| 品質・質感 | 4 |
|---|---|
| コストパフォーマンス | 3 |
| ライフ | 3 |
| 制動性能 | 5 |
| フィーリング | 4 |
ライニングの食付きと溝の効果はあると思うけれども、金物が硬くブレーキカムやピポッドピンに対する攻撃性がやや大きいので組んでから馴染むまでに時間がかかる印象。また、結果的にこれらの車両側パーツの磨耗を助長するので、メンテナンスがきちんとできる方向きかなと思う。
今回ジャイロキャノピーのフロントに取り付けてようようタッチが出てきたところ。以前からリア側には同仕様の小径の適合品を使っており、そちらで制動性能の向上は体感できているので、交換する意味はあると思います。ただし、摩耗したブレーキカムでは全く性能を発揮できないと思うので、消耗が進んだ低年式車では、最低でも作動側のブレーキカムを同時交換して、可能なら支持側のピポッドピンも交換したほうが良いでしょう。
余談ながら。自分はブレーキカムのアタリ面に泣き止めの小加工(パッドグリースを溜める小孔を彫る)をして使用していますが、その加工の際に使うドリルの刃が立たないくらい金物が硬いです。剛性を向上させてタッチを良くするための素材選定だと思うけど、レース用ならともかくロード用としてはやりすぎではないかと思う
もう一点。リターンスプリングのフックの先端が長過ぎで、組む時に無理やり押し込む感じになります。しかしながら形状が良くないせいか、組む前にはスプリングが外れやすく扱いにくい。その点は改良していただきたいと思います。
もともとのライニング厚がいわゆる補修用の純正同等品と比べて薄いからサービスライフは短く、整備が趣味という方向けかと
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