ユーザーによる Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ) のブランド評価
日本を代表するバイク製造メーカーです。独特の美しいデザインは国産車両の中ではナンバーワンとの呼び声も高く、洗練されたアパレルや車種専用パーツ、便利なケミカルなどとともに支持されるブランドです。
| 総合評価: | 4.1 /総合評価3144件 (詳細インプレ数:2995件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 1301 | |
| おおむね期待通り: | 1220 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 454 | |
| もう少し/残念: | 105 | |
| お話にならない: | 62 | |
SR400のスイングアームビボットの、定期的なグリスアップを目的に購入しました。
サービスマニュアルには、車体各所にYAMAHAグリースBの使用が記載されています。
YAMAHAグリースBは、一般的に万能型グリースと呼ばれているリチウム石けん基のグリースで、耐水、耐熱、耐漏れ性、せん断安定性に優れていて、様々な箇所に使用することができます。
中でも着目した点は、使用例の中で金属パーツ以外に、オイルシールのリップ部やOリングにも使用できる点です。
スイングアームピボット周辺は、多くのパーツで構成されていて、オイルシールやベアリングなど複雑な構造をしているため、組み合わされる各種の部材に影響が無いグリースの性能がが求められます。
また、YAMAHAグリースBは、適応幅が広いので、車種・メーカー問わず、安心して使えるところが良いですね!
基本的なグリースの構造ですが、基油、増ちょう剤、添加剤の3つの要素から構成されています。
基油は、成分の大半の約80~95%を占め、潤滑性を担っています。
増ちょう剤は、基油を保持し粘性のある半固体状の性質を与えるほかに、耐熱性、耐水性、機械安定性にも影響を与えます。また、増ちょう剤により、金属に対する高い親和性を持つため、液状の潤滑油よりも部材への吸着性が高くなります。
添加剤は、グリースに様々な効果を加えるもので、酸化防止剤、極圧剤、金属不活性剤、固体潤滑剤などが使用されています。
これらの3要素の、物質・成分を組み合わせることで、多様な性能のグリースを造ることが出来るのです。
リチウム石けん基のグリースは、増ちょう剤に金属石鹸のリチウム石鹸が用いられており、汎用性の高さから、一般工業用品から車や家電製品に至るまで、グリースの中では、最も広く使われているポピュラーなものです。
先にお伝えしたとおり、リチウム石けん基のグリースの中でも、基油や添加剤の様々な組み合わせにより、異なる特性を持ったタイプがありますので、購入される際には、用途にあったものをチョイスすることが大切です。
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