ユーザーによる YAMAHA純正部品:ヤマハ純正部品 のブランド評価
| 総合評価: | 4.6 /総合評価873件 (詳細インプレ数:780件) | |
|---|---|---|
| 買ってよかった/最高: | 661 | |
| おおむね期待通り: | 118 | |
| 普通/可もなく不可もない: | 58 | |
| もう少し/残念: | 3 | |
| お話にならない: | 30 | |
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
?● エアクリーナーエレメントの役目:不純物をシャットアウトし、美しくクリーンな吸気をエンジンへ送る「マスク」
?エアクリーナーエレメントは、エンジンが混合気を吸入する際に、空気中に含まれる塵(チリ)や砂埃、ゴミなどがシリンダー内部に侵入するのを防ぐ「マスク」の役割を果たす最重要消耗部品です。
?SR400の純正エアクリーナーは、スポンジ状の素材に専用のフィルターオイルを染み込ませて集塵力を高める**「湿式(しっしき)ウレタンスポンジフィルター」**が採用されています。空冷ビッグシングル特有の力強い吸気パルス(吸気脈動)によって、エアクリーナーボックス内には大量の空気が勢いよく吸い込まれます。この際、エレメントが確実にゴミをキャッチすることで、精密に作られたキャブレター(またはFIのスロットルボディ)の作動不良を防ぎ、シリンダーやピストンリングが砂埃で傷つく(異常摩耗する)のを未然に防いでいます。エンジンのコンディションと長寿命を維持するための、最初の砦と言えます。
?● エアクリーナーエレメントの交換頻度:走行距離「2万キロ」または「2?3年での加水分解時」が絶対の交換期
?湿式スポンジタイプのエレメントは、走行距離に応じた汚れだけでなく、「経年劣化」による寿命が明確に現れるパーツです。
?ヤマハの指定では定期的な洗浄・注油メンテナンスが推奨されていますが、新品への交換頻度の目安としては、走行距離**「20,000km」、あるいは期間として「2?3年」がひとつの限界点となります。
特に注意すべきは、日本の高温多湿な気候下におけるスポンジ素材の「加水分解(経年劣化)」**です。あまり距離を走っていなくても、年数が経過したウレタンスポンジは柔軟性を失い、触るだけでボロボロと崩れるようになります。この状態を放置すると、崩壊したスポンジの破片そのものがエンジン内部に吸い込まれ、キャブレターのジェット類を詰まらせたり、最悪の場合はエンジンに深刻なダメージを与えるため、定期的な目視チェックとサイクル管理が必須です。
?● 何故交換するのか?:純正ならではの「完璧な密度」で、ベストな空燃比とエンジン出力特性を維持する
?エレメントを新品に交換する最大の理由は、**「目詰まりや劣化による吸気抵抗をなくし、エンジン本来のパワーとスムーズな吹け上がりを取り戻すため」**です。
?社外品のハイフローフィルター(高吸気効率を謳うもの)ではなく、あえて「ヤマハ純正部品」を選択する理由は、計算され尽くした「スポンジの密度と厚み」にあります。SR400のエンジンは、純正エアクリーナーボックスと純正エレメントが作り出す適度な「吸気抵抗(吸気慣性)」を前提に、キャブレターのジェットセッティングやFIの燃調マップが緻密にプログラミングされています。純正品を使用することで、全域でトルクの谷がない扱いやすい出力特性と、最適な空燃比(燃費の良さ)を確実にキープできます。また、社外品に比べて目詰まりに対するマージンが高く、ストリートからツーリングまであらゆるシチュエーションで最高の信頼性を誇ります。
?● エアクリーナーエレメント不調と症状:吸気不足による「燃料の濃すぎ」が生む不調の連鎖
?エレメントが目詰まりを起こして窒息状態になったり、逆に劣化で崩壊したりすると、愛車は以下のような明確な不調のSOSを発します。
?加速が鈍くなり、最高速が伸びなくなる:高回転域で必要な空気量が圧倒的に不足するため、アクセルを開けてもエンジンが重々しくしか回らなくなります。
?燃費が急激に悪化する・プラグが煤(くす)ぶる:空気が吸えない分、相対的にガソリンが濃い状態(リッチ)になり、不完全燃焼を起こします。マフラーから黒煙が出たり、アイドリングが不安定になったりします。
?エンジン始動性の悪化:特にエンジンが温まっている状態での再始動が困難になります。
?スロットルレスポンスの「ツキ」が悪くなる:アクセルを急に開けた際、一瞬息つき(ボコツキ)を起こすような不自然なタイムラグが発生します。
?● 交換方法(SR400の場合):サイドカバー内のイージーアクセスと、オイル塗布の「絞り加減」のコツ
?SR400のエレメント交換は、工具さえあれば5分?10分程度で完了する非常に難易度の低いメンテナンスですが、湿式ならではの重要な作法があります。
?【準備するもの】
?ヤマハ純正 エアクリーナーエレメント
?プラスドライバー、または車載工具のレンチ
?2ストロークエンジンオイル(または高粘度ワイヤーオイル、専用フィルターオイル)
?ビニール袋、ウエス、パーツクリーナー
?【作業手順】
?サイドカバーの取り外し:車体左側のサイドカバーを固定しているボルトを外し、カバーを慎重に引き抜いてエアクリーナーボックスを露出させます。
?ボックスカバーの開封:エアクリーナーボックスの蓋を留めているプラスビス(数本)を緩め、蓋を外します。
?古いエレメントの撤去と清掃:古いエレメントをガイド(芯)ごと引き抜きます。この際、スポンジがボロボロに崩れている場合は、ボックスの奥に破片が落ちないようウエス等で慎重に受け止め、内部をパーツクリーナーで綺麗に拭き掃除します。
?新品エレメントへのオイル馴染ませ(最重要):新品の純正エレメントは乾いた状態で届くため、必ず使用前にオイルを染み込ませる必要があります。 ビニール袋にエレメントを入れ、適量の2ストオイル(またはフィルターオイル)を注ぎ、袋の上から全体にムラなく行き渡るようによく揉み込みます。
?「揉み絞り」で適量にする:オイルを馴染ませたら、ウエス等に挟んで**「絶対に捻(ねじ)らず、手のひらで押し潰すようにして」余分なオイルをしっかりと絞り取ります。** オイルが多すぎると吸気抵抗になり、エンジンがかからなくなります(しっとり湿っている程度がベストです)。
?組み付けと復元:オイルを馴染ませたエレメントをプラスチック製のガイド(芯)に弛みがないよう綺麗に被せ、ボックス内の定位置に隙間がないよう確実にセットします。
?最終確認:ボックスの蓋を閉め、ビスを均等に締め付けます。サイドカバーを元に戻し、エンジンを始動してアイドリングが安定していること、アクセルに対してスムーズに回転が追従することを確認して作業完了です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
SR400におけるクラッチケーブルの役割は、ライダーが左手で操作するクラッチレバーの動きを、エンジン右側のクランクケース内部にあるクラッチ機構へと正確に伝えることです。
?SR400は400ccの空冷ビッグシングルエンジンを搭載しているため、大トルクを受け止めるクラッチスプリングの圧着力も相応に強く、クラッチ操作にはそれなりの握力を必要とします。この強いテンションがかかる環境下で、レバーの引き始めから半クラッチのミート、そして完全解放にいたるまでの全領域において、ライダーの指先のニュアンスを100%ダイレクトにクラッチ板へと伝えるのがこのケーブルです。単に「切る・繋ぐ」だけでなく、SRらしいドコドコとしたトルクをエンストせずに滑らかに引き出すための、極めて重要なコントロールラインと言えます。
?● クラッチケーブルの交換頻度:走行距離「2万?3万キロ」または「5年?7年」での定期リフレッシュが理想
?クラッチケーブルは、シフトチェンジのたびに強い力で引っ張られ、なおかつアウターチューブ内部で激しい摩擦に晒されているため、明確な寿命を持つ消耗品です。
?交換の目安としては、一般的な走行環境で**「20,000km?30,000km」、あるいは経年変化を考慮して「5年?7年」**がひとつの区切りとなります。
特にSR400は単気筒独特の強いエンジンの振動が常に車体全体に伝わっているため、ワイヤーの固定部や擦れ合う部分へのストレスが他車種よりも大きいです。定期的に社外のワイヤーインジェクター等で注油(メンテナンス)を行っていれば寿命を大幅に延ばすことができますが、アウターチューブのラバー被覆が熱や紫外線でひび割れ、内部に雨水が侵入してインナーワイヤーが錆びてしまった場合は、距離に関わらず即交換となります。
?● 何故交換するのか?:純正ならではの「超低フリクション」と「完璧なレバータッチ」の復元
?古くなったクラッチケーブルを新品に交換する最大の理由は、**「重くなったクラッチレバーを劇的に軽くし、手の疲労を極限まで減らすため」**です。
?カスタムパーツ(社外品)のロングワイヤーや安価な互換品ではなく、あえて「ヤマハ純正部品」を選択する理由は、アウターチューブ内部に仕込まれたテフロンライナーの滑らかさと、インナーワイヤーの編み込み精度が圧倒的に優れているからです。SRの純正ケーブルは、取り回しのカーブ(R)がきついフレームの隙間を通っても、内部でワイヤーが突っ張りにくい絶妙な柔軟性を持っています。これにより、社外品にありがちな「レバーを握るとグググッと引っかかる不快な重さ」が一切なく、指先でスッと引き込める極上の軽さと、カチッとしたダイレクトなタッチが完全に復活します。
?● クラッチケーブル不調と症状:破断寸前のサインを見逃すと出先で自走不能に
?クラッチケーブルが劣化、あるいは破断しかけると、左手やシフトフィールを通じて以下のような明確な「SOS」が発せられます。
?クラッチレバーが異常に重い:数分間の街乗りで左手が痛くなるほどレバーが重い場合、内部のグリスが完全に切れて完全に錆びついているか、インナーワイヤーがほつれてアウター内壁に噛み込んでいます。
?半クラッチの範囲が狭くなり、ガクガク繋がる:レバーを戻す際にスムーズさがなく、引っかかりながら「カク・カク」と戻るため、滑らかな半クラッチ操作ができなくなります。
?クラッチの遊びが急に増える(超危険):レバーの「遊び」を何度調整しても、走っているうちにすぐダルダルに緩んでしまう症状です。これはレバー根元の「タイコ」付近や、エンジン側の端部でインナーワイヤーの素線が数本ブチブチと切れ、伸びきっている(破断直前)サインです。完全に切れるとクラッチが一切切れなくなり、出先で自走不能に陥ります。
?● 交換方法(SR400の場合):アームの角度と「遊び」の2段階調整が完璧なキレを生む
?SR400(キャブ車)のクラッチケーブル交換は特殊工具も不要で、正しい手順さえ踏めばDIYでも比較的スムーズに行える整備です。
?【準備するもの】
?ヤマハ純正 クラッチケーブル
?10mm、12mmのオープンエンドスパナ(レンチ)
?ラジオペンチ
?ワイヤーグリス(または高品質な潤滑スプレー)
?少量の万能グリス
?【作業手順】
?アジャスターの緩め(遊びの最大化):ハンドル左側のクラッチレバー根元にあるアジャスターとロックナットを回し、ワイヤーの遊びを限界まで最大に緩めます。
?レバー側タイコの取り外し:遊びを作ったら、レバーを少し握ってワイヤーを引っ張り出し、レバー裏側のスリットからインナーワイヤーの先端にある「タイコ(金属の太鼓)」を抜き取ります。
?エンジン側の連結解除:クランクケース右側後方にあるクラッチレバーアームに繋がっているワイヤーの先端を外します。アウターワイヤーを固定しているホルダーの12mmナットを緩め、ステーの割れ目からワイヤーを抜き取ります。
?ルーティング(経路)の確認と交換:古いケーブルを外しますが、フレームの間をどう通っていたか(ルーティング)を必ず記録します。新品のケーブルのタイコ部分に薄く万能グリスを塗り、古いケーブルと同じ経路で車体に這わせます。
?逆の手順で組み付け:まずエンジン(クランクケース)側のレバーアームにワイヤーを通し、アウターをホルダーに仮固定します。次にハンドル側のレバーにタイコを引っ掛け、アウターをアジャスターにセットします。
?「遊び」の2段階調整(最重要):
?ステップ1(エンジン側):エンジン側の固定ナットを調整し、クラッチレバーアームの角度が適正位置になるよう大まかに合わせます。
?ステップ2(ハンドル側):レバー根元のアジャスターを回し、レバー先端での遊びが**「約10mm?15mm」**になるよう微調整します。
?最終作動確認:ハンドルを左右に一杯まで切ってもワイヤーが突っ張らないこと、クラッチが奥までしっかり切れ、手を離せばスムーズに全閉まで戻ることを確認し、実走テストを行って作業完了です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
?● スロットルケーブルの役目:ライダーの意思をVM/CVキャブへとダイレクトに伝える「神経」
?SR400(キャブ車)におけるスロットルケーブルの役割は、ライダーが右手で操作するスロットルグリップの回転運動を、エンジン上部に位置するキャブレターのスロットルバルブ(またはリンケージ)へと正確に伝達することです。バイクをコントロールする上で、まさに「運動神経」そのものと言える重要保安部品です。
?SR400のキャブレター仕様(VMキャブやCVキャブなど)では、安全性を担保するために「引き(オープン)」と「戻し(クローズ)」の2本引き構造が採用されています。アクセルを開ける時は「引き側」のワイヤーがキャブのバルブを引っ張り、アクセルを戻す時はリターンスプリングの力に頼るだけでなく、「戻し側」のワイヤーが強制的にバルブを閉じる方向に引っ張ります。これにより、万が一キャブレター内部のバネが破損したり、バルブが張り付いたりした場合でも、アクセルが戻らなくなるという最悪の暴走事故を防ぐ設計になっています。足裏で操作するブレーキ同様、ミリ単位の繊細なスロットル開度コントロールを可能にしているのは、この2本のケーブルの正確な連動があるからです。
?● スロットルケーブルの交換頻度:走行距離「2万?3万キロ」または「7年?10年」が交換のターニングポイント
?スロットルケーブルは、乗車中に常に激しく往復運動を繰り返すため、インナーワイヤーとアウターチューブの双方に絶えず摩擦ストレスがかかっています。
?交換頻度の目安としては、一般的な使用環境において走行距離**「20,000km?30,000km」、あるいは期間として「7年?10年」**がひとつの寿命の目安となります。
走行距離が短くても、経年劣化によってアウターチューブのラバー(被覆)が紫外線や熱でひび割れ、そこから雨水や洗車時の水分が内部に侵入すると、一気にインナーワイヤーの錆(サビ)が進行します。定期的なワイヤーインジェクターによる注油メンテナンスを行っていれば寿命を大幅に延ばすことができますが、ノーメンテで放置された車両や、長期間不動だった車両では、上記の目安よりも遥かに早い段階で内部固着やワイヤーの破断リスクが高まります。
?● 何故交換するのか?:「社外品」には真似できない耐久性と完璧な「引き・戻し」の同調
?スロットルケーブルが劣化するとアクセル操作が重くなり、長距離ツーリングでの右手の疲労度が劇的に増加します。これを新品にリフレッシュすることで、指先ひとつで滑らかに回る、新車時の「極上のスロットルフィール」を取り戻すことができます。
?カスタムパーツ(社外品)ではなく、あえて**「ヤマハ純正部品」**を選択する理由は、インナーワイヤーの素材強度、アウターチューブ内部のテフロンライナーの滑らかさ、そして何よりも「各年式のキャブレターとスロットルホルダーに完全に適合する絶妙な長さと遊びのバランス」が100%保証されているからです。社外品の中には、ワイヤーの長さが微妙に異なり、ハンドルをフルロックまで切った際にワイヤーが引っ張られて勝手にエンジン回転数が上がってしまうような危険なケースもあります。また、純正品は金属フィッティング部のカシメ精度や防錆処理が非常に高く、過酷な環境下でも長期間にわたってスムーズな操作性を維持できるため、圧倒的な安心感とコストパフォーマンスを誇ります。
?● スロットルケーブル不調と症状:右手の違和感から始まる重大なトラブルサイン
?スロットルケーブルの内部で摩擦が増大したり、ワイヤーの「ほつれ」が発生したりすると、以下のような明確な不調の症状が右手を通じて伝わってきます。
?スロットル操作が異常に重い・渋い:アクセルを回す際に「ゴリゴリ」「ザラザラ」とした不快な抵抗感があり、スムーズに回らなくなります。これは内部のグリス切れや錆、あるいはインナーワイヤーがほつれてアウターチューブ内壁に引っかかっている証拠です。
?アクセルの戻りが悪い(超危険):右手を離しても、スロットルが「パチン!」と勢いよく戻らず、ジワジワとゆっくり戻る、あるいは途中で引っかかってエンジン回転数が下がらない症状です。強制閉鎖用の「戻し側」ワイヤーが固着しかけている可能性が高く、非常に危険な状態です。
?ハンドルを切るとアイドリングが変化する:停止時や取り回し時に、ハンドルを右や左に大きく切った際、アクセルを触っていないのに勝手に「ブォン」とエンジンの回転数が上がってしまう症状です。ケーブルのルーティング(取り回し)不良や、ワイヤーの遊びが全くなくなっていることが原因です。
?遊びの急激な変化:スロットルグリップの「遊び」が急に大きくなったり、逆に突っ張ったりする場合、インナーワイヤーのタイコ(端部の金属パーツ)付近でワイヤーの素線が数本切れて伸びかかっている(破断寸前)危険性があります。
?● 交換方法(SR400 キャブ車の場合):タイコの引っ掛け順と取り回し(ルーティング)の鉄則
?SR400(キャブ車)のスロットルケーブル交換は、構造自体はシンプルですが、ワイヤーの取り回し(ルーティング)と「遊び調整」を完璧に行う必要があります。
?【準備するもの】
?ヤマハ純正 スロットルケーブル(引き・戻し 各1本、またはセット品)
?プラスドライバー、10mmスパナ(2本)
?ワイヤーグリス(またはメンテルーブ)
?ウエス、パーツクリーナー
?【作業手順】
?事前準備と安全確保:バイクをセンタースタンドで垂直に立て、イグニッションキーはオフにしておきます。
?スロットルホルダーの分解:ハンドル右側のスロットルホルダーを固定しているプラスビス(2本)を緩めてホルダーを分割します。内部のスロットルチューブ(プラスチックの筒)から、引き側・戻し側それぞれのワイヤー先端にある「タイコ」を慎重に外します。
?キャブレター側の連結解除:キャブレターの左側(または上部)にあるスロットルリンク部分にアクセスします(作業スペースが狭い場合は、シートや燃料タンクを後方にずらすか外しておくと作業性が劇的に向上します)。リンクに固定されているアウターワイヤーのロックナットを緩め、こちらもタイコをリンクの溝から外します。
?古いケーブルの抜き取り(経路の記録):古いケーブルを車体から抜き取りますが、この時**「フレームのどの隙間を通り、どこのワイヤーガイドをくぐっていたか」という純正の取り回し経路(ルーティング)を絶対に記憶(または写真撮影)しておいてください。** 経路が変わると、ハンドルを切ったときにワイヤーが突っ張る原因になります。
?新品ケーブルの注油と配置:新品のケーブルを組み付ける前に、アウターチューブ内部にワイヤーグリスを薄くインジェクションしておくと、今後の寿命とスムーズさがさらに向上します。記録した通りの正しい経路で、新品のケーブルを車体へ這わせます。
?タイコの接続(キャブ側→ハンドル側):まずキャブレター側のリンクに「引き側」「戻し側」を間違えないようにタイコを掛け、アウターを仮固定します。次に、ハンドル側のスロットルチューブにタイコを引っ掛け、ホルダーを組み立てます。この際、ホルダー内部の摺動部に薄くグリスを塗っておくのがコツです。
?遊びの調整と確認(最重要):キャブ側の調整ナット、およびスロットルホルダー根元の調整アジャスターを回し、スロットルグリップの遊びが**「約3mm?5mm」**になるよう調整します。
?最終安全チェック:エンジンをかける前に、ハンドルを左右フルロックまで何度も切り、どこの位置でもスロットルが「パチン!」と小気味よく全閉位置まで戻ることを目視と音で確認します。その後、エンジンを始動し、アイドリング状態でハンドルを左右に切ってもエンジン回転数に変化がないことを完全に確認して作業完了です。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
?● クラッチボスの役目:ビッグシングルの大トルクを受け止める「駆動系の核心」
?クラッチボスは、エンジンの動力をトランスミッションへと伝達、あるいは遮断するクラッチ機構の中心に位置する最重要パーツです。
?SR400のような400ccの空冷ビッグシングルエンジンは、低回転から「ドコドコ」と力強いトルクを発生させます。クランクシャフトから伝わったこの強大な爆発エネルギーは、まずクラッチハウジング(外側のカゴ)に伝わり、そこからフリクションプレートを介して、この「クラッチボス(内側のハブ)」へと伝達されます。クラッチボスが回ることで、初めてメインアクスル(変速機の軸)が回転し、チェーンを通じてリアタイヤへとパワーが伝わる仕組みです。
ライダーがクラッチレバーを握ると、プレッシャープレートが押されてプレート間の密着が離れ、動力の伝達がカットされます。つまりクラッチボスは、加減速のたびに発生する猛烈な摩擦力と圧着力を、その身を挺して受け止め続けている「駆動系の心臓部」と言えます。
?● クラッチボスの交換頻度:走行距離「3万?5万キロ」または「タッチ悪化時」が目安
?クラッチボスはエンジンオイルに浸されている(湿式クラッチ)ため、金属同士が直接激しく削り合うわけではありませんが、明確な寿命が存在する消耗部品です。
?SR400における交換頻度の目安は、乗り方やメンテナンス状態によって前後しますが、一般的に**「30,000km?50,000km」**、あるいはクラッチディスク類の全面交換を行うタイミングが推奨されます。
SRは単気筒ゆえに、マルチ(多気筒)エンジンに比べて1回1回の爆発トルクの「波(パルス)」が非常に大きいです。そのため、シフトチェンジや半クラッチを繰り返すたびに、フリクションプレートの「爪」がクラッチボスのスプライン(溝)にハンマーで叩かれるような衝撃を与え続けます。この衝撃が数万キロ蓄積することで、徐々に摩耗が進行していきます。
?● 何故交換するのか?:「段付き摩耗」による操作性の悪化を解消し、本来のキレを取り戻す
?クラッチボスを新品に交換する最大の理由は、長年の使用によって溝部分に刻まれてしまった**「段付き摩耗(凹凸)」**を解消するためです。
?フリクションプレートの爪が当たる部分にガタガタとした段差ができると、クラッチレバーを握って圧力を解放しても、プレートがその段差に引っかかってスムーズに外側に広がれなくなります。これが「クラッチの切れの悪さ」の根本原因です。
ここで社外品ではなく、あえて「ヤマハ純正部品」を選ぶ理由は、絶妙な「ジャダー対策」と「素材の信頼性」にあります。SR400は年式(キャブ車?FI車)によって、ジャダー(発進時のジャブつき・ジャブつき現象)を抑えるためのラバークッションやワッシャーの仕様がアップデートされています。純正品を選択することで、自身の年式に完璧にマッチした純正ならではの「滑らかで扱いやすい半クラッチ特性」と、エンジンの寿命に耐えうる抜群の耐久性を確実に手に入れることができます。
?● クラッチボス不調と症状:愛車から伝わる「クラッチ周りのSOS」
?クラッチボスが劣化(段付き摩耗)してくると、ミッションやレバーを通じて以下のような顕著な不調症状となって現れます。
?ニュートラルに入りにくくなる(最定番の症状):停車時にいくらシフトペダルを操作しても、1速と2速の間を行ったり来たりしてニュートラルに全く入らなくなります。これはクラッチが完全に切れきっておらず、ギアに常に駆動力がかかり続けているためです。
?クラッチレバーの操作が重く、引っかかりを感じる:レバーを握り込む際や戻す際に、スムーズさがなく「カクカク」とした不自然な抵抗感を手のひらに感じます。
?発進時のジャダー(車体の震え):半クラッチを使って発進しようとした際、スムーズに繋がらずに「ガガガッ」と不快な振動(ジャダー)が発生し、エンストしやすくなります。
?ギアシフト時の大きなショック:走行中にシフトアップ・ダウンをする際、クラッチを切っているにもかかわらず「ガコン!」と大きな変速ショックと異音が発生します。
?● 交換方法(SR400の場合):特殊工具の選定とセンターナットのトルク管理
?SR400のクラッチボス交換は、クランクケース右側のカバーを開ける本格的な重整備となります。確実な作業のための手順と、絶対に外せない注意点を解説します。
?【準備するもの】
?ヤマハ純正 クラッチボス
?新品のクランクケースカバーガスケット
?新品のロックワッシャー
?クラッチボスホルダー(専用特殊工具:ユニバーサルホルダー等)
?トルクレンチ、ソケットレンチ(10mm、12mm、27mm等の大型ソケット)
?汎用エンジンオイル、パーツクリーナー
?【作業手順】
?オイルの排出と車体の傾斜:エンジンオイルを抜きます(車体を左側に大きく傾けて固定すればオイルを抜かずに作業することも可能ですが、ガスケット交換等を考慮すると抜くのが確実です)。
?ケースカバーの取り外し:キックペダル、フットレスト、ブレーキペダルなどを必要に応じて緩め、右側のクランクケースカバーボルトを外してカバーを開けます。古いガスケットはスクレーパーできれいに剥ぎ取ります。
?クラッチスプリングとプレートの取り外し:プレッシャープレートを留めているボルト(5本)を対角線上に少しずつ緩めて外し、中のフリクションプレートとクラッチプレートを順番に抜き取ります(並び順と向きを記録しておきます)。
?センターナットの取り外し(特殊工具必須):クラッチボスの中心にある特大のセンターナット(27mm等)を緩めます。ボスの回り止めをするために、必ず「クラッチボスホルダー」をボスの爪にしっかりと掛け、軸を固定した状態でセンターナットを緩めて取り外します。ロックワッシャーの爪を事前にタガネ等で起こしておくのを忘れないでください。
?新品クラッチボスの組み付け:古いボスを引き抜き、新品の純正クラッチボスをシャフトに差し込みます。新品のロックワッシャーを挟み、再びホルダーで回り止めをしながら、トルクレンチを使用して指定の規定トルクで確実にセンターナットを本締めします。締め付け後、ワッシャーの爪をナットの面に折り曲げて回り止めを施します。
?プレート類の復元:取り外したプレート類を、オイルを十分に塗布しながら元の順番通りに組み込みます。スプリングボルトも対角線上に均等に締め付けます。
?カバーの装着と調整:新しいケースガスケットを挟み、カバーを規定トルクで装着します。最後にクラッチワイヤーの「遊び」をレバー側とエンジン側で適正に調整し、オイルを規定量注入します。
?始動テスト:エンジンをかけ、クラッチの切れ味、ニュートラルの入りやすさが劇的に軽くなっていること、そしてケース周りからオイル漏れがないことを確認して作業完了です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
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| 作業スキル | 初心者
プロ級
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| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 4 |
?● ブレーキペダルの役目:リアブレーキの緻密なコントロールとSRの機能美
?SR400におけるリアブレーキペダルの役割は、単に「後輪を減速・停止させる」だけではありません。特にキャブ車からFI車にいたるまで、一貫してリヤに伝統的なドラムブレーキを採用し続けているSR400において、ブレーキペダルは「車体姿勢の制御」と「トラクションのコントロール」をミリ単位で足裏に伝える、極めて繊細なインターフェースです。
?ディスクブレーキのように油圧でピストンを押すのではなく、SRはペダルを踏み込んだ力が「機械式のブレーキロッド」を介してダイレクトにリヤのブレーキシューへと伝わります。そのため、ペダル自体の剛性感や可動部のスムーズさが、そのまま「踏み応え(タッチ)」の良さに直結します。
また、SR400の純正ブレーキペダルは、車体全体のクラシカルな美観を構成する重要パーツでもあります。美しいクロームメッキ処理が施された優雅な曲線デザインは、空冷ビッグシングルエンジンの造形や、ステップ周りの金属感と完璧に調和しています。さらに、SRの代名詞である「キックスタート」の際、踏み下ろしたキックペダルがブレーキペダルと干渉しないよう、絶妙な「逃げ(湾曲)」を持たせた専用設計になっている点も、このパーツが持つ独自の重要な役割です。
?● ブレーキペダルの交換頻度:基本は一生物、しかし「15年・5万キロ」が分岐点
?スパークプラグやオイルフィルターのような定期交換部品(消耗品)とは異なり、ブレーキペダルという金属骨格パーツには「〇〇kmで交換」という一律の指定寿命はありません。基本的には、転倒による大きな衝撃や破損がない限り、車体と同じ寿命を全うできる「一生物」のパーツです。
?しかし、SR400のように数十年・数万キロと長く乗り続けるオーナーが多い車種の場合、走行距離が**「50,000km」を超えたあたり、あるいは年式が「15?20年」を経過したタイミングが、隠れた交換の分岐点となります。
消耗するのはペダル本体の鉄フレームではなく、フレームと車体を繋ぐ「ピボット部(回転軸)のガタ」や、長年の雨天走行・洗車による「可動部の摩耗・ブッシュの痩せ」**です。また、ステップ周辺は路面からの飛び石や、靴底との擦れによってメッキが剥がれやすく、そこから内部に錆(サビ)が進行します。金属疲労やガタツキ、錆による美観の低下が目立ってきた段階が、純正新品へのリフレッシュタイミングとなります。
?● 何故交換するのか?:「操作フィールの完全復活」と「美観の維持」
?SR400のブレーキペダルをあえて新品の純正部品に交換する理由は、「新車時のカチッとした極上のブレーキタッチを取り戻すため」、そして**「愛車のビジュアルを劇的に若返らせるため」**です。
?長年使い込んだペダルは、ピボット(軸受け)部分に微細な隙間(ガタ)が生まれ、踏み込んだ力がブレーキロッドへ伝わる前に「左右へのブレ」として逃げてしまいます。これを純正新品に交換することで、足裏の力が逃げずに100%ドラムブレーキに伝わるようになり、SR本来の絶妙なコントロール性が復活します。
また、カスタムパーツ(社外品)ではなく「純正品」を選ぶ理由は、キックペダルとの完璧なクリアランスが保証されているからです。社外のバックステップ等に変更すると、キック時に足がペダルに当たったり、踏み下ろしにくくなったりするトラブルが起きがちですが、純正ペダルであればキック時のストロークを一切邪魔しません。さらに、深く上質なクロームメッキの輝きは、足元を新車時のように引き締め、愛車への愛着を一段と深めてくれます。
?● ブレーキペダル不調と症状:操作性の悪化がもたらす危険なサイン
?ブレーキペダル周りが劣化、あるいは変形すると、以下のような明確な不調の症状が現れます。これらはリアブレーキの効き遅れに直結するため非常に危険です。
?ペダルの「ガタツキ」と左右へのブレ:ペダルを足で左右に揺らしたときにグラグラと動く場合、ピボット部のブッシュやボルトが摩耗しています。踏み込んだ際のダイレクト感が失われ、ブレーキの効き始めが曖昧になります。
?戻りの悪さ(引きずり):ペダルを離しても、元の位置にスパッと戻らず「ジワッ」と遅れて戻る症状です。ピボット部のグリス切れや錆による固着、またはリターンスプリングのヘタリが原因です。最悪の場合、リアブレーキが常に軽く掛かった状態(引きずり)になり、ドラム内部が異常発熱します。
?ペダルの変形(曲がり):立ちゴケや転倒によってペダルが内側に曲がると、クランクケースカバーと干渉してペダルがスムーズに動かなくなったり、逆に外側に開いて踏み外しやすくなったりします。
?ブレーキスイッチの作動不良:ペダルの位置がズレたり、可動が渋くなったりすることで、ペダルを踏んでいないのにブレーキランプが点きっぱなしになったり、逆に踏んでも点灯しなくなったりします。
?● 交換方法(SR400の場合):ピボットのグリスアップと割ピン処理の要点
?SR400のブレーキペダル交換は、機械式リンクの構造を理解していれば比較的シンプルなDIY作業ですが、ブレーキという重要保安部品のため、各部の確実な締結とグリスアップが必須です。
?【準備するもの】
?YAMAHA純正 ブレーキペダル
?新品のコッターピン(割ピン):安全のため必ず新品を用意
?汎用ウレアグリス(またはリチウムグリス)
?12mm、14mm、17mmのソケット・メガネレンチ
?ラジオペンチ(割ピンの脱着、曲げ用)
?パーツクリーナー、ウエス
?【作業手順】
?車体の安定:作業中に車体が動かないよう、必ずセンタースタンドを立てて水平な場所で作業します。
?リヤブレーキロッドの取り外し:リヤホイール側にある、ブレーキロッド先端の調整ナット(バタフライナット)を完全に緩めて外します。ロッドがフリーになり、ペダル側との連結を外すことができます。
?ブレーキランプスイッチ用スプリングの取り外し:ペダルの裏側に引っかかっている、細いブレーキスイッチ用のスプリングと、ペダルを戻すための太いリターンスプリングを、ラジオペンチ等を使って傷つけないよう慎重に取り外します。
?ピボットボルトの取り外し:ペダルを車体に固定している、ピボット部の割りピンを引き抜き、固定ナットを緩めてボルトを抜き取ります。これでブレーキペダル本体が車体から外れます。
?洗浄とグリスアップ(最重要):車体側のフレーム穴、および抜き取ったピボットボルトの古いグリスや錆をパーツクリーナーで徹底的に掃除します。その後、新品ペダルの軸受け内部とボルト全体に、これでもかとたっぷりとウレアグリスを塗布します。ここでのグリスアップの質が、今後の耐久性とスムーズなタッチを左右します。
?新品ペダルの組み付け:逆の手順で新品ペダルを配置し、グリスアップしたボルトを差し込んで規定トルクで締め付けます。締め付け後、ペダルが自重でスムーズに上下に動くか確認してください。
?各種スプリングとロッドの復元:リターンスプリング、ブレーキスイッチのスプリングを元通り掛け直します。ロッドを接続し、リヤの調整ナットを仮締めします。
?仕上げと「遊び」の調整:ボルトのナット側に必ず新品の割りピンを通し、ペンチで確実に曲げて脱落防止処理を施します。最後に、ペダルを踏み込んだ際、約20?30mmの「遊び」があることを確認し、リヤのバタフライナットで微調整します。手でリヤホイールを回して引きずりがないこと、ペダルを踏んだらしっかりブレーキランプが連動して点灯することを確認して作業完了です。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
専用品なのでこれしかありません。(笑)
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
純正品なので間違いないです。
破損してしまい購入。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| コストパフォーマンス | 3 |
※追記:YOUTUBE動画にて、スライド方式でUPしました。
YAMAHA純正部品 ヤマハ純正部品:9321049046
Oーリング(620) 93210-49046
【使用状況を教えてください】
以前から冷却水のリザーバータンクの減りが早く、LOWになっていたこと
ツーリング中やサーキット走行時に水温計がHiになり、警告灯が点灯した。
ラジエーターキャップを交換して、クーラント交換を行ったが、以前よりもマシになったものの
リザーバータンク内のクーラントの減りが早いことと、先日、車検を出した時に整備士からクーラントの減りが早いので補充しましたが、どこかで漏れているか、ラジエーターキャップやサーモスタットの交換を
したほうが良いかもしれませんね。とアドバイスを貰い、車両購入してからサーモスタットの交換を一度もしてないことを思い出して、今回、サーモスタットの交換を自分でやってみました。
【使ってみていかがでしたか?】
アッセンブリーでの注文でないため、Oリングを追加注文しました。
純正部品しかサーモスタットが出ていないので、無難な純正部品を信頼して注文して交換取付けました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
消耗品としての交換頻度が少ないため、社外品としてパーツ供給はありません。
【注意すべきポイントを教えてください】
サーモスタット交換前にクーラント交換の手順で、ドレンボルトを緩めて、直前に受け皿を準備してからドレンボルトを外してください。
そのあと、ラジエーターキャップを外すとドレンからドバっと冷却水が出てきます。
抜けきったらドレンボルトを締めておきます。
サーモスタットのある所まで、作業のしやすい状態まで、外装や部品類を外していきます。
事前にサービスマニュアルやパーツリストを見ておくと良いと思います。
サーモスタットの入っている黒いボックスにたどり着いたらサーモスタットの脱着をします。
ラジエーターホースを外さずにボックスからサーモスタットを取り外します。
見た感じ、茶色く変色したサーモスタットでしたが、本体には動作温度の表示だと思いますが71℃の刻印があります。
あとで、実験してみて動作するのか確認して、問題が無ければ、予備品として保管するのも良いかもしれません。
サーモスタットについても新品を交換しておきます。
YAMAHA純正部品 ヤマハ純正部品:5LP-12411-01
サーモスタット [5LP1241101]
先にOリングを交換して、サーモスタットの取付位置を確認してボックス内に納めます。
取付ボルトとナットで締結してから定位置に納めます。
念のため、ラジエーターホースの亀裂の有無などを確認しておきます。
あとは、タンクに付いていたホースやコネクター類を差し直して、取付けます。
もし、サーモスタットの交換をするならLLC(冷却水)交換と同時作業をすることをおススメします
先日、クーラントの交換をしてしまったので、これを捨ててしまうのはもったいないため、クーラントのドレンボルトから受け皿を用意して、再利用することにしました。
抜いたときに若干のゴミが出てきましたので、これらを除去して、受け皿からジョッキに移して、ラジエーターキャップを外した穴へ投入しました。
エアー抜きをするためにラジエーターキャップは外したまま、エンジンを掛けます。
一瞬、吸い込まれるように減りますが、配管内にある空気がポコポコと出てきて、冷却水が溢れる手間でエンジンを切ります。
これを2?3回繰り返して、冷却水が減ってきたら補充します。
終わったらラジエーターキャップを締めます。
リザーバータンクの水位がHI?LOWの間にあればOK!
外装類を取付けます。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
サービスマニュアル・パーツリスト
付属品の有無/無
一緒に購入するべきアイテム/
希釈済みの冷却水
受け皿
ジョッキ
ウエス
【警告】この作業は、手違い、ミスは、故障や事故の原因となります。知識や技能のある方向けで、自己責任の元で分かる方と一緒に作業するか、整備資格のあるバイク店などに交換作業依頼することを強く推奨します。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 4 |
| コストパフォーマンス | 3 |
YAMAHA純正部品 ヤマハ純正部品:5LP-12411-01
サーモスタット [5LP1241101]
【使用状況を教えてください】
以前から冷却水のリザーバータンクの減りが早く、LOWになっていたこと
ツーリング中やサーキット走行時に水温計がHiになり、警告灯が点灯した。
ラジエーターキャップを交換して、クーラント交換を行ったが、以前よりもマシになったものの
リザーバータンク内のクーラントの減りが早いことと、先日、車検を出した時に整備士からクーラントの減りが早いので補充しましたが、どこかで漏れているか、ラジエーターキャップやサーモスタットの交換を
したほうが良いかもしれませんね。とアドバイスを貰い、車両購入してからサーモスタットの交換を一度もしてないことを思い出して、今回、サーモスタットの交換を自分でやってみました。
【使ってみていかがでしたか?】
純正部品しかサーモスタットが出ていないので、無難な純正部品を信頼して注文して交換取付けました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
消耗品としての交換頻度が少ないため、社外品としてパーツ供給はありません。
【注意すべきポイントを教えてください】
サーモスタット交換前にクーラント交換の手順で、ドレンボルトを緩めて、直前に受け皿を準備してからドレンボルトを外してください。
そのあと、ラジエーターキャップを外すとドレンからドバっと冷却水が出てきます。
抜けきったらドレンボルトを締めておきます。
サーモスタットのある所まで、作業のしやすい状態まで、外装や部品類を外していきます。
事前にサービスマニュアルやパーツリストを見ておくと良いと思います。
サーモスタットの入っている黒いボックスにたどり着いたらサーモスタットの脱着をします。
ラジエーターホースを外さずにボックスからサーモスタットを取り外します。
見た感じ、茶色く変色したサーモスタットでしたが、本体には動作温度の表示だと思いますが71℃の刻印があります。
あとで、実験してみて動作するのか確認して、問題が無ければ、予備品として保管するのも良いかもしれません。
一応、Oリングについても新品を交換しておきます。
YAMAHA純正部品 ヤマハ純正部品:9321049046
Oーリング(620) 93210-49046
先にOリングを交換して、サーモスタットの取付位置を確認してボックス内に納めます。
取付ボルトとナットで締結してから定位置に納めます。
念のため、ラジエーターホースの亀裂の有無などを確認しておきます。
あとは、タンクに付いていたホースやコネクター類を差し直して、取付けます。
もし、サーモスタットの交換をするならLLC(冷却水)交換と同時作業をすることをおススメします
先日、クーラントの交換をしてしまったので、これを捨ててしまうのはもったいないため、クーラントのドレンボルトから受け皿を用意して、再利用することにしました。
抜いたときに若干のゴミが出てきましたので、これらを除去して、受け皿からジョッキに移して、ラジエーターキャップを外した穴へ投入しました。
エアー抜きをするためにラジエーターキャップは外したまま、エンジンを掛けます。
一瞬、吸い込まれるように減りますが、配管内にある空気がポコポコと出てきて、冷却水が溢れる手間でエンジンを切ります。
これを2?3回繰り返して、冷却水が減ってきたら補充します。
終わったらラジエーターキャップを締めます。
リザーバータンクの水位がHI?LOWの間にあればOK!
外装類を取付けます。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
サービスマニュアル・パーツリスト
付属品の有無/無
一緒に購入するべきアイテム/
希釈済みの冷却水
受け皿
ジョッキ
ウエス
【警告】この作業は、手違い、ミスは、故障や事故の原因となります。知識や技能のある方向けで、自己責任の元で分かる方と一緒に作業するか、整備資格のあるバイク店などに交換作業依頼することを強く推奨します。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
| 使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
|---|---|
| 効果 | 効果なし
効果あり
|
| 作業スキル | 初心者
プロ級
|
| 品質・質感 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
?セロー225(特に1KHや3RW1?4などの初期?中期のモデル)において、発進時に「ジャギャギャッ!」と激しい異音とジャダー(車体の振動)が発生する持病。
これを根本的に解決するために、後年式(3RW5以降、あるいは4JG以降)のヤマハ純正対策パーツを丸ごと移植する、通称「クラッチジャダー対策流用」。その中核をなす、純正クラッチボスのインプレッションです。
?単なる補修部品の枠を超え、セロー225という名車の進化の歴史を体現する、あまりにも有名な純正アップグレードパーツです。
?1. 純正クラッチボス(対策品)の役割と「セローの歴史」
?クラッチボスは、クラッチプレート(摩擦板)を内側から保持し、エンジンの回転力をトランスミッションへと繋ぐアルミ製の円筒状パーツです。
?初期のセロー225は、軽量・コンパクトさを最優先した結果、クラッチ容量がギリギリで設計されており、半クラッチを多用するハードな林道走行や坂道発進を繰り返すと、クラッチ板がジャダー(異常振動)を起こして悲鳴を上げるという弱点がありました。
そこでヤマハがマイナーチェンジで投入したのが、この**「対策版クラッチボス」**を含む一連のコンポーネントです。
?最大の特徴は、クラッチボスの最奥部に**「クラッチボススプリング(皿バネ)」と「クッションリング」**を仕込むための専用の段付き溝が掘られている点です。これにより、クラッチが繋がる瞬間の強烈な衝撃をサスペンションのように優しく吸収し、あの不快な異音とジャダーを完全に消し去る構造へと進化を遂げました。
?2. 劣化の症状と「流用・交換に踏み切る目安」
?クラッチ周りは消耗品ですが、クラッチボス自体もアルミ製であるため、長年の激しい加減速によって物理的な寿命を迎えます。
?主な劣化症状
?「段付き摩耗」によるクラッチの切れ不良:
クラッチプレートのツメが当たるボルトの柱(スプライン部)に、長年の加減速の衝撃で「ガタガタとした段差(凹み)」が削れてしまいます。こうなると、クラッチレバーを握ってもプレートがその段差に引っかかって綺麗に離れなくなり、**「レバーを握っているのにバイクが前に進もうとする(連れ回り)」「ニュートラルが異常に入りにくい」**という症状が多発します。
?初期型特有の「発進時の悲鳴」:
冷間時や、クラッチが熱を持った発進時に「ギャギャッ!」とジャダーが出る場合、旧型のクラッチボス(対策前のツルッとした形状)の限界を意味します。
?交換の目安
?フリクションプレートを新品に変えたばかりなのに、相変わらず発進時にジャダーが出る、またはクラッチの切れ味が悪く、信号待ちでニュートラルを探して左足が疲れる場合。
?クラッチカバーを開けて目視した際、ボスの溝に爪が引っかかるほどのハッキリとした段差ができている場合は、迷わず対策版の新品アッセンブリへ交換です。
?3. 交換(流用)の手順と注意点
?クラッチボスの交換には、クラッチカバーを開けるだけでなく、センターの巨大なロックナットを外すための特殊工具が必要になります。
?事前準備
?必要部品: ヤマハ純正 対策版クラッチボス、クラッチボススプリング(皿バネ)、ニードルベアリング、クラッチカバーガスケット、ロックワッシャー
?工具: クラッチホールディングツール(回り止め)、トルクレンチ、29mm(または車両に適合するサイズ)のソケット
?作業ステップ
?@ クラッチカバーの取り外し
?エンジンオイルを抜き、ブレーキペダルを避けて、右側のクラッチカバーのボルトを対角線上に緩めて外します。固着している場合はプラスチックハンマーで軽く叩いてカバーを割ります。
?A クラッチスプリングとプレートの取り出し
?プレッシャープレートを固定している4本(または5本)のボルトを均等に緩めて外し、中のクラッチプレート一式を順番がわからなくならないよう抜き取ります。
?B センターナットの取り外し(※ハイライト)
?クラッチボスが回らないように「クラッチホールディングツール」でガッチリと固定し、センターの大きなロックナットを緩めます。非常に強いトルクで締まっているため、ナメないようにストレートのロングスピンナーハンドル等を使用します。ナットが外れたら、古いクラッチボスを引き抜きます。
?C 対策版クラッチボスの組み込みと「皿バネの向き」
?新品の対策版クラッチボスをシャフトに差し込みます。
このとき、一番奥に仕込む**「クラッチボススプリング(皿バネ)」の向きに絶対の注意が必要**です。裏表(コーンの向き)を間違えると、ジャダー防止機能が働かないばかりか、クラッチが異常摩耗します。必ずサービスマニュアルの図解を確認し、正しい向きで滑り込ませます。
?D 規定トルクでの本締めと復元
?新品のロックワッシャーを挟み、センターナットを規定トルクで確実に締め付け、ワッシャーの爪を折ってロックします。あとはフリクションプレートに新品のミッションオイルをたっぷり塗りながら元通りに組み込み、新品のガスケットを挟んでカバーを閉じれば完了です。
?4. 総評:セローが「現代のバイク」に生まれ変わる瞬間
?この対策版純正クラッチボスへのリプレイス(あるいは流用)が完了したセロー225のクラッチフィールは、まさに「感動」の一言に尽きます。
?これまで発進のたびに気を使っていた「ギャギャッ」というジャダーは完全に過去のものとなり、指一本の繊細なレバー操作に対して、シルクのように滑らかに、かつリニアに駆動が立ち上がるようになります。ニュートラルも「スコッ」と気持ちよく吸い込まれるように入るようになり、街乗りから激しいガレ場まで、あらゆるシチュエーションでの疲労感が劇的に軽減されます。
?メーカーが執念で開発したアップデートパーツの恩恵を100%享受できる、セロー225乗りなら絶対に避けては通れない、エグいくらい費用対効果の高い究極の機能回復パーツです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
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