ユーザーによる TONE:トネ のブランド評価
組立て、点検整備や測定に使用する作業工具をはじめ、エレクトロニクス技術の粋をあつめたボルト締結機器など、あらゆる可能性を開拓し続けるTONE。 その活躍の場は、産業機器・自動車・輸送・道路建設・通信設備など、あらゆる場面に広がりを見せています。
| 総合評価: | 4.6 /総合評価133件 (詳細インプレ数:128件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 90 | |
| おおむね期待通り: | 35 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 5 | |
| もう少し/残念: | 2 | |
| お話にならない: | 1 | |
4.0/5
同様の性能を持つソケットとしてSK11の『ボルトキャッチソケット』やKokenの『ナットグリップ』、そしてFPCの『キャッチングソケット』がありますが、SK11以外は実際に購入したので、今回はTONEの『ナットキャッチソケット』をインプレしたいと思います。
はっきり言って、どれも同様のコンセプトの下で設計されているので性能に大差はありません。おそらく一番安価なSK11も問題ない性能を備えていると思いますが、違いは質と耐久性でしょう。プロの整備士でもない限りはSK11を試してみて、気に入ったら有名ブランドの物を購入するのがベターかと思います。
私が気になったのはSK11やKokenの棒スプリングを巻きつけたデザインです。それらの外観があまり美しいとは思えなかったのに対し、TONEは板スプリングを採用しており、個人的にはこちらのデザインのほうが気に入っております。
ですが、個人的にお勧めなのはFPC製になります。何故かというと、SK11やKoken、TONEのどれもがナット単体をソケットから外しにくいという性質を持つのに対し、FPCは半球状の窪みがあるスプリングが回転してボールにかかったテンションを解放することができ、ナットを簡単に取り出すことができるからです。
あくまで個人的な意見ですが、ソケットとしての性能と品質を順位づけすると(1)Koken(2)TONE(3)FPC(4)SK11となり、グリップ機構に着目すると(1)FPC(2)(3)がkoken・TONEのどちらか(4)SK11となり、サンデーメカニックとしてのコストパフォーマンスは(1)SK11(2)(3)(4)はKoken・TONE・FPCのどちらか と言った印象です。
狭い箇所での作業が多く、ボルトが落ちると大参事になるような箇所では必携とも言えるこのタイプのソケットは意外にも選択肢が多いので、質や価格を検討して好みを探してみて下さい。
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