TDM900Aの純正ミラーは保安基準を満たしてはいるものの、鏡面の形状が卵型をしているせいか後方の視界が十分とは言えず、より鏡面の面積が大きな角型の社外ミラーへ換装しています。しかし、それでも左右のミラーの横方向への張り出しが少なく、鏡面の内側3分の1位に自分の腕が映り込んでしまうため、不満が残っていました。
そんな状況を改善するのにお誂え向きの製品がありました。SW‐MOTECHのミラーワイドナーです。純正ミラーホルダーの上、外側方向へと桁を伸ばし、更にその上へミラーを乗せることでミラー自体を張り出させ、視界を確保するというものです。
装着そのものは難しくないのですが、ここでちょっと頭を悩ませる出来事が生じてしまいました。ご存じのように、ヤマハ車の右側ミラーはいわゆる逆ネジになっています。社外ミラーを装着するに当たり、逆ネジアダプター(逆ネジのネジ山を正ネジのそれへと変換する部品)を介している訳です。そして、件のミラーワイドナーはTDM900A用、つまり逆ネジ対応となっています。そこへ正ネジの社外ミラーを装着するには…?まるでパズルのようです(汗)。結局、車体側から順に、(1)ミラーホルダー、(2)逆ネジアダプター、(3)ミラーワイドナー、(4)正ネジ、(5)再び逆ネジアダプター、(6)社外ミラーと装着することで解決できました。
ミラーワイドナーを装着後、鏡面に自分の腕が映り込むことは殆ど無くなり、社外ミラー本来の広い視界が得られるようになったため、大変満足しています。但し、この方法だとミラー自体の高さが増してしまうため、人によっては見てくれが悪いと敬遠するかも知れませんね(笑)。しかし、背に腹は代えられません。
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