| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
箱から取り出して最初に目を奪われるのが、その唯一無二とも言える圧倒的に力強くワイルドな外観デザインである。一般的なアライのヘルメットといえば、丸みを帯びた非常にクリーンで優等生的なシルエットを思い浮かべる人が多いはずだ。しかし、このXDはそれらの定番モデルとは一線を画している
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
特に顎のまわり、いわゆるチンガード部分がエッジの効いたシャープな形状に抉られており、まるでマッスルカーや戦闘機を彷彿とさせるような無骨で攻撃的な雰囲気を醸し出している。フロントに配置されたスリット状のベンチレーションも、このヘルメットの強烈な個性をさらに引き立てている。実際に自分の愛車であるネイキッドバイクやクルーザーに跨り、ミラーに映る自分の姿を見たとき、あまりの格好良さに思わず気分が高揚してしまった。
【使ってみていかがでしたか?】
転倒時に路面との引っかかりを最小限に抑え、衝撃を受け流すための構造なのだ。実際に手で触れてみると、塗装の質感の高さとともに、その帽体の極めて高い剛性感と塊感が手のひらからしっかりと伝わってくる。世界で最も厳しいと言われるスネル規格を当然のようにクリアしているという事実が、万が一の事態に対する絶大な安心感をもたらし、走っている最中の精神的なゆとりへと繋がっているのを実感する。
【注意すべきポイントを教えてください】
この「唯我独走」というコンセプトを体現したデザインだけでも、このヘルメットを所有する喜びを十分に満たしてくれる。しかし、アライのヘルメットである以上、単に見た目が奇抜なだけのモデルでは決してない。アライが何よりも最優先する「現実の衝撃をかわす性能」は、このXDのベース部分にも完全に息づいている。ヘルメット全体の形状をよく見ると、エッジの効いた顎まわりとは対照的に、頭頂部から側頭部にかけては非常に滑らかで、アライ伝統の丸いフォルムがしっかりと維持されている。
【他商品と比較してどうでしたか?】
実際にヘルメットを頭に被る瞬間のフィーリングも、非常に好印象だった。アライのフルフェイスは入り口が狭く、被るときに少し耳が引っかかるようなタイトさがあるのが特徴だが、XDも同様にホールド感はかなりしっかりとしている。しかし、いざ頭がすっぽりと収まってしまうと、どこか一点が痛くなるような局所的な圧迫感は一切ない。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
下顎から頬全体を包み込むように優しく、かつ強力に支えてくれるハイフィッティングFCS内装の効果が絶大で、頭部全体がヘルメットと完全に一体化するような素晴らしいフィット感を得られる。内装の表面生地には、抗菌・消臭・防汚性能を持つエコピュアーが採用されているため、汗ばむような暑い季節のロングツーリングでも、肌触りが常にサラサラとしていて不快感が全くなかった。
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