒音値:73db
本体重量:3.3kg
規格:政府認証品[認証番号:JMCA1026009074]
付属品:エキゾーストガスケット、排出ガス試験成績書
ガスケットの購入はこちら

※着脱可能なバッフルなどのオプションパーツは御座いません。
※画像には他の商品が含まれている場合がございます。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

【エキゾーストパイプ】
モーターサイクルにおいて、「速さ」や「ピークパワー」を追求することは、マフラー開発における一つの正解かもしれません。
しかし、私たちがこのXSR125用エキゾーストシステムを開発するにあたり、あえてその道を選択しませんでした。
最高出力を追い求めるあまり、中低速域でのトルクを犠牲にし、ストリートでの扱いづらさを生み出してしまっては、XSR125というモーターサイクルが本来持っている「自由で軽快な魅力」をスポイルしてしまうと考えたからです。
私たちが目指したのは、スペックシート上の数字ではなく、ライダーがスロットルを開けた瞬間に感じる「心地よさ」と「安心感」です。
全回転域において、どこにも谷のない極めてフラットなトルク特性を創り出すこと。
それこそが、市街地のストップ&ゴーから、休日のゆったりとしたクルージングまで、ライダーがストレスなく自然なライディングを楽しめる最適解であると確信しています。

この理想的なトルク特性を実現するための心臓部とも言えるのが、エキゾーストパイプに採用された独自の「ループ形状」です。
単気筒エンジンの排気脈動を緻密に計算し、エンジン特性に対して最適化された管長を確保するためには、限られた車体スペースの中でパイプをどのように取り回すかが最大の課題でした。
限られたクリアランスの中で、美しいループを描きながら必要な長さを稼ぐ。
この複雑なフロントエキゾーストパイプの造形を、量産ベースで寸分違わず再現することは決して容易な道のりではありませんでしたが、試行錯誤の末に生み出されたこのループ構造こそが、中低速域での力強いトルク特性に多大なる貢献を果たしています。

素材には、過酷な使用環境下でも高い耐久性と耐腐食性を誇る「SUS304ステンレス」を惜しみなく採用しました。
特筆すべきは、その表面仕上げです。
後述するサイレンサー部分が周囲の景色を映し出すほどの鏡面処理(ミラーフィニッシュ)であるのに対し、エキゾーストパイプにはあえてバフ研磨によるポリッシュ仕上げを採用しています。
これには明確なデザイン上の意図があります。
XSR125の純正マフラーは黒一色で統一されていますが、そこにポリッシュ仕上げのSUS304が鈍く上品な光を放つことで、過度な派手さを抑えながらも、確かな「カスタムマシン」としての存在感を静かに主張します。
金属本来の温かみを感じさせるバフ仕上げは、走り込むほどに熱で焼け色が付き、ライダーと共に時を重ねることで、世界に一つだけの表情へと育っていく悦びも秘めています。

さらにこだわったのは、車体との視覚的な調和です。
エンジン下部からサイレンサーへと繋がるラインは、単にパイプを曲げただけのものではありません。
僅かに捻りを加えた三次元的なカーブを描きながら、車体後方へ向かってごく自然に立ち上がっていくよう設計されています。
マフラーという機能部品が、まるで最初からそこにあったかのように、ネオレトロなXSR125のシルエットに溶け込みます。
エンジン下部の複雑な造形に寄り添いながら流れるエキゾーストパイプの曲線は、見る者を惹きつける造形美を誇ります。
徹底した品質管理と、高精度で製作された治具によって生み出される純日本製ならではの精緻な仕上がりが、この美しい外観と、走行性能を高い次元で両立させているのです。


【サイレンサー】
マフラーとは、エンジンの鼓動を「音」という目に見えない形に変換し、ライダーの心に直接届ける楽器のような存在です。
私たちがXSR125のために仕立て上げたサイレンサーは、「単なる排気音」という枠組みを超え、この車体を独自の表現でアピールするための「無形の響き」を奏でるスピーカーとして機能します。

外径77mm、全長300mmという非常にスリムでコンパクトな筐体。
そのシャープな外観からは想像もつかないほど、内部にはRPMが長年のマフラー開発で培ってきた高度な技術が凝縮されています。
その核心となるのが、独自開発の「ダブルパンチング構造」です。
エンジンから吐き出された高圧の排気ガスは、サイレンサー内部で一度膨張し、その後、緻密に計算された細い流路を通過します。
この「膨張」と「圧縮」という相反するプロセスを意図的に生み出すことで、排気が持つ強烈な音エネルギーを効果的に減少させます。
ただ単に音量を抑えるだけではありません。
独自の寸法設定により、雑味となる特定の周波数を整理し、耳障りなノイズを排除。
その結果、驚異的な静粛性能を確保しながらも、単気筒エンジン特有の荒々しい排気脈動を、非常に洗練された、心地よく上品なサウンドへと塗り替えます。

このサイレンサーが奏でる音色は、決して単調ではありません。
エンジンを始動し、アイドリングから低回転域にかけては、ライダーを包み込むような厚みのある重低音が響き渡ります。
そして、スロットルを開け、最高出力回転数へと向かう中間域、ライダーが「力強さ」を感じ始めるその領域から、音色は明確な変化を見せます。
重厚な低音は次第に輪郭を帯び、エンジンの鼓動感をダイレクトに伝える躍動感溢れる豊かなサウンドへと昇華していくのです。
低回転域の「静」から、中高回転域の「動」へ。
このシームレスに変化する「音のグラデーション」は、ライダーの感性に強く訴えかけ、単なる移動時間を、スロットルと対話する至福のひとときへと変貌させます。

視覚的な美しさも、このサイレンサーの重要なアイデンティティです。
SUS304製のアウターカバーには、周囲の景色が鮮明に映り込むほどの徹底した鏡面処理(ミラーフィニッシュ)が施されています。
バフ研磨仕上げのエキゾーストパイプとの美しいコントラストを生み出し、リア周りに圧倒的な高級感とプレミアムな輝きをもたらします。

もちろん、こうした感性を刺激するサウンドとデザインは、社会的なルールの上で成り立っています。
当製品は、音質・走行性能との完璧なバランスを探り当てるという困難な開発プロセスを経て、厳格な政府認証試験をクリアしました。
近接排気騒音、加速走行騒音、そして排出ガス濃度といった全ての評価項目において基準に適合。
公道走行において、法的な懸念を抱くことなく安心してご使用いただける、真の高性能エキゾーストシステムとして完成しています。


【部品構成】
エキゾーストシステムを構成する要素として、機能やデザインと同じくらい私たちが重要視しているのが「メンテナンス性」と「精度の高さ」です。
当製品は、エンジンブロックから伸びる「フロントエキゾーストパイプ」と、サイレンサーへと繋がる「リアエキゾーストパイプ」の2つのセクションからなる分割構造を採用しています。
一見するとシンプルなこの2ピース構造には、作り手の深い配慮と、高度な製造技術が隠されています。

マフラーを一本の長いパイプとして一体構造で製作すれば、部品点数を減らすことは可能です。
しかし、あえて分割構造を採用した最大の理由は、お客様やメカニックの方々が作業を行う際の「装着および脱着作業の効率性」を劇的に向上させるためです。
一体型マフラーの場合、狭いエンジン下部のスペースにパイプを通し、同時にサイレンサーの位置合わせを行う必要があり、知らず知らずのうちに車体側に無理な力がかかってしまうリスクがあります。
分割構造とすることで、まずはフロントセクションをエンジンに仮止めし、その後リアセクションを最適な角度で接続するという、非常にスムーズでストレスのない作業手順を踏むことが可能となります。

しかし、分割構造を採用するということは、同時に「接合部の精度」という極めて高いハードルを越えることを意味します。
パイプ同士のジョイント部分にわずかなズレや歪みがあれば、排気漏れの原因となるだけでなく、最終的なサイレンサーの取り付け角度に大きな狂いを生じさせてしまいます。
ここで活きてくるのが、「純日本製」ならではの高い製品精度です。

開発プロセスにおいて私たちが最も心血を注いだことの一つが、「量産品においても、試作品と全く同レベルの精度を維持する」ための治具(製造用の型)の開発でした。
複雑なループ形状を持つフロントパイプと、絶妙な角度で立ち上がるリアパイプ。
これらを完璧な位置関係で溶接・組み立てるための高精度な治具を独自に設計・製作しました。
職人の熟練の技と、寸分の狂いも許さない精緻な治具が融合することで、初めてこのマフラーは完成の域に達します。

この圧倒的な製品精度は、単に「組み立てやすい」というメリットにとどまりません。
製品が車体に寸分違わずフィットするということは、エンジン側のスタッドボルトや、車体側のマウント部分に対して、無用な応力(過度な力)が一切かからないことを意味します。
無理な引っ張りやねじれが生じないため、走行中の振動による金属疲労を最小限に抑え、長期間にわたって安全にご使用いただける高い信頼性に直結しているのです。
目に見えない接合部や、取り付け時のスムーズさにまで妥協を許さない姿勢。
これこそが、私たちが誇るRPMクオリティです。


【装着状態】
マフラーの支持構造には、フロント側のエンジン排気ポート取付部と、リア側のサイレンサーを固定するエキゾーストパイプステーの「2点支持構造」を採用しています。
近年の複雑化するマフラー構造においては、多数のステーを用いて車体に固定するケースも珍しくありませんが、私たちはあえてシンプルかつ強度面で最適化されたこの支持構造を確立しました。
不必要なステー類を排除することで、車体周りの視覚的なノイズを減らし、XSR125の持つスッキリとした軽快なリアビューを強調しています。
シンプルであることは、軽量化に貢献するだけでなく、構造としての美しさ(機能美)を際立たせるための重要な要素です。

そして、デザインにおける最大のこだわりと言えるのが、装着時の「サイレンサーの角度」です。
スポーティーさをアピールするために、サイレンサーを急角度で跳ね上げるデザインも選択肢としては存在しました。
しかし、ネオレトロというカテゴリに属し、クラシカルな品格を漂わせるXSR125に対して、マフラーだけが過剰に自己主張しすぎることは避けるべきだと判断しました。

サイレンサーは、地面に対してほぼ平行に近い、非常に落ち着いた角度でマウントされています。
エキゾーストパイプがエンジン下部から描いてきた流麗なカーブは、この水平基調のサイレンサーへと極めて自然に接続されます。
マフラーが車体デザインの一部として完全に溶け込み、マシンとマフラーが一体となった「全体的なパッケージ」として、洗練された大人のカスタムスタイルを表現することに神経を集中させました。

この計算し尽くされた佇まいと、心地よい「無形の響き」は、ライダーに幅広いシーンでの「走る悦び」を提供します。
通勤や通学といった毎日の日常使いはもちろんのこと、週末に荷物を積んで出かける遠方へのロングツーリング、あるいは、静かな排気音を響かせながら都会の夜景を流すアーバンナイトライドまで。
どんなシチュエーションにも自然と馴染み、ライダーの所有欲を満たし続ける。
RPMが提案する新しいXSR125の世界観を、ぜひ体感してください。


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適合車種: XSR125 ( 適合車種を見る )


RPM:アールピーエム

RPM:アールピーエム

歴史のある「RPM」マフラーが奏でる「P管」サウンドはユーザーの心をつかんで離しません。新型の中低排気量や、国内外のスクーター用マフラーの作成を行いながらも、 古き時代を駆け抜けた名旧車用のマフラーを廃盤にせず、そのままにラインナップを続けています。

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