ユーザーによる OUTEX:アウテックス のブランド評価
OUTEX製品は数々の実戦レースで結果を残し、多くのフィードバックから製品化しています。 OUTEXマフラー・ステムスタビライザー・振動吸収レバーガードなど様々な製品は、最前線で戦っているライダーによりテストされています。
| 総合評価: | 4.3 /総合評価359件 (詳細インプレ数:318件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 183 | |
| おおむね期待通り: | 113 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 45 | |
| もう少し/残念: | 6 | |
| お話にならない: | 12 | |
3.4/5
| 取り付け・精度 | 1 |
|---|---|
| 品質・質感 | 3 |
| コストパフォーマンス | 4 |
| 使用感 | 5 |
| 形状 | 4 |
これまた、OUTEXさんらしい、レースのノウハウが詰まった一品と思いました。正直、届いた製品自体を見たら、「なんでこれがこんな高いの?」と思う程度ですが(加工は綺麗ですよ!)、ノウハウ料と思うべきでしょう。それぐらいユニークな、マニアック案件です。
まず、当方の2019年式JC75用は型番がSS17というやつで、SS16ではありません。違いが分からなくて最初SS16を注文してしまいましたが、キャンセル、再注文しました(ウェビックさん、お手数かけました)。
取り付けは、簡単です。基本的には。しかし、私の様なメンテ初心者の方は十分気を付けて下さい。まず、純正のボルトが鬼トルクで締まっています。M8のキャップボルトなので、相当頑丈なんですが、それでも、1個舐めました。四苦八苦して、やっと取り外し、説明書通りにステムスタビライザーを取り付けます。この時にもまた注意。下の2つは長いだけで同じM8キャップボルトなんですが、なぜか一番上だけボタンボルトという珍しいボルトが使われています(近くのホムセンでは入手不可)。M8のボルトを24Nmで締めるのですが、このボタンボルトはヘキサゴンが5ミリのサイズのため、舐めました。トルクに対して、このヘッドはダメだと思います(上手な人は問題ないでしょうけど)。で、やっぱり苦労してレスキューし、元々あったボタンボルトはパアになり、ホムセンで購入したM8キャップボルトに入れ替えました。結果、何の問題もナシ。なんか、ここにもOUTEXさん一流のこだわりがあるんでしょうか?しかし、アッセンブリーのしにくさはピカイチです。素人向けに、もう少しフレンドリーな仕様にしてほしい。なので、誰にでもおススメとはいきません。
で、肝心の効果の程は?当方、リアサスをナイトロンのR1に入れ替えるのと同時にこのステムスタビライザーを入れたので、リアサスの効果が相当入っているため、スタビ自体の適正な評価かどうかはちと疑問ですが、結果的にはグロムが数段レベルの高い乗り物に変身しました。リアが相応にハードになるかと思ったので、貧弱なフロントフォークを少しでも締め上げてやろうという意図でした。実はナイトロンのショックは、とっても乗り心地が良く、純正品とは全く比べ物にならない良い仕事をしてくれます。なので、ハードになった、という印象はあまりありません(あ、ナイトロンのインプレじゃなかったです)。それで、当然ペースが上がるのですけど、路面が荒れているコーナーとかで、以前ならおっとっと!となっていた場面でも、フロントが落ち着き払っています。明らかに、よじれる様な変な動きが抑え込まれていて、前後のバランスも心配していた様なことにはならず、本当にライディングに没頭できるトレース性の良さ、路面が荒れていてもそのままのリーンアングルを保っていなして行けるぐらい、安心感があります。
やっぱり、この効果はモタードで鍛え上げたOUTEXさんならではのノウハウなんだと思います。さらに上を目指すと、いよいよフロントサスも変えたくなりますが、まずはスプリングとフォークオイルである程度セッティングを出せるのではないかと思います(いや、セッティングっても、レースでタイム削るわけじゃなくて、あくまで日常的なライディングの楽しさのためです)。
てなわけで、素人向け製品として、ちょっと文句をつけたい部分もありますが、足回りのレベルアップには間違いなく貢献すると思いました。
あ、あと当方タケガワのフィルター付けてる関係もあり、ボルトの頭がエアクリボックスに当たりますが、ライディング上は何も問題ありません。長く使ってると傷が入るかも知れませんが、穴は開かないでしょう。見えないところにある黒い樹脂の傷なんて関係ないし。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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