ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
| 総合評価: | 4.2 /総合評価6438件 (詳細インプレ数:6159件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 2837 | |
| おおむね期待通り: | 2419 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 858 | |
| もう少し/残念: | 185 | |
| お話にならない: | 136 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
80cc超のボアアップをした際に一緒にキャブレターも更に大きく変更しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
キャブ本体の商品ですが、本体が口径の割にとても大きく感じました。
【取付けは難しかったですか?】
CD系のエンジンに付ける際はキタコ等から出ている首振りアタッチメントが必要ですが、左右のどちらかに振ってフレームとの干渉を避ければ装着できます。
【使ってみていかがでしたか?】
他のキャブレターと比較してもセッティングは出やすく、ある程度武川のボアアップキットに合わせてジェッティングされているようでした。88cc用だとは思いますが、100ccを超えても違和感なく走れます。
ストレスない吹け上がりで、パワーも十分に感じられます。
【付属品はついていましたか?】
キャブ本体、ステッカーなど付属します。
【期待外れな点はありましたか?】
大きめのボディなので横振り等取り回しは工夫がいります。
▼見た目の大きさから外見は良いキャブレターだと思います。
元々は2スト用に開発されたキャブレターのようですが、4サイクルエンジンでもストレス無く使用可能です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 5 |
【使用状況を教えてください】
中華125ccエンジンに交換した際にこれまでのPC20では役不足となり、口径の大きいキャブレターを検討していたところ、セッティングのし易さで評判の良いVM26キャブレターにしました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
ボディサイズは控えめなサイズに感じました。
【取付けは難しかったですか?】
ボディがさほど大きくないので左、右何れも取り回しの自由度は高く、アタッチメント経由で簡単に取り付け出来ました。
【使ってみていかがでしたか?】
セッティングについてはネットでも情報が出回っているため、さほど苦労せず出しやすかったです。ニードルやエアスクリューもPCの延長線上なので慣れている方は問題なしです。
実走では低回転から高回転域までストレスなく吹け上がりますが、高回転域はスロットル開度に少し遅れてワンテンポ遅れて回転が追いついて来るのが気になりました。
また、雨の日等の湿気が多い日はスロットルバルブが張り付き、スロットルが戻りにくい時があります。
全開後の信号待ちでは回転が上がりっぱなしで焦ってしまいました。何度かスロットルを捻れば元に戻りますが、やはり焦ってしまいます。
【付属品はついていましたか?】
インシュレーターとガスケットなどが付属しています。
【期待外れな点はありましたか?】
高回転域のレスポンスとスロットルバルブの張り付きはストレスです。
対策品があれば良いのですが…
▼コストパフォーマンスではトータルバランスの良いキャブレターだと思います。
主にツーリングで使っていますが、晴れであればストレスなく安定性は言うことありません。雨の日に関してはスロットルバルブの張り付きに焦らないように心掛ければ問題ないレベルだと思います。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
大きな排気量の中華125ccエンジンに合わせてキャブレターを検討していたところ、セッティングが出やすいと評判の良いVM26キャブレターを購入しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
ボディサイズはPE28などと比べると意外と小さく感じました。
【取付けは難しかったですか?】
ボディが控えめサイズなので取り回しは問題なく、容易に取り付け出来ました。
【使ってみていかがでしたか?】
ネットでも情報が多く、セッティングは出やすかったです。ある程度の情報を基にメインジェットを決めてスタートしましたが、テストラン数回で決まりました。
低回転域から中回転域のトルクは盛り盛りでした。走りやすいと感じたのは6000rpm?が気持ち良かったです。8000rpm?の高速域はモサッとする事が多いですが、スロットル開度に遅れながら後で回転が着いて来る感じです。
雨の日や湿気が多い日にスロットルを開けると戻りにくい現象があります。スロットルバルブが張り付きを起こす事があり、信号待ちなどで回転が下がらなくなるので、かなり焦ります。
【付属品はついていましたか?】
マニホールドとガスケット、ガソリンコックなどが付属しています。
【期待外れな点はありましたか?】
雨の日にスロットルバルブが張り付きを起こす事がありました。スロットルバルブはメッキ加工されているため滑りやすいはずですが、グリスを差すことも出来ないので困っています。
▼コスパで見るとトータルバランスが優れたキャブレターです。
主に晴れたツーリングでの安定性は言うことありません。雨の日はスロットルバルブの張り付きに焦らないように注意しましょう。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 1 |
【使用状況を教えてください】
CD90エンジンをベースに105ccのボアアップで旧型の武川スーパーヘッドで使用してました。
PE24から26キャブレターではエンジンのスペックを十分に発揮出来ていなかったため、こちらのキャブレターにしました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
PE26でも大きかったボディがさらに大きくなって驚きました。
こちらも同様に取り付けの際は右出し、左出しの選択でアダプターなどを使って取り回しを考える必要があります。
【取付けは難しかったですか?】
取り付けは工夫が必要で、CD50への取り回しは首振りアタッチメントがないと厳しいです。
右側か左側の何れかに振らないと収まりませんでした。
私の場合はメインジェットの着脱がしやすそうだったので右側に振りました。
【使ってみていかがでしたか?】
PE24などでは役不足だったのが分かるくらいのパワーが出ます。
見た目もかなり大きくて迫力が違います。
ただし、肝心のセッティングは、何度もチャレンジしましたが、メインジェットが決まらず、最終的に諦めてしまいました。
特に中回転から上が回らず、原因が分かりませんでした。
FCR28ホリゾンタルキャブレターですらばっちり調整出来たのですが、こちらのキャブレターは私にとっては困難でした。最終的にはVM26の方が扱いやすかったので、キャブレターを変更しました。
【付属品はついていましたか?】
キャブレター単体で他には何も付いていません。
【期待外れな点はありましたか?】
セッティングが難しすぎて私には困難でした。
▼PE22からPE28まですべてのラインナップをチャレンジしましたが、排気量88ccから110ccくらいまでならPE24かPE26くらいが燃費、出力ともにバランスが取れているような気がします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
100CC超のボアアップに伴い、キャブレターも大きなものに変えたくてTM-mjn24からバージョンアップしました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
タケガワ刻印のマニホールドにイメージどおりのキャブレターです。
【取付けは難しかったですか?】
首振りアタッチメントが必須ですが、簡単に取り付け出来ました。
ただし、右出し左出しで取り回しを考えてしないとスロットルワイヤーが引っ張られたり、セッティングがやりにくくなります。
【使ってみていかがでしたか?】
ビッグキャブの中ではセッティングが出しやすく、パワーも十分でバランスが良いと思います。
キタコボディのVM26とはセッティングが全く異なり、メインジェットの番手も同じにはなりませんでした。ネット情報を参考にする際はメーカーで検索掛けないと思わぬ羽目になります。
排気量は88ccから100cc超まで幅広くカバーできます。
季節や天候によってセッティングがあまりズレることもなく、かなりつかいやすく走りやすいキャブレターです。
【付属品はついていましたか?】
マニホールド、ガスケット、説明書、ステッカー等が付属しています。
【期待外れな点はありましたか?】
特にありません。
▼価格も平均的な価格帯で26口径のキャブでは最もコスパが良いのではないかと思います。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
CD90エンジンベースのボアアップで111ccで使用。
PC20ではスペックを引き出せていないため、バージョンアップしました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
想像以上に大きいボディサイズのキャブレターでした。
取り付けの際は右出し、左出しの選択でアダプターなどを使って取り回しを考える必要があります。
【取付けは難しかったですか?】
取り付け自体は比較的に簡単ですが、CD50への取り回しは首振りで出しさないと厳しいです。
右側に振るか左側に振るか悩ましいですが、私はセッティングがしやすそうだったので右側に振りました。
【使ってみていかがでしたか?】
PC20では役不足だったのが分かるくらいのパワーが出ます。
見た目も大きくて迫力があり、エンジン上部のスカスカスペースが埋まりました。
肝心のセッティングは意外と出しやすいです。
ジェッティング中も程々に走ってくれますが、決まるまで分かりやすくて良かったです。一度セッティングが決まれば下から上までストレスなく吹け上がります。レスポンスはなかなか良く、気持ち良く軽快に走っています。
VM26の方がメジャーかも知れませんが、VMは特に雨天時においてスロットルバルブが張り付きを起こす事があるので、PEはメッキ仕様のお陰なのか不具合はないので使いやすいです。
【付属品はついていましたか?】
キャブレター、マニホールド、インシュレーター、ガスケット、説明書等が付属してます。
【期待外れな点はありましたか?】
特になし。長所でもありますが、ボディサイズが大きいので取り回しは考えます。
▼PE22からPE28まですべて試しましたが、排気量88ccから110ccくらいまではPE24か26くらいがバランスが取れていると思います。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 5 |
主な目的は始動性改善でしたが、鈍感な私でもそれ以上の効果を体感できました。
インマニから抜けやすいらしいですが、和田屋さんのブログを参考にポートを2mmほど削り凹凸のビード位置を合わせ、バンドスペーサーも締め込み量を増やすと言うか適正値に調整するため数mm削ることで改善出来ます。やはり先人の知恵、特にプロ目線の試行錯誤は参考になります。
私はメンテナンスガチ初心者のグズ野郎なので純正のスロットルからキャブ周辺を外すだけでも怖いんですけど、オフ車ってその辺の作業性良いんですね。終わってみればこんなもんかと言うか印象でした。
セッティングはそれほど神経質にならず、応答性良く気持ちよく吹け上がる番手を探せば良いだけ。
MY24TTRでは、スロットルを1本引きにするため、必然的に旧TTR用もしくはYZ85用を使うことになる。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| セッティングの出しやすさ | 5 |
インマニの嵌めこみが浅いので外れやすいです。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| セッティングの出しやすさ | 5 |
Ape100のキャブレターとエアクリナーをSP武川ケーヒンPD22キャブレターキットで、ビッグキャブレター化・パワーフィルターに換装しました。
取付は車種専用設計だけあって、ある程度の知識があればDIYでの取り付けは十分可能です。取扱説明書も、画像入りで分かりやすく、余程のことが無い限り迷うことはありません。
でも、若干の加工というか調整は必要で、コネクティングチューブのエアクリーナボックスへの接着であったり、右サイドカバーの削りであったり、軽度のものは必要です。
私の場合は、エアクリーナボックスの穴あけ加工や、空気の吸入効率をさらに良くするため、エアクリーナボックスカバーをカットしました。
一通りの取り付け作業が完了したら、キャブレターセッティング(燃調)になります。このキャブレター調整が肝になるので、ビッグキャブレターの効果を十分に発揮させるために、コツコツ作業することが重要です。ここがキャブレター車ならではの楽しみの一つですね!
試行錯誤を繰り返して、バッチリセッティングが出た時には、達成感というか最高の気分になります。
純正のPB50と比較して、PD22のビッグキャブレターとパワーフィルターの効果は絶大で、100t未満のオートバイからは想像できない力強さと、パワーフィルターの吸気音は最高です!
Ape100(2006)は、速度リミッターも回転リミッターも装備されていないため、調子に乗ってアクセルを開けすぎたり、制限速度を大きく逸脱するような走行は、コンプライアンス的にもエンジンダメージにも直結しますのでやめましょう。
マフラー交換よりも、空気の吸入量・抵抗と適切な燃料を調整・コントロールしたほうが、断然効果が大きいです。
ビッグキャブとパワーフィルターでパワーが増大した結果、アクセルを開けなくても走れるので、通常の走行では燃費も良くなった気がします。(カタログ値53.2km/L、実測値50km/L)
私のApe100(2006)は、マフラーは純正ですが、音の気持ちよさっていうのは、吸気音の方が排気音より良いと感じています。
見た目はノーマル、でも走らせるとモンスター?なところがいいですね!
【仕様】吸入方向:右後方吸入 適応エンジン:ノーマル/Sステージ ノーマルスロットル使用 コネクティングチューブ付属 ノーマルエアクリーナーボックス使用可能 エアフィルター付属
少し前のオートバイにはキャブレターが使われているのは皆さんご存知のとおりです。ガソリンと空気を理想的な状態でエンジンに送り込むには、キャブレターが重要な役割を担っていました。
中古車を探す場合、価格や欲しいモデルによってはキャブレターのオートバイしかないということもあります。いわゆる「旧車・絶版車」に乗りたいのであればほとんどがキャブレター車になります。
でも中には「キャブレターのオートバイが扱えるのか?」なんて心配している方もいらっしゃるかもしれません。
そこでキャブレターについて、簡単に解説していきます
【キャブレターとは】
キャブレター(carbureto)は日本語で気化器という意味です。ガソリンを霧状にして空気と混ぜ合わせ、エンジンに送り込む燃料供給装置のことです。
排気ガス規制が年々厳しくなってきたことから、日本国内で2008年以降発売されるオートバイは、ほぼ全てのオートバイがインジェクションとなりました。これはどんなときも正確に制御できるインジェクションが排ガス対策に必要だったためです。
性能や扱いやすさ、環境性能などでキャブレターはインジェクションにかないません。
しかし、現在でもキャブレター車の方が良いというライダーは少なくありません。それは右手の動きにダイレクトに反応してくれるからです。
極端なことを言うとインジェクションは、誰がどのようにスロットルを開けても同じようにパワーを発揮します。
それに対してキャブレターは、右手の動きに直結して動くのでスロットルワークが大事になります。なのでライダーによってはキャブレターの方がオートバイを操る楽しさが大きいと考えるのです。
また、高年式のキャブレター式オートバイであれば、インジェクションとほとんど変わらないくらい扱いやすいオートバイも少なくありません。
【キャブレターの仕組み】
キャブレターは本体下にあるフロートチャンバーに溜まったガソリンを吸い上げ、空気と混ぜて混合気を作ります。
ガソリンを吸い上げる力は、エンジンの吸気によって空気がキャブレターの内部を流れるときに発生する負圧です。
霧状に噴出したガソリンは空気と混ざり合い、シリンダーに送られていきます。このとき、ガソリンの粒子は細ければ細かいほど燃焼効率が良くなります。
ガソリンが吸い出される通路にはジェットという部品が取り付けられていて、ガソリンの量を調整し、空気とガソリンの混合比が最適な状態になるようにしています。
【フロートの役目】
ガソリンを最適な量だけ吸い出すためには、フロートチャンバーに溜まっているガソリンの量を常に一定にしておく必要があります。
これを調整するのがフロート、文字通りガソリンの浮きです。
ガソリンが溜まってくるとフロートが持ち上がってアームを押し上げ、最適な量になったところでフロートバルブがガソリンの通路を遮断します。足りなくなるとフロートが下がってバルブが開き、ガソリンがタンクから落ちてきます。
【スロットルバルブ】
空気の量を調整するのがスロットルバルブです。
スロットルバルブがスロットルを開けるとスロットルバルブが持ち上がり、空気の量が増えます。
スロットルを閉じているときは、スロットルバルブが下まで降りていて、下に開いた隙間からだけ空気が吸われています。
【ジェット】
吸い出されるガソリンの量はジェットで調整されます。ジェットを交換することでキャブレターはセッティングを変更することができます。
中心にあるのがメインジェットで、これは中開度から高開度を担当します。レースなどでセッティングをするときに交換するのは、主にこのメインジェットです。
メインジェットから吸い上げられたガソリンはノズルを通ってベンチュリー(空気の通路)まで上がっていきます。ノズルの吹き出し口にはジェットニードルというテーパーのついた針のような部品が差し込まれていて、このニードルはスロットルバルブと一緒に動いています。
ニードルがノズルの中を流れていくガソリンの量を調整して、中開度のときに適切なガソリンの量を調整しています。
ニードルはテーパーになっているので、スロットル開度によって吹き出すガソリンの量を変化させ、どの開度でも最適な猟に調整しています。
低開度のガソリンの量を決めるのはスロージェット(メーカーによってはパイロットジェットと言います)。スロットル開けはじめのスロットルのツキに影響します。
キャブレターボディの横についているのがエアスクリューで、スロットルが全閉になっているとき、微妙な空気の量を調整します。
エアスクリューが関係するのはぼアイドリング付近のみです。スロットルが開きはじめてしまうとほとんど関係なくなってしまいます。
ホディサイドにある大きな調整ネジはアイドリングストップスクリューで、このネジを締め込むとアイドリングの回転が上がり、緩めると回転が下がります。
(多気筒エンジンのアイドリングストップスクリューは、キャブレター同士を連結しているリンク部分などに取り付けられています。)
開度によって担当するジェットが異なるのは、ジェットが一つだと空気の速度によって微妙な調整ができないためです。
以上、ここまで説明したのは2ストロークバイクや70年代の4ストロークに採用されている強制開閉式キャブレターの場合になります。FCRやTMRといったチューニング用の高性能キャブレターも強制開閉式です。
対して80年代以降の4ストロークバイクの多くに採用されているのが負圧式(CV)キャブレターです。基本的なキャブレターの構造は同じですが、大きな違いはスロットルバルブの動かし方。強制開閉の場合、ライダーの操作に直結してスロットルバルブが動きますが、負圧式キャブレターの場合は空気の負圧によって自動的にスロットルバルの開閉が行われます。
ダイレクトなレスポンスという点では強制開閉に劣りますが、非常に扱いやすいのでビックバイクを中心に多くの4ストロークマシンに採用されるようになりました。
【キャブレター車の特徴】
実際にキャブレター車とインジェクション車を乗り比べた場合、どのように違うのでしょう?
2ストロークや70年代の強制開閉式のバイクでは、エンジンの回転に応じてスロットルを開けるような操作をする必要があります。低回転からいきなりスロットルを全開にしてしまうとエンジンがついてきません。
しかし90年代から2000年代にかけてのキャブレター車であれば、乗りやすさに関してはインジェクションと大差ないでしょう。
大きな違いがあるとしたら始動時の操作とガソリンコックの操作です。
エンジンが冷えているときはガソリンが気化しにくいのでガソリンの量を濃くする必要があります。
インジェクションは自動で混合気を調整してくれますが、キャブレター車の場合は自分でチョークを引いてからエンジンを始動し、暖気が終わったらチョークを戻します。
ガソリンタンクには燃料コックがあるので、メインタンクとリザーブの切り替えは自分で行います。
もしも手動でオフにするタイプだとしたら、エンジンを止めて駐車するときはコックをオフにするようにしてください。
【セッティングしやすい】
インジェクションのバイクと比較してキャブレターは交換が簡単です。
サイズや取り付け部の形状が合致すれば、高性能なキャブレターなどに交換するようなカスタムを楽しむことができます。
セッティングの変更もジェットを交換するだけです。
ただ、インジェクションのオートバイも車種によってはサブコントローラーを使用して簡単にセッティングの変更ができるものがあります。
キャブレターを外す必要がないので、マルチエンジンなどでは圧倒的にセッティング時間が早くなります。
キャブレターは電子部品ではないので分解することができます。
内部パーツが販売されているキャブレターであれば、不調になったとしても修理することが可能です。
【押しがけをすることができる】
キャブレター式のオートバイは、スリッパークラッチ(バックトルクリミッター)などが採用されている一部のバイクをのぞけば、バッテリーが弱くなったときでも押しがけができます。
インジェクションのバイクに関しては、車種によって押しがけしてもエンジンを始動ささせられないバイクも存在します。
【天候や標高によって安定しなくなることがある】
エンジンを快調に回すためには、ガソリンと空気中の酸素の比率が正しいことが絶対条件です。
ところが酸素の量は気圧、気温、湿度、標高などで変化してしまいます。
インジェクションはどんなときも自動的に補正してくれますが、キャブレターはジェットでガソリンの量が決まっているので、天候や季節によっては調子を崩してしまう場合があります。
ツーリング中、極端に標高の高い場所を走ったときもガソリンが濃い症状となり、エンジンの回り方が重くなったりします。
純正のキャブレターであればこういった変化はそれほど大きくありませんが、高性能キャブレターなどを使っている場合はセッティングがシビアになる傾向になり、夏と冬でジェットを変えている人もいます。
【フューエルインジェクションと比較して燃費が悪い】
インジェクションは混合比が常に最適であることに加えて混合気中のガソリンの粒子が細かくなるので、燃焼効率が高く結果として燃費も良くなります。
キャブレターの場合はその逆になるので燃費はインジェクションのオートバイに比べると悪くなる傾向にあります。
【定期的なメンテナンスが必要】
古いキャブレター式のバイクは、内部が傷んでいたりゴミなどが詰まっていることもあり、こうなるとアイドリングが不安定になったり、オーバーフローといってガソリンが漏れたりします。こうした症状が出た場合は、調整やオーバーホール(分解清掃)が必要になります。特に長期間放置されていたオートバイの場合、分解清掃は必須になります。
ただし、キャブレターのバイクだから必ず定期的な整備が必要というわけではありません。
90年以降などの比較的高年式のオートバイであれば、キャブレター式であってもメンテナンスせずに長く乗り続けているというオーナーは少なくありません。
年式や保管状態によってメンテナンスが必要になる場合があるというくらいに覚えておきましょう。
また、はじめてキャブレターのオートバイに乗った人は、何かトラブルがあるとキャブが不調になったせいだと考えてしまいがちですが、キャブレター以外に問題がある場合も多いので、良くわからない場合はショップに依頼することをおススメします。
キャブレターのオーバーホールは正しい知識を持ち、適切な工具があれば決して難しいものではありませんが、知識のない人が分解するべきではありません。
フロートのアームが簡単に曲がりやすく、ここを曲げてしまうとキャブレターは大きく調子を崩してしまうことになります。
オートバイのメンテナンスに自信がない場合、キャブレターは自分でいじらずにバイクショップに整備を依頼するのが賢明です。
【正しく理解すればキャブレターのオートバイは楽しい】
性能で言えばキャブレターはインジェクションにかないませんが、性能と楽しさは別問題です。
最初に説明したように、乗ったときの面白さはキャブレターの方が上だというライダーは少なくないのです。
オートバイはすべてイージーに動かせる方が良いというのなら別ですが、キャブレターのオートバイも実用上はまったく問題ないレベルにあります。
もしもオートバイに趣味性を求めていて、キャブレターのオートバイに興味があるのであれば、ぜひ店頭でエンジンをかけてみてください。キャブレター特有のダイレクトなレスポンスの虜になってしまうかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| セッティングの出しやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
100cc超へのボアアップに挑戦する際に合わせて購入しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
キャブ本体、マニホールド、ガスケットなど一式のセットでテンション上がりました!
【取付けは難しかったですか?】
首振りアタッチメントは必要ですが、右振りか左振りを決めればあとは簡単に装着できます。
【使ってみていかがでしたか?】
セッティングは出やすく、ある程度武川のボアアップキットに合わせてジェッティングされているようでした。88cc用だとは思いますが、106ccでも違和感なく走れます。
パワーも文句なしです!
【付属品はついていましたか?】
キャブ本体の他、マニホールド、ガスケット、説明書、ステッカーなど付属します。
【期待外れな点はありましたか?】
大きめのボディなので取り回しは工夫がいります。
▼見た目の大きさもあってかっこよいキャブレターだと思います。
元々は2スト用のキャブレターのようですが、4ミニエンジンで全く問題なく使用可能です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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