4.0/5
純正ブレーキシステムのタッチが気に入らないので
マスター、ディスクと共にこのキャリパーに変えました。
この手のブレンボ製品では比較的安価なのが魅力でした。
ZX10RJK型への取付については、オフセットカラーが必要となります。
個体差によると思いますが、純正ディスク(310mm)へのオフセットは8mm前後。
ブレンボのフローティングディスク(310mm)へは7mm前後となりました。
とにかくディスク面にパッド全面が当たればOKというならば
5mmの既成品オフセットカラーでいけますが、
きちんとした位置に収めるならワンオフで作る必要があります。
制動力そのものに関しては、バネ下重量増加を嫌い
ディスク径を純正と同径にしたのもあって正直純正とあまり変わりません。
但し、マスターとの組み合わせでコントロール性能は劇的に変わり、
ウェット路面など荒れた路面でのブレーキングに全く不安感が無くなるので、
結果的にノーマルよりも上手くブレーキを使えるようになります。
サスペンションコントロールには大変有効なパーツかと思います。
メンテナンスに関して、モノブロックという形状なので仕方ない事ですが清掃等はやりにくいです。
また、ブレンボは単品でシール類を出してくれませんが、
このキャリパーはKTMから純正品としてとれます。
ブレンボのリペアパーツをとる方法としてホンダから純正品としてとる方法がありますが、
このキャリパーはピストンのパイ径は同じでもダストシールが違うモノなので注意して下さい。
あと、スズキ車のブレンボモノブロックキャリパーシールは
そもそもピストン径が違う全くの別物なのでこれも注意して下さい。
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