| 品質・質感 | 5 |
|---|---|
| コストパフォーマンス | 3 |
| 使用感 | 5 |
| 機能性 | 5 |
最近のショウワ製の倒立フォーク(BPF/ビッグピストンフォーク)でトップキャップの径が45mmのものは、この工具を使って、キャップを外さないと、フロントフォークの油面調整も、フォークオイル交換も、整備も出来ない。
愛車CB250Rもこの倒立フォークだった。最初はアルミ製大型レンチ(モンキーレンチの巨大なもの)で外そうとしたが、2面だけの押さえではなめてしまいそうだったので、断念。高価なホンダ純正のSST(特殊工具)を買おうとしたが、残念なことに品切れ。色々探してみたら、この商品に行き当たった。しっかりしたメーカー製だし、ホンダ純正のSSTより安かったので、すぐに購入。
ホント、この作業にしか使えないSSTだから、CBのトップボルトにもピッタリ合った。
トップボルトを外すときは、フロントフォークが三つ叉に装着されたままの方が、外しやすいが、この時、トップブラケット(上の方の三つ叉)のボルトを緩めておくのが、取り外しのコツだ。なんと言っても35ニュートンという馬鹿力で締めてあるから、少しでも余計な締め付けは取り除いておきたい。
この工具の頭は17mmの6角ボルト形状である。だから、回すには17mmソケットレンチか、17mmメガネレンチが必要だ。
CBの場合だと、ハンドルが付いたままでは17mmソケットレンチは当たって使えない。17mmのストレートメガネレンチがトルクがかけやすいので、外しやすい。
この45mmオクタゴンレンチもアルミ製だが、トップキャップもアルミ製なので、取り外し、取り付けで、どうしても傷が入ってしまう。
なるべく傷を入れたくないなら、キャップをマスキングテープでカバーした上、ハンドルを取り外して、17mmの十字レンチ(タイヤレンチは21、19、17)で緩めるとトルクが均等にかかって、傷は入りにくい。
倒立フォークは作業性がきわめて悪いので、普通のユーザーはこんなSSTを買うより、信頼の置けるショップで作業してもらう方がいいと思う。
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