3.0/5
| 品質・質感 | 5 |
|---|---|
| 性能・機能 | 4 |
| コストパフォーマンス | 1 |
| 使いやすさ | 2 |
Ninja650 2018年モデル キャンディプラズマブルーのカウリング塗装に挑戦してみた。
転倒でバラバラに破損したサイドカウルだったが、苦心惨憺、なんとかも元の形に復活させたので、デイトナのMCペインターを使って塗装に挑戦した。
始める前に迷いがあった。理由は2点。
一つはデイトナが「プロ向け商品・作業は極めて難しい」と書いていること。二つ目は金がかかりすぎることだ。
完全な下地を作ったあと、まず接着性を上げるためのプライマーを塗る。次に下塗りのシルバーメタ、そして、本製品のデイトナK54、それに上塗りのデイトナC38 最後に仕上げのクリア塗料だ。塗料代だけでも6000円近くかかる。それで迷ったが、折角カウルを成形したので、やるしかないと決意して、webikeに注文した。
きれいに塗るのは難しくない。気温15度以上(寒いとペンキが垂れやすい)25度以下(暑いと粒子が荒れる)の条件で、缶スプレーの扱いに慣れた人なら、うまく塗れる。製品自体は塗りやすい。
問題はキャンディカラーの場合、色調がなかなか合わないことだ。
ベースのK54だけ塗ったときは青みが足りないので、C38を塗りながら青みを付けていくが、なかなか色調が合わないので、C38を塗り重ねたが、うまく合わない。最後にクリアをかけると、グッと暗くなってしまって、予想とかなりズレた。
デイトナのパールカラーも塗ったことがあるが、パールよりさらに難しかった。
キャンディカラーやパールに関しては、調色の技術が必要でこれは経験と勘がものを言う。ハッキリ言ってサンデーペインターには難しすぎる。
傷ついたバイクに塗る場合、傷の補正にパテやサフエッサー、サンドペーパーも必要だし、それらにも金がかかる。さらに塗料代に6000円程度かかる。これだけかかってもソリッドカラーのように、色がピッタリ合うなら、やる価値があるが、どうしても色ズレは避けられない。それらを考えると新品のパーツを買った方がよいかもしれない。
ちなみにNinja650のサイドカウルの価格は24200円である。
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