カラー/素材:スエード ブラック/TEC-GRIP/CF ブラック/ホワイト ステッチ/レッド ステッチ
利用車種: YZF-R7
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型
4.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| コストパフォーマンス | 3 |
ヤフーショッピング店にて購入。
まずは、製品の品質について。
メイン部分の生地はスエード調のシボのあるビニールとかではなく、
手触り、風合いがノーマルとは見た目の質感の差が歴然です。
フィッティングも非常によく、
キツ過ぎず緩すぎず、裁断、縫製の正確さも手伝って、
少しだけ力を加えながら、ノーマルシートに着せてやれば、
タッカーで止めなくても街乗り程度なら乗れそうなくらいピッタリと収まります。
メイン部分の裏面には薄いクッションが入っており、ペラペラ感がないので、
それも、高級感の演出に寄与していると思います。
このメーカーのシートカバーは、色々な種類があるようですが、
この生地のタイプについては、恐らく雨には間違いなく弱い気がします。
シートの上をビニールで覆ってからカバーをかけるようにして、
雨の日には元々乗らないので、自分にとっては問題はなく、
その不便を差し引いても、メリットが上回ると思っているのでいいですが、
そうでない場合は、違う生地のものにするか、やめておいた方がいいと思います。
施工について。
シートの変更について、自分も含めて気になるのは、
ちゃんとDIYで出来るだろうか?とか、任せるにしても、その間乗れないのが不便。
ということだと思います。
先に書いたように、フィッティングはばっちりです。
無理やり、引き伸ばして形状を合わせるような必要はありません。
また、このカバーはノーマルシートの表皮を剥がした後に付け替える張替ではありません。
ノーマルシートの上からかぶせて、タッカーで止めるタイプの製品なので、
張替に比べると、作業がラクです。
また、ノーマルの表皮がそのまま残っているので、
ノーマルシートが破れていて水漏れしていた。とかでなければ、
水に濡れてもスポンジにまで水が染み込んでしまうということはないと思います。
タッカーについては、迷った結果、
最終的にアマゾンで2000円以下のハンドタッカーを買って作業しましたが、
レビューでバイクのシート張替えに使われたレビューの多いものや、
打ち込みの力に定評のあるものを買っておけば、問題なく作業できると思います。
何か所か、打ち損じてやり直した個所はありましたが、
予想していたより、あっさりとうまく仕上がりました。
実際に使用して。
まずは見た目。二枚の写真を見てもらえれば分かりますが、その差は歴然です。
先に書いたように、裏面にクッションが入っていて、
さらにノーマル表皮の上から被せるものなので、足つきについて心配がありましたが、
全く無問題でした。
むしろ、良くなった気すらします。
恐らく、これはシートカバーの形状によるものだと思います。
内ももに当たる部分がアスファルトのようなハイグリップ生地になっており、
そこの部分が分割されているため、ノーマルシートでは内部のスポンジに合わせて、
膨れたような形状になっていた部分が、キュっと絞られたような状態になっています。
そのため、結果的にノーマルより足がまっすぐに下ろせるようになって、
足つき感が向上したものと思われます。
なお、メイン分の座り心地はノーマルのパイプ椅子のような座り心地から、
少し硬めのタイプの車のシートぐらいの座り心地になります。
メイン部分のグリップ感ももちろんですが、
内もものハイグリップ生地の部分がすばらしくホールド感がよいです。
車でもそうですが、シートの変更は見た目だけでなく、
乗った時の印象の変化も大きいです。
作業にまつわる精神的な敷居が高い作業ですが、
特に、乗りなれた愛車のイメージチェンジがしたくなった。
というようなときに手を出してみれば高い満足感が得られると思います。
なお、当方の調べた範囲では、このシート表皮は本物のスエードと違って、
対候性の高い合成素材とのことです。
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