| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
バイクを日常的に乗っていると、どうしてもエンジン周りやマフラーといった高温になるセクションは劣化が早くなります。最初は綺麗な漆黒だったクランクケースやシリンダーフィンが、熱と雨、それに飛び散る泥汚れに晒されるうちに、徐々に白っぽく粉を吹いたようになっていくのは本当に悲しいものです。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
普通のボディ用ワックスやコーティング剤をこうした場所に塗ってしまうと、エンジンの熱でワックスがドロドロに溶けてしまい、そこに砂埃が吸着してかえって汚らしくギトギトになってしまうのがオチです。最悪の場合は熱で焦げて異臭を放つこともあります。
【取付けは難しかったですか?】
このデイトナの耐熱ワックスは270℃という圧倒的な耐熱性能を持っているので、熱による融解や蒸発の心配が全くありません。実際にスプレーしてみると、非常に伸びの良いサラッとしたオイル状の液体が金属表面に薄い被膜を形成していくのが分かります。
【使ってみていかがでしたか?】
この被膜が熱に負けることなく定着し続けるため、過酷な温度変化に晒されるエンジンブロックでも効果が長続きします。個人的に最も感動したのは、経年劣化で白ボケしてしまった空冷エンジンのシリンダーフィンに使用した時です。
【付属品はついていましたか?】
フィンの隙間は奥まっていて非常に磨きにくい場所ですが、このスプレーを吹き付けてからウエスや細いブラシで薄く塗り伸ばしていくと、カサカサだった表面がしっとりとした深い黒色に蘇りました。
【期待外れな点はありましたか?】
テカテカとした下品なツヤではなく、まるで新品のパーツに変えたかのような上品な半艶の質感が戻ってくるので、バイク全体の印象が一気に引き締まります。また、マットブラックに塗装されたマフラーに施工した際も、質感を損なうことなく上品な黒さを引き立ててくれました。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/説明書の有無・わかりやすさ/注意点/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
このワックスの真価は見た目の向上だけでなく、施工した後の防汚性とメンテナンス性の高さにあります。耐熱ワックスの被膜が金属表面をしっかり覆ってくれるため、雨の日に走って泥水がエンジンやエキパイに飛び散っても、汚れが金属に直接固着するのを防いでくれます。
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