| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
CE規格レベル2のハードプロテクターを採用しているだけあって、それなりの重量感とシェル部分の厚みを感じました。しかし、フロントファスナーを閉めて体にしっかり密着させて着用すると、その重さが上半身全体に分散されるため、ライディングポジションを取ってしまえば重さはほとんど気にならなくなります。
【フィット感はどうでしたか?】
ベースの生地自体が伸縮性の高い伸縮メッシュ素材で作られているため、体にピタッとフィットし、走行中にプロテクターの位置がズレるような不安感も一切ありません。実際に走ってみて驚いたのは、ハードプラスチックの頑丈な見た目に対して、通気性が想像以上に確保されている点です。胸部や背中のシェル部分には細かな肉抜き穴が多数開けられており、裏側には肉厚な3Dメッシュクッションが配置されています。
【使ってみていかがでしたか?】
そのため、前方から風を受けるとジャケット内に入り込んだ空気がしっかりとプロテクターの隙間を通り抜け、背中側へと熱気を逃がしていく感覚がはっきりと分かります。さすがに真夏の厳しい日差しの中での信号待ちや、市街地でのストップアンドゴーでは自分の体温でジワジワと熱がこもるような蒸れを感じますが、走り出した瞬間に風がスッと抜けて不快感をリセットしてくれます。
【期待外れな点はありましたか?】
お気に入りのカジュアルなアウターや、プロテクターポケットがついていない他社製のレザージャケット、マウンテンパーカーなどの下にも気軽に仕込める汎用性の高さにあります。前開きのファスナー式なので、バイクを降りた休憩時にアウタージャケットを脱ぐだけで、まるで普通のスポーツベストを脱ぎ着するかのように簡単に着脱できる取り回しの良さも非常に実用的です。
【プロテクターなど商品の仕様を教えてください】
購入時や運用時に注意すべき点もいくつか見えてきました。胸部と背中のプロテクターが本格的なハードタイプで厚みがある分、タイトなシルエットのレザージャケットやジャストサイズの私服の下に着用すると、背中がカメの甲羅のようにボコッと盛り上がって見えてしまうことがあります。また、胸周りも相応に窮屈になるため、合わせる上着のサイズ感にはある程度の余裕が必要です。
【他商品と比較してどうでしたか?】
アウタージャケットがいつも通りのジャストサイズだと、ファスナーが閉まらなかったり、ライディング中に動きが制限されたりする可能性があるので、ワンサイズ大きめのウェアと組み合わせるのがベストだと感じます。さらに、丈が短めのアウターと組み合わせた場合、ライディングポジションで前傾姿勢になった際に、背中のプロテクターの下部が裾から少しはみ出してしまうことがあるため、ボトムスやジャケットの着丈との相性も考慮する必要があります。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
購入の決め手/付属品の有無/注意点/メーカーへの意見・要望
ハードタイプ特有のゴツゴツとした硬さには好みが分かれる部分もありますが、万が一の転倒や、縁石などの突起物に衝突した際を想像したとき、この頑丈なシェルが胸と脊椎を完璧に守ってくれるという圧倒的な安心感は、ペラペラのスポンジパッドとは比較になりません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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