ユーザーによる HYPERPRO:ハイパープロ のブランド評価
オランダの高性能サスペンションブランド「ハイパープロ」。本国では救急車への採用があるなど、ストリートでのイレギュラーな路面を想定したその制震性能には目を見張るものがあります。アクティブと共同開発されたフロントフォークのラインナップも魅力です。
| 総合評価: | 4.3 /総合評価394件 (詳細インプレ数:362件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 189 | |
| おおむね期待通り: | 145 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 42 | |
| もう少し/残念: | 9 | |
| お話にならない: | 9 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
2017年製造純正のリヤサスのダンパーに不満があったため、こちらを選択。前後セットであればセッティングもしやすかろうという魂胆です。
他候補としてはマトリス、YSS、ナイトロン等がありましたが、用途としてはツーリングがメインのため、HYPER PROを選択しました。
また、こちらはメーカーから認証を受けた販売店のスタッフがOHサービスをしているので、メンテナンスについて明確になっていたのも選定の理由の一つです。
【フロント】
最初はやや硬いかな?と思いましたが、コンスタントライジングレートの特性か、1Gの状態でレートの低い部分の縮みがあるためかと思います。
このおかげで、伸びる方の反応(ギャップを踏んだ後の吸いつき方)が良くなっていると感じました。
反面、強めのブレーキをかけた後の揺り戻しを大きく感じたため、少し伸び減衰を入れたくなりました。
#現在GSX250R でそこらへんついているのはマトリスだけですが、正立37φでSFFはイマイチ踏み切れず。
わざとハードブレーキしたときの話なので、街乗り、ツーリングくらいでは問題ないです。
圧側については、マイルドになったか?と言われるとそこまででもなく、劇的な変化としては体感できていません。
煮詰めるともっと変わるかも。
【リア】
交換後標準のサグだしした状態で違いがわかりました。
コーナーから全開で出ていくような走りはできていませんが、車線変更・旋回時の接地感向上を感じられます。
#純正のリアショックのダンパー抜けていた線もありますが。
こちらはHPA付きで、プリロード調整が格段に楽になります。
GSX250R はシートを六角レンチで外さないといけないので、これはかなり便利。
プリロードに加えて伸び側、圧側(高速、低速)があり、簡単に設定をいじれます。
標準セッティングは取り付け時のスペックシートに書いているので、最悪戻せます。
調整幅が大きいので、圧側、伸び側の性能等については、設定次第ということで…
サスペンションのメンテナンス頻度は2年ごとである、と大体のサスペンションメーカーが出していますので、サスのメンテ時期に純正で交換するか、社外サスを付けるか、というのは考えどころ。
社外品をメンテナンスして使っていく場合、オーバーホールの進め方(ショップ持ち込みor郵送)、金額を考慮しておくといいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
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コメント(全2件 )
フロントスプリング。上が純正で、下がハイパープロです。
コンスタントライジングレートは細かい巻き部分だけかな。路面追従性は非常に良くなっているんですが、純正と比べピッチが強く出るようになります。
リアが下がってフロント荷重が減ると、これが顕著になりダンパー不足を感じるように…。コーナーでは復元力が高いことが裏目に出て、姿勢を維持しづらい印象でした。良いところはあるんですが、純正のダンパーシステムで高レート部分を御しきれていない感じ。PDバルブみたいなものを入れてあげると評価が変わるかもしれません。
また、フルブレーキングではリジッド感を感じながらも底づきせず。細かい巻き部分を使い切った(線間密着)ってことなのかもしれませんが。
リアショック。線径は純正の方が太く、ハイパープロは手に持ってわかるくらい軽い。
応答性が良いのに初動は少しやわらかめな感じ。
伸び圧減衰(圧は高速・低速)プリロード、車高調整が可能なんですが、プリロード調整がちょっと難しく、純正よりも「適正なプリロード」がシビアな気がします。
あと、1G状態で車高がやや下がったか...?
スプリングのおかげでシャキッとした挙動になる反面、セッティングがある程度決まってないと気持ちよさをスポイルする感じ。減衰やプリロードの調整だけでなくリヤ車高、フロント突き出しなど、トータルで調整してあげると、より楽しめると思います。