| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| ポジション | 4 |
| 滑りにくさ | 5 |
Z900RS Cafeを購入したのですが、ステップゴムが分厚い上柔らかく
ブロックソールのブーツで操作性が悪くなるのが納車してすぐに気になりだしました。
乗車中に触れる部分は妥協したくないので色々調べたうえでゲイルスピード製のものを選びました。
・ポジションに不満はない(移動量少な目)
・ステップ幅を広げたくない(純正形状が良くできていて脛でグリップが効く)
・ブレーキ/シフトペダルの角度や調整幅は多めに欲しい
・補修部品の供給がある
などを条件に検討しました。
この条件にすべてに当てはまるものは、特に最後の補修部品の供給はかなりネックでした。
Overやストライカー製も候補でしたが、ベースとステップ部分が分かれている2ピース構造で
モノブロック構造の本製品と比べると張り出しが広くなりがちです。
ヒールガードも広めなので、単純なステップとしての性能を考えると値段の割にはかなりハイスペックだと思います。
しかも、こちらの製品はシフトドラムに接続するシャフトも高剛性のものが付属しており
量も質も群を抜いていると感じました。
ブレーキペダルとシフトペダルが可倒式なので、転倒してもブレーキやシフト操作が継続しやすく、完全な走行不能にならないよう、対策されています。
オフロードバイクでは標準的な仕様ですが、オンロードバイクのバックステップで可倒式になっているのは珍しいと思いました。
他の方のレビューでもありますが、車体取り付け部と調整部以外は組付けられた状態で届くので、かなり時短になります。
事前にyoutubeのステップの交換動画で予習したあと
平日の昼休みを利用して取り付けましたが、30分程度で取付できました。
(バイクのステップ交換は初めてではないので、多少慣れはあります)
ストライカーはステップペグのバリエーションが多かったり、Overのものはもっと攻めたポジションに設定できたり
他のメーカーのものにも良さはありますが見た目より質を重視する方であれば大変おススメです。
他メーカーと比べるとほんの少しのポジション変更ですが、効果的です。
強いて挙げるならば、2点。
いずれも、ストリートユースには過剰な性能故の欠点です。
【1つ目】
ステップペグのローレットのエッヂが高く、ツーリングユースではオーバースペックです。
スニーカー等に採用されているスポンジベースのソールの靴で乗るとどんどん削れます。
重くてもビブラムのゴム系ソールのブーツで乗りたいです。
別のバイクでストライカーのツーリング向けの幅広ステップで乗っていたこともありますが
そちらは500kmも走るとエッジが丸くなり、程よくグリップするように馴染みました。
こちらのステップペグは1000km程度ではびくともせず、容赦なく靴を傷めます。
勿体ないですが、ストリートユースならやすりで少し角を落とすのも良いと思います。
【2つ目】
シフトペダル側に使用されているゴムは単品で補修部品の設定がないようでアッセンブリでの交換になるかもしれません。
ペグのローレット加工同様、こちらもかなりエッヂが効いたピラミッドゴムなのですが
案の定硬いゴムなので、アッパーが革のブーツでも傷みます。
グリップは落ちますが、ゴムの劣化を抑える意味でも、靴を守る意味でも熱収縮チューブで保護してみました。
100%性能を発揮するのはプラ製のシフトガードが付いた、つなぎとセットで履くようなブーツとセットでの運用になりそうです。
ストリートでは多少性能劣化させても全く問題ないレベルなので、少しチューンした方が使いやすいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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