| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
| 使用感 | 5 |
MC29 マグナ250に使用し、カタログ燃費(33km/L)を超える為に装着しました。
結論として、2024年8月3日に40.2km/Lを達成しましたが…キャブ車で性能を引き出すのはリスキーなのとノーマルプラグをもっと極めようと思い現在は普通のプラグに戻し実験を続けています。
イリジウムプラグは薄い混合気との相性がよく、ノーマルプラグでは失火しノッキングしてしまうほどの薄い混合気でも点火が可能です。
逆に濃い混合気には弱くカブると2度と復活しないので、冷間始動時など瞬間的にガスが濃くなりがちなキャブ車との相性は悪い傾向にあります。
幸い、ホンダ車は薄い混合気を好むので真ん中と上(ニードルとメインジェット)の領域はノーマルでイイ感じで、あとはサービスマニュアルを参照しつつプラグに合わせてパイロットを微調整してリーン(薄い)側へ振っていきます。
自分は小心者なのでバイク屋さんの助言通りノッキングと希薄燃焼で生じる煤やデポジット除去用にフューエルワンを投入しています。
ここからトライ&エラー(空気抵抗とフリクションロス軽減)を行っていき大台を目指すのですが…それはオーナー達の楽しみだと思うのでプラグの耐久性について。
5000km走行した時点で3000km使用したイリジウムIXと比較したところ、目視で分かるぐらい電極の摩耗度合いに差が出ていました。
イリジウムIXは短命と引き換えに火花が強いプラグなのでパワー感がありこれはこれで面白いのですが…motodxは全く減っておらずフィールも燃費も変わらず(コンスタントに38km/L前後をキープ)
その後、10000kmまで使用した時はさすがに35km/Lまで性能が低下してしまっていましたが相変わらずなめらかなフィールであまりの高耐久に感動しました。
使用済となったので改めてプラグギャップを測定したところ0.92mmだったので10000km走行して僅か0.02mmしかギャップは広がっていない事になります。
プラグテスターに掛けても火花はすこぶる良好で、ギャップ調整不可でなければ微調整でもう一度使えそうな気すらします(笑)
しかし、ノックセンサーとリタード機構のない古いキャブ車で本領発揮させるのはかなりリスキーで…混合気を薄くする事で気化冷却が減り、希薄燃焼で純正より燃焼温度も上がるので夏などは水温や油温の上昇と油膜切れにも多少気を遣わなければなりません(個人的オススメはいいとこ取りの部分合成油)
インジェクション車なら自動で燃調をイイ感じにしてくれるのでポン付けOKです(笑)
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