| 取り付け・精度 | 4 |
|---|---|
| 品質・質感 | 1 |
| コストパフォーマンス | 4 |
| 形状 | 5 |
【購入の決め手】グロム用のキャリは3台目である。最初は軽量なものとしてアルミキャリア。2番目は純正。そして今回であるが、今度は、値段が安かったことと鋼材が角パイプだったこと(角パイプは強度面で有利と言われるからだ)が選んだ決め手となった。
【実際に使用して】値段から考えて想像は出来たが、造りは粗い。中国製らしい造りの荒さだ。溶接が粗いというか、隙間が多すぎる。角材の裁断が少しいい加減。
角パイプを使ってあるので、強度面では優れているはずだが、取り付けてみると、これが結構たわむ。こんなはずはないと思って子細に観察をすると、取り付け面の鉄板の厚さが純正に比べると薄いのだ。付け根のところでたわむので、折角の角パイクの剛性も活かせていない。
純正並みの取り付け板の厚さと丁寧な溶接であればおそらく最強のキャリアになっただろうに残念である。
荷台面は広いので、大きいけど重くない物を積むのにはちょうどよい。
【取付は?】 グロム用の中では難しい方ではない。取り付け穴が大きいので、ボルトが入りにくいと言うこともない。ただし、いい加減に装着すると斜めに付いてしまうので、位置決めは正確にするのがよい。
【取付のポイントやコツ】グロムのキャリ取り付けは助手にリアフェインダーを支えてもらうとすごく簡単なので、一人ではなく二人でするのがよい。
又、使用工具はTレンチかボックスレンチならエクステンションを使う方がスムーズな作業となる。
グロム乗りならよく知っていると思うが、フレーム後端の穴を作業前にガムテープ等でふさいでおくと、ボルトが入り込まなくてよい。
【期待外れだった点】価格が価格だったので、最初から大きな期待はなかった。
付け根の強度が弱いのは意外だったが、荷重の数値が低かったので、買ってみて、「なるほど、そう言うことか」と納得。表示は誇大ではない。
【メーカーへの希望・改善点】
フレーム取り付け面の鉄板の厚みを増すこと。溶接精度を上げること。これが出来れば最強のキャリとしてみんなに勧められる。
【比較した商品】純正キャリア、アルミキャリア
【その他】あまり重い荷物は積まないし、とにかく安いキャリが欲しいという人にはよい。
また、キャリアは荷物を積む時だけでなく、車体を掴む時にも便利だ。
特にグロムは車体後部に取っ手がないので、キャリアを付けると取って代わりになって、取り回しがし易くなるし、整備スタンドを使う際はあるととても便利。
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