ユーザーによる SWAGE-LINE:スウェッジライン のブランド評価
独自のカシメ方式によるフルードの密封性と、材質に吟味を重ねたホースはレースシーンでの圧倒的なシェアを誇ります。またオプションパーツや設定の豊富なバンジョー・フィッティングを用いて思い通りのホースの取り回しを実現可能です。
| 総合評価: | 4.4 /総合評価554件 (詳細インプレ数:520件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 340 | |
| おおむね期待通り: | 137 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 60 | |
| もう少し/残念: | 13 | |
| お話にならない: | 4 | |
フィッティングカラー:ステンレスブラック | ホースカラー:ブラックスモークホース
利用車種: Z900RS
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/86-90kg 体型/ガッチリ型
3.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 3 |
| コントロール性 | 4 |
ステンメッシュブラックはさりげないカスタム感出ていいですよ!
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サイズ:M10×P1.00(ブレンボ)
身長・体重・体型: 身長/181-185cm 体重/86-90kg 体型/ガッチリ型
3.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 3 |
| コストパフォーマンス | 3 |
| 取り付けやすさ | 3 |
同メーカーのステンバンジョー、ステンバンジョーボルトを6箇所程使ってますがカウル内にある2箇所は何故か少し錆が出てます。盆栽マシンで濡らしたりもしてませんがなぜだろう。他の箇所は錆は出てません。装着から3年ぐらい経ってます。ステンだから錆辛いし濡らさないから出ないと思ってましたが。同じ箇所の同メーカーステンバンジョーも少し錆が出てます。。普通に使用する分にはステンなのでしっかり締め付けでき漏れ等不具合無く使えます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
この形のバンジョーアダプターを探していました。質感もよく、加工も綺麗で満足です。ブレーキホースと合わせて交換します。
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ホースカラー:クリア | ホース長1(ブレーキマスターから右キャリパー):30mmロング | ホース長2(ブレーキマスターから左キャリパー):30mmロング
利用車種: ゼファーX
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通
5.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 5 |
SWAGE-LINE PRO ブレーキホースキット レビュー
ブレーキカスタムを検討したとき、まず目に入ったのが、このSWAGE-LINE PROのステンメッシュホース。純正のゴムホースに比べて、この見た目のクールさが最高に気に入っています。まるでバイクが一段とレーシーになったような気分で、カスタム欲を掻き立てられます。
ブレーキタッチの劇的な変化
実際に交換してみて、一番感動したのがブレーキのフィーリングです。純正ホースの「にゅるっ」としたソフトな感触とは全く違い、レバーを握った分だけ、ダイレクトに制動力が立ち上がります。
遊びが減って、握り始めからすぐにブレーキが効く、まさに「カチッ」とした感触。これは、サーキットやワインディングなど、スピードレンジの高い状況で特に大きなメリットを感じます。ブレーキコントロールが格段にやりやすくなり、思ったラインでスムーズに減速できるようになったんです。この感覚を一度味わったら、もう純正には戻れません。
独自の技術と安全性
このホースは、見た目のカッコよさだけでなく、安全性もしっかりと考えられているのが嬉しいポイントです。ホースエンドとフィッティングが、純正と同じように永久結合のカシメで接続されているため、フルード漏れの心配がほとんどありません。
また、独自の「スカート&ダンパー方式」を採用している点も安心感につながります。これは、ホースとフィッティングの間にゴム製のダンパーとステンレス製のスカートを組み合わせたもので、ブレーキホースの動きによる振動や摩耗を抑え、耐久性を高める技術です。こうした細かな工夫がJIS規格の取得にもつながっていると聞いて、ますます信頼性が高まりました。
唯一のデメリット:エア抜き作業
性能や見た目には文句なしですが、一つだけ大変だったのが、交換後のエア抜き作業です。ステンレスメッシュホースは、内部に空気が残りやすく、純正のホースよりも時間がかかりました。
純正のゴムホースは膨張するため、エア抜き作業で多少手こずっても最終的にはフルードが上がってきますが、ステンメッシュホースは膨張しないため、作業が不十分だといつまでたってもレバーの「カチッ」とした感触が出ないことがあります。
もし、エア抜きがうまくいかないときは、キャリパー側から注射器でフルードを注入する方法が非常に有効でした。この方法を使えば、スムーズにマスターシリンダーまで空気が上がってきて、エア抜きを効率的に行うことができます。
まとめ
SWAGE-LINE PROのブレーキホースは、見た目のクールさとブレーキ性能の向上という両方を手に入れられる、非常に満足度の高いカスタムパーツでした。もし、ブレーキのフィーリングに不満を感じていたり、見た目のカスタムを考えているなら、このホースは間違いなく選択肢に入れるべきアイテムです。
?? ブレーキホース交換の注意点
最後に、自分で交換する際の注意点を改めて確認しておきましょう。
養生は入念に! ブレーキフルードは塗装を傷める劇薬です。車体全体をしっかりと養生しておきましょう。
フルードの種類は必ず確認! DOT3、DOT4など、車種に合ったフルードを選びましょう。
バンジョーボルトとワッシャーの確認! ホース交換の際は、ワッシャーは必ず新品に交換しましょう。ブレーキフルードの漏れを防ぐためにも、非常に重要なポイントです。
安全なライディングのためにも、交換作業は慎重に行ってくださいね。
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ホースカラー:ブラックスモークホース | フィッティングカラー:レッド/ブラック
利用車種: CRM250R
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/71-75kg 体型/普通
4.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| コントロール性 | 3 |
商品自体はしっかりしたもので、買って損はないと思います。
ただ取扱説明書が入っていないため、カシメ方等が分かりませんでしたが、
ネットで検索して無事に取付できました。
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ホースカラー:クリア | フィッティングカラー:レッド/ブルー
利用車種: セロー225WE
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型
4.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 3 |
【使用状況を教えてください】
本商品は中古で購入した車両に初めから取り付けられていたためWebikeさんでの購入ではありません、ごめんなさい。
27年前の車両なので、私で何オーナーなのかもわかりませんが細かい部分が社外品に交換されていました(自分に合ったカスタムであればとてもお得ですね)。
本商品もその中の1つなのですが、ブレーキって「止まる」という重要な部分のパーツなのでオーナーの方々でも様々なこだわりがある部分かもしれません。
特にデュアルパーパス系のバイクのブレーキはオンロードバイクのようなダブルディスクや4ポッド対向ピストンキャリパーなんて豪華なパーツが付いている事は無く、今も昔も至ってシンプルなシングルディスクに片押し2ポッドキャリパーがスタンダードなので、制動力やタッチに不満な方はパッドを社外品に交換してみたり本商品のようなメッシュホースへの交換が比較的安価で行えるカスタムになるかと思います。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
何時交換されたのかが分からないのですが、ホースラインがシルバーでフィッティング部がブルー/レッドな見た目が30年ほど前のGOODRIDGE製メッシュホースのイメージそのままであったので、メンテナンスのためブレーキキャリパーを触るまでSWAGE-LINE製と築きませんでした(ホース&フィッティングのカラーが選べるんですね)。
私のような昭和世代の人にとっては「Theメッシュホース?」って感じでイメージ通りの商品です。
【使ってみていかがでしたか?】
ド素人の感想で申し訳ないです、ホースラインの膨張が少ないメッシュホースの特徴なのか?ブレーキレバーを握った際のタッチが硬い印象です。
制動力としてはノーマルから劇的に変わった感じはありません、レバーの握り始めのカチッという部分から制動力が立ち上がっている感じなのでアスファルト路面では良いかもしれません。
【付属品はついていましたか?】
ステンレス製のメッシュホース上下にフィッティングが組み込まれたブレーキホース1本と「取り付け説明書」と「製品保証書」が同梱されています。
【期待外れな点はありましたか?】
あくまでも各個人の好みの問題の話になります。
正直に書いてしまうと私が求める「セロー225のブレーキホース」ではなかったため、Webikeさんでヤマハ純正のセロー250用(225WE用は販売終了になっていました)ブレーキホースを購入しブレーキ周囲の点検時に交換してしまいました。
理由としては上記にも書いた「握り始めからカチッと制動力が立ち上がる特性」が私のような「永遠の林道初心者」にとって少し扱い難く感じてしまったからです。
軽くブレーキを引き摺りながら入りたいコーナー等で他の車両同様にブレーキレバーを握り始めると・・・と言った感じです、中級?上級な技術のある人であれば気にならないのかもしれませんが、私は林道を楽しめなかったのです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【説明書の有無・わかりやすさ】
最初に書いた通り中古車両に初めから付いていた商品であるため、説明書はありませんでした、本来であれば取り付け説明書と製品保証書が同梱されています。
わかりやすさと言う点では、見た目と効果がハッキリとわかりやすく出ていると思います。
【注意点】
メッシュホースはブレーキ系のメイン部分の1つになるので、慣れている方以外はプロにお任せしましょう。
乗り手や周囲の人の「命を奪う」危険性があるので、知識が無いまま興味本位で手を出して良い場所ではありません。
【一緒に購入するべきアイテム】
別売りのバンジョーボルトとガスケット(銅・アルミ製のワッシャー)、ホース交換後に必要なブレーキフルード、予算に余裕があるならばブレーキパッドを購入しておけば作業で躓く事は無いと思います。
【メーカーへの意見・要望】
様々な車種に対応していただきありがとうございます
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フィッティングカラー:ステンレスブラック | ホースカラー:ブラック
身長・体重・体型: 身長/186-190cm 体重/101-300kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 5 |
ブレーキマスターを変えるついでにホースも交換。カラーはブラックでボディーカラーにマッチしていると思う。
ブレーキタッチもしっかり分かりやすくなった。
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ホースカラー:クリア | フィッティングカラー:ステンレス
利用車種: ZZR1100/ZX-11
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型
5.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 5 |
ZZ-R1100のフロントブレーキマスターをNISSIN 【標準レバー】ブレーキマスターシリンダーキット(横型 5/8インチ/タンク別体式)に交換したため、ブレーキホースも株式会社プロトのSWAGE-LINE スウェッジライン プロ 車種別ブレーキホースキット(商品番号:STP661FT)にアップデートしました。狙いは、ブレーキシステム全体のレベルアップです。
製品の素材・構成は、デュポン社製の引抜成型テフロンホースをステンレスメッシュで覆い、その上に特注PVCコーティングが施さています。キッチリ損傷や汚損を防ぎ頑丈に守られています。
ホースカラーはクリア、フィッティングカラーはステンレスとシルバー一色で統一しました。(ブラックホース/ステンレスブラックも選べます)
スウェッジライン プロ 車種別キットを選択した理由は、純正と同じトライピース(セパレーターを使用したホース3本構成)にしたかったためです。
コスト的には、W出しの方が安価になりますが、バンジョーボルトの部分がフィッティングカラーの厚みをかわすため、2本のホースを左右(前後)にずらす必要があるのでゴッテリ感があり、私的には見た目がなるべくシンプルな方が好みですので、コストはかかりますが、敢えてトライピース(「Tスタイル」セパレーター)タイプを選びました。
ホース3本のうち、マスターシリンダーからセパレーターまでのホース@については、ハンドルに30mmのハンドルアップスペーサーが取り付けてあるため、純正ホースでは延長しなくても取り付けできるのですが、ステンメッシュホースは伸びないので、取り回しなどを考慮し+20mmロング(イージーオーダー)にしました。
取り付けは、狙い通りピッタリ!ジャストフィットでした。では、ハンドルを30mmアップしてるのに何故20mmロングで済んだのかというと、SWEGE-LINEの場合ホースの長さは純正と同じですが、バンジョーアダプターの分の余裕があるためです。(ただしバンジョーアダプターとフィッティングカラーは曲がりません)
使用感はブレーキレバーを握った際のフィーリングが良くなりました。今までの純正ホースとは比較にならないレベルで、「タッチがダイレクト」になり、コントロール性も格段にアップしました。ステンメッシュホースに交換した効果はかなり良いです。
SWEGE-LINEは、JIS規格をクリアしており、車検対応品(保安基準適合)ですので、安心して使用できるので良いですね!しかも信頼のMADE IN JAPANです。
また、先にも述べましたがSWEGE-LINEは、ホースの長さをイージーオーダー(ウェビックでは、購入時のご注文内容の確認のページでお客さま備考欄に延長する長さを指定)できるところも評価が高いポイントです。
オートバイのブレーキホースの保安基準は、制動装置の一部として、車検で検査される重要な項目です。
ブレーキホースにヒビやフルード漏れがある場合や、タイラップなどで簡易的に固定されている場合は、車検に通らない可能性があります。
●ブレーキホースの保安基準の主なポイント
1.劣化・損傷
ブレーキホースにヒビ割れやフルード漏れがある場合、制動性能に影響が出るため、車検に通りません。
2.固定方法
ブレーキホースをタイラップ(結束バンド)などで固定している場合、不適切な補修とみなされ、車検に通らない可能性があります。金属製のクリップなどで固定する必要があります。
3.長さ
ブレーキホースの長さは、ハンドルを180°回せる程度が目安で、余裕を持たせたい場合は、さらに1?2cm長くても問題ありません。
4.材質
株式会社プロトの製品のSWAGE-LINEのような車検対応のブレーキホースのように、自動車技術総合機構審査事務規程に適合し、JIS規格をクリアしているものが推奨されます。
5.制動力
ブレーキの制動力も保安基準で定められており、制動力が基準値に達しない場合も車検に通りません。
6.その他
・ブレーキホースの交換は、走行距離10万kmを目安に行うのが良いでしょう。
・ブレーキホースを交換時は、必ず専用工具を使用し、適切な長さに調整してください。
・ブレーキホースを固定する際は、タイラップではなく、金属製などのクリップを使用しましょう。
・ブレーキホースの交換後も、定期的な点検を行い、劣化や損傷がないか確認しましょう。
7.注意点
上記は一般的な保安基準の概要であり、詳細は自動車技術総合機構の審査事務規程や、国土交通省の告示を参照してください。
車検を受ける際は、必ず専門業者に点検・整備を依頼し、保安基準に適合しているか確認しましょう。
オートバイのソレなにがスゴイの!? 「ステンレスメッシュホース」
●そもそも「ステンレスメッシュホース」とは?
カスタムパーツでお馴染みのステンレスメッシュブレーキホース、いわゆる「メッシュホース」は、その名のとおり、金属メッシュのチューブでできたブレーキホースのことです。
そもそも、ブレーキレバー(ペダル)を操作した時に発生する油圧をブレーキキャリパーへと伝えるのが、ブレーキホースの役割です。
一般的なオートバイのブレーキラインのホースは味気ない黒色のゴム製ですが、シルバーなどの「メッシュホース」に換えることで見た目がある意味派手になり、いかにも「カスタムしている!」的なアピールができます。
ただし、それ以上にブレーキタッチを変えてしまうのもこの「メッシュホース」という代物です。
●「メッシュホース」なにが凄いの!?
ひとことで言うと、ブレーキタッチのダイレクト感が大幅にアップすることでしょうか?
一般的なオートバイのブレーキラインはゴム製なので、ブレーキを操作してブレーキライン内部の油圧が高まった際に若干膨張します。では、「メッシュホース」の場合は、ステンレスで編まれたメッシュ(布)で被覆されているため剛性が高く、ブレーキ操作で油圧が高まってもほとんど膨張しません。
つまり、その分エネルギー損失が少なく、ブレーキキャリパーへと油圧が伝わりやすくなり、結果としてブレーキのフィーリングに、よりダイレクトさが増すということです。
このためロードレースなど、スピードに特化した競技で使われるハイスペックなマシンには、この「メッシュホース」を使用するのが常です。そんなレーシーなイメージを求めてカスタムの分野では「メッシュホース」に交換するのが定番となっています。
実際交換してみるとブレーキタッチのダイレクト感がアップするので、ホース1本換えるだけでブレーキの効きが良くなったように感じる方も多いと思います。
この「メッシュホース」のダイレクト感に関しては、「カッチリとしたブレーキタッチになった」という表現がよく使われます。
●「メッシュホース」にはデメリットもある
ただし、この「メッシュホース」にはデメリットもあります。
ブレーキタッチがダイレクトであるということは、いわゆる過敏になるということです。一般的な公道用のオートバイにまだゴム製のブレーキホースが使われているのは、「わざと膨張させて」いるようなところがあります。というのも、オートバイのブレーキが最大の効力を得るには、サスペンションによってタイヤがしっかり地面に押し付けられていることが大前提にあるからです。
もしもタイヤがしっかり路面に押し付けられる前にブレーキの効力が高まってしまったら?どうなるでしょう?
簡単にブレーキがロックしてタイヤのスリップが発生し、最悪の場合転倒してしまいます。いわゆるこれが「握り転け」と呼ばれる状況です。
全集中してマシンをコントロールするサーキットとは違い、公道では色々な要素が混じり合うため、どうしても「咄嗟のブレーキでガツンと握る!」なんていう、コントロール以前の状況が発生する可能性が高くなり、自ずと「握り転け」する確率が高くなります。
ですので、公道をメインとするオートバイにはゴム製のブレーキホースを使うのが一般的で、キャリパーへ伝わるエネルギーをあえて損失させることで、咄嗟のブレーキの場合にもサスペンションがタイヤを路面に押し付ける時間を稼いでいるというわけです。
また、ドレスアップ効果を狙って「メッシュホース」に交換する際には、ブレーキタッチがダイレクトで硬質なフィーリングになる分、「握り転け」が発生しやすくなることを忘れないようにしましょう!
制動力はブレーキシステムだけに注目されがちですが、システムはもちろん、ブレーキパッド、ブレーキディスク、最終的にはタイヤのグリップ力によりますので、車体全体をトータルで見て常に安全な状況を確認し、オートバイに乗るようにしましょう!
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ホースカラー:クリア | フィッティングカラー:ステンレス
利用車種: ZZR1100/ZX-11
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型
5.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 5 |
ZZ-R1100のリアブレーキホースを、SWAGE-LINE スウェッジライン リア ブレーキホースキットに交換しました。
中古車で購入したのですが、リアブレーキホースだけアクティブのステンメッシュホースが装着されていて、フィッティングカラーとバンジョーアダプターの色が、よくあるブルーとレッドのアルミアルマイトでしたので、私的には好みでなかったため、思い切って交換することにしました。
新しいステンメッシュホースは、スウェッジラインの商品番号:STR661 フィッティングカラーとバンジョーアダプターがステンレス製のものになります。選んだ色は、ホースカラー:クリア/フィッティングカラー:ステンレスで全体がシルバーで統一しました。
スウェッジラインは、以前ほかのオートバイで使用したことがあり、製品の精度や安全性などについて既に十分理解していたので迷うことなく一択です。
ちなみに、ステンメッシュホースの交換に当たり、純正リアブレーキマスターのオーバーホールも同時に行いました。
スウェッジラインは、JIS規格(ISO3996規格を基に作成された日本工業規格JIS D2601「自動車部品-非鉱油系液圧ブレーキホースアッセンブリ」規定に基づく、引張、破裂、ホイップ等の厳しい試験)をクリアした高い安全性と車検対応(道路運送車両保安基準に適合)のため、とても安心して使用できる製品です。
使用感は、ブレーキペダルを踏んだ際のタッチが良くなり、力がロスなくダイレクトにキャリパーへ伝わり、安定した制動力を発揮します。
オートバイのカスタムにおいては、まず基本的な部分として、しっかり止まれることの保証が無いと、動力性能ばかり高めても折角のカスタムが台無しになってしまいます。確実に止まれるから安心して走れるのであって、見た目だけのカスタムを優先しないことが大切だと思います。
SWEGE-LINEは、イージーオーダーでホースの長さを+何ミリとアジャストしてくれるため、ユーザー側のニーズに応えてくれるところも魅力的のひとつです。(私は今回は車種別のノーマルサイズにしました。)
カッコよく仕上げられた、パフォーマンス系カスタムのオートバイによく装備されているステンメッシュホースのブレーキホース。ノーマルでは真っ黒のゴム部品ですが、キラリと輝いています。カッコいいですよね!
ステンメッシュホースには、どんなメリットがあるのでしょうか?
【ステンメッシュホースはブレーキタッチがダイレクトになる】
ブレーキホースをステンメッシュにすることで得られる最大のメリットは、「タッチがダイレクトになる」ということです。
油圧式ディスクブレーキのブレーキホースを想像してみてください。ライダーがブレーキレバーを握る(ブレーキペダルを踏む)ことで、マスターシリンダー内のピストンを介して、ブレーキホース内のブレーキフルードが押されます。この力がブレーキキャリパー内のピストンを押し込み、ブレーキパッド押し出してディスクと密着して制動力を確保します。
これがノーマルのゴムホースの場合、ホースが膨らんで、ブレーキレバーを握った力(ブレーキペダルを踏んだ力)が逃げてしまいます。
ステンメッシュホースというのは、別にホースがステンメッシュでできている訳ではなく、ホースをステンレス製メッシュ素材で被覆しています。そしてホースが膨らんで力を逃がしてしまうのを防いでいるのです。
ですので、ライダーがブレーキレバーを握った分だけ、あるいはブレーキペダルを踏んだ分だけキッチリ止まる感覚を得ることができる、すなわち「タッチがダイレクトになる」のです。
そのため、スーパースポーツやパフォーマンス系カスタムのオートバイには、必ずと言って良いほどステンメッシュホースが採用されています。
【ステンメッシュホースは耐久性が高い?】
ステンメッシュホースは耐久性が高い、と言われていますが本当でしょうか?
ステンメッシュが錆びにくいのは事実です。また内部のテフロンやゴムホースが紫外線を直接受けないため、劣化しにくいのも事実です。
ですが、ステンメッシュは伸びないため、大きな衝撃を受けたときに破損しやすいという側面もあります。
フィッティングする際には、ゆったり目にすると良いのですが、長すぎると格好悪く見えます。オートバイのカスタムでは、その塩梅が結構難しいです。
とは言え、あのキラリと輝く、あるいはブラック仕上げの渋いステンメッシュホースはライダーの憧れであります。
余談ですが、そういえば、私のZZ-R1100などちょっと古いモデルの場合、純正ではブレーキホースの周りに金属のスプリングが付いていますよね。当時のゴム製品の強度的な部分も含め、飛び石や擦り傷からホースを守ったり、ブレーキング時のホースの膨張をセーブしていたのだと思われます。
少し調べてみたのですが、ZZ-R1100の最終モデルが2001年式で、2002年にはZZR1200が発売されています。パーツリストを見る限り、カワサキ車の場合はおおよそこのタイミングで、金属製のスプリングの使用は無くなっていました。また、古いオートバイのサービスマニュアルには、ブレーキホースの交換時期を明示していることもあります。
でも最近のオートバイのブレーキホースではほとんど見かけることが減りました、ゴムホースの上にさらにチューブ状の覆いがされていたり、一部のモデルでは純正でステンメッシュホースが装備されているものもあります。
また、最新のオートバイにはABSブレーキシステムが採用されていることで、従来の単なる付け替え(いわゆるポン付け)はだけでは済まず、ABSアクチュエーターやABSコントロールユニットを介さなくてはならないため、交換作業自体が難しくなってきていることも事実です。
アフターパーツメーカーでも、最新のABS搭載車に対応したステンメッシュホースの開発・販売も行われるようになりましたが、素人では交換作業がちょっと大変になってきていますので、自信のない方は、無理せずオートバイショップに取り付け作業を依頼することをお勧めします。
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ホースカラー:クリア | フィッティングカラー:ステンレス
利用車種: ZZR1100/ZX-11
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型
5.0/5
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コントロール性 | 5 |
ZZ-R1100のクラッチホースをSWAGE-LINE スウェッジライン クラッチホースキットにアップデートしました。
狙いは、クラッチ操作のロスを減らし、スムーズな切れと接続を実現することと、クラッチレバー操作の重さを少しでも軽減するためです。
スウェッジラインを選んだ理由は、ホースの長さをリクエストすると、希望の長さにきっちりアジャストして対応してくれる点です。
また、Vmax1200のクラッチホースにもスウェッジライン(こちらはブラックで統一)を使用していて、品質・精度ともに非常にクオリティが高かったので、今回も迷うことなく一択でした。
いくつか種類(グレード?)があるのですが、商品番号:BTCB661のフィッティング・バンジョーアダプターともにステンレス製を選びました。カラーは、ホースカラー:クリア/フィッティングカラー:ステンレスで、ホース全体がシルバーで統一されるように狙った結果です。
私のZZ-R1100は、30mmのハンドルアップスペーサーが取り付けてあり、純正ホースの場合は、ホース延長をしなくて良いのですが、ステンメッシュホースの場合、ゴムホースより柔軟性が無いので、取り回しなどで負担が掛からないようにするため、あえてホースを+20mmロングにしました。
車体への取り付けは、ジャストフィット、狙い通り+20mmロングで正解でした。
ちなみに、クラッチホースの交換に併せて、NISSINのクラッチマスターとZZR1400純正のクラッチレリーズも同時に交換しています。
操作感は、期待通りのクラッチのスムーズな切れとダイレクトな接続感になり、クラッチレバーの重さの軽減にもつながりました。
またルックスも、シルバー一色ですが、カスタム感が出てとても満足しています。
スウェッジラインは、日本の株式会社プロトが製造・販売するブレーキホース・クラッチホースのブランドになります。
プロトは、1984年から輸入ブレーキホース・クラッチホースの取り扱いを始め、その経験をフィードバックし1999年に独自の「スカート&ダンパー構造」を持つオリジナルブレーキホース・クラッチホースシステム「SWAGE-LINE / スウェッジライン」を開発しました。(当然ですが国産MADE IN JAPANです。)
安全性においては、ホースエンドのフィッティングにはカシメ接続を採用し、安全性と信頼性を高めています。
そして、ラインナップも豊富で、オートバイ500車種以上(クルマ用もあり300車種以上)を展開しています。
加えて、カスタム対応も行っており、設定のない車種や社外ブレーキキャリパーになどに合わせたオーダーホースにも対応しています。
特徴は、先にもお伝えしました、ホースエンドのカシメ(スェッジ)方式とフィッティングカラーの部分にある独自のスカートとダンパー構造です。ホースが激しく振幅してもカシメ部分が直接ホースを傷めることがありません。
また、画像にもあるとおり、JIS規格をクリアし高い安全性を確保しており、車検対応の製品ですので安心です。
多少フィッティングカラー部分が他社製品よりゴツくなりますが、私的には特に気にはなりません。(個々の見方でよりスマートな製品を好まれる方もあるかもしれません。)
オートバイのクラッチホースに関する具体的な保安基準は、道路運送車両の保安基準では直接明記されていませんが、クラッチホースを含む全ての保安部品は、安全性と信頼性を確保するために、以下の基準を満たす必要があります。
●構造・装置の基準
クラッチホースは、作動不良により人身事故や車両火災につながる恐れがあるため、国土交通省 が定める構造・装置に関する基準に適合する必要があります。
具体的には、ホースの材質、強度、耐圧性、耐熱性などが検査対象となります。
●保安基準適合部品
クラッチホースは、国土交通省 が定める保安基準に適合する部品でなければなりません。これは、安全性や信頼性が確保されていることを意味します。
●車検
クラッチホースを含む保安部品の状態は、車検時に検査されます。基準に適合しない場合は、車検に合格できません。
●具体的な注意点
劣 化 クラッチホースは、紫外線や熱、油などによって劣化しやすいため、定期的な点検と交換が必要です。
損 傷 ホースに亀裂や膨張、滲みなどが見られる場合は、速やかに交換する必要があります。
社外品 社外品のクラッチホースを使用する場合は、保安基準適合品であることを確認する必要があります。
●関連する保安基準
第20条(乗車装置)乗車装置は、乗車人員が動揺、衝撃等により転落又は転倒することなく安全な乗車を確保できるものでなければならないと定められています。
クラッチホースの不具合は、走行性能に影響を与え、結果的に乗車装置の安全性を損なう可能性があります。
●まとめ
オートバイのクラッチホースは、安全性と信頼性を確保するために、国土交通省 が定める保安基準に適合する必要があります。定期的な点検と交換を行い、常に良好な状態を保つようにしましょう。
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