ユーザーによる DRC:ディーアールシー のブランド評価
DRCは、ダートフリーク発のオフロード製品ブランド。現場の声を活かした開発で、耐久性・使いやすさ・高コスパを実現。レースから日常メンテまで、プロからビギナーまで信頼される定番ギアを揃えています。
| 総合評価: | 4.2 /総合評価5811件 (詳細インプレ数:5652件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 2621 | |
| おおむね期待通り: | 2036 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 805 | |
| もう少し/残念: | 223 | |
| お話にならない: | 121 | |
純正のスイッチが故障、補修部品が販売終了で入手できず、他車種からの流用もできなかったため購入(スイッチのみの故障でマスタシリンダ一式を購入するよりも安く済む)。キャラメル箱程度のケースに、スイッチ本体のほか簡単な取付説明書(日英語)、ボルト、ワッシャ、配線部材が付属、買い足すものはフルードくらいである。
スイッチ本体もかなりよくできている。汎用品のためか付属のアルミワッシャが厚く(約1.5mm)、ボルトの長さが足りなくなったため、純正ボルトと純正銅ワッシャを使用して取り付けた。
動作テストではスイッチとしては油圧で動作することから機械式よりも動作点が深く、より握りこんだ時点で点灯するようになったが、スイッチとしての機能は十分である。
しかし、最大の問題点はスイッチを動作させるために余分にフルードを送り込む必要があるためか、レバーがグリップに接するくらいにまで握り込まなくてはならなくなってしまったことである(ピストンが底づきし、レバーの引き残り代がなくなった)。また十分にエア抜きをしたにもかかわらず、スポンジーになってしまった。これでは危険極まりないので、実走行せずに使用をとりやめてしまった。
油圧式の場合は機械式と違ってスイッチを動作させるためにフルードが余分に必要で、取付にあたってはマスタシリンダのピストン径を大きくするなどの対策もあわせて必要だったのである。よくよく考えればわかることではあるが、この点を取付説明書に明記してあればよかったと思う。
結局のところ、スイッチが故障したままでは非常に危険であり、車検にも合格できないため、マスターシリンダ一式を他車種から流用するか、社外品に交換するかになってしまったことが残念である。
本品は「コンペティションモデル等のレーシングマスターシリンダー用」汎用品となっており、製品自体の機能に問題があるわけではないが、購入を考えている方への参考までに。
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